投稿日:2016.12.27
才教学園で学ぶ生徒たちの「ふるさと」には、見守ってくれる家族や支えあえる友達への感謝の想い、自分の暮らすまちに注がれる愛情があります。いつか育った場所を離れて暮らす日が来ても、今日の日のようにみんなで感動を分かち合い、汗を流してともに健闘した日々を忘れることはないのではないでしょうか。
国を想い、故郷を想い、家族を想い、仲間を想う…いつまでも大切にしたい気持ちです。
学年ごとに異なる色合いの演目を披露してきた3つの学年が、繊細な指揮のもとに気持ちを一つにして歌った「ふるさと頌」には、大切な人への静かで熱い思いが込められていました。