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第18回さいきょう祭 開会式

第18回さいきょう祭 開会式

投稿日:2023.01.13

学校長挨拶「"今"が未来につながると信じ、全力を尽くせ」
 今年度は感染防止としての人数制限が解除され、より多くの方にご来場いただきました。本当にお待たせいたしました。本日はどうぞ心の底から楽しみいただき、お子様方が舞台で活躍する姿を心に焼き付けてください。このコロナ禍で、今日まで本当に長い道のりだったと思います。毎日苦労の連続であったことは想像に難くありません。感染防止に気を遣う中で、練習に疲れ、落ち込んで帰ってくる子どもたちを温かく包み込み、ときには叱咤激励して背中を押していただけたことでしょう。皆様の深いご理解とご協力に、あらためて御礼申し上げます。
 今年のスローガン『つなぐ』を目にしたときに私は、みなさんの熱い思いと強い意志を感じました。多くの行事が中止や縮小や変更に追い込まれてきましたが、先輩から渡された「さいきょう祭というバトンをしっかりつないでいこう」とする強い意志を感じました。さいきょう祭が開催されることを信じ、毎日毎日厳しい練習を積んできた姿は、"立派"の一言に尽きます。みなさんの、真摯に努力を続けた姿に敬意を表します。
 才教生でなければ得られない、さいきょう祭での経験、知識。これを必ず未来の自分につなげましょう。今はまだどう役立っていくかわからないかもしれません。しかし、過去を振り返ったときに、取り組みが真剣であればあるほど、そこで得たものは必ず未来への自分へとつながっていきます。未来に向いて自分の中に何物かを必ず作ってくれます。
 スティーブ・ジョブズが2005年、スタンフォード大学での卒業式の記念スピーチにおいて "Connecting the Dots."という話をしています。『今得られている知識の一つ一つを点と例えるなら、将来の、未来の自分を予想して点をつなぐことはできない。点と点をつなぐのは、過去を振り返ってはじめて可能になる。今が未来の自分につながることを信じ、全力を尽くすことだ』と。
 先輩たちから受け取ったバトンをつなぐため、未来の自分にこのさいきょう祭の経験をつなぐため、全力を尽くすみなさんの姿を、私は客席から見届けたいと思います。


副実行委員長挨拶 宮下凛生くん(9年)
 このキッセイ文化ホールでさいきょう祭を開催できること、ご来場いただいたみなさまに演目を披露できることは、保護者の皆様の支えがあってこそと感謝しています。
 スローガン『つなぐ』には、「さいきょう祭という伝統をつなぐ」、「1年生から9年生までが感動という名のバトンをつなぐ」など、一人ひとり違う見解があります。自分たちなりに考えたところから出た思いや感動を、歌や演技に乗せて発表します。
 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、練習時はマスクをしなければならず、思い切り表現することができない環境が続きました。それでも、これまで共に過ごしてきた仲間と時に笑い、時に泣き、考え、話し合い、深めながら練習してきた演目です。ひとりひとりの立ち居振る舞いや表情にも、ぜひご注目ください。