1. ホーム
  2. 第Ⅱ期(小学校5年-中学校2年)

第Ⅱ期(小学校5年-中学校2年)

第Ⅱ期は、自分の才を意識し、役割を認識しながら夢を抱く、真のエリートが孵化する、志の黎明期です。
心身に変化が訪れ、不安定になりがちなこの時期は、友達や周囲とのコミュニケーションがうまくいかなくなる時期でもありますが、第Ⅰ期で培った「倫理観」「愛」「勇気(チャレンジ精神)」の土台があるおかげで、悩みを乗り越え、高い志に向かって、自分を高めることができるようになります。学力面では、学問として面白くなる各教科で知的好奇心を満たす授業を行い、自発的に学習に取り組む姿勢を育てます。特に思考力・分析力・判断力、表現力を鍛える機会が多くなります。

才

  • 自分の持っている才を認識する。
  • 才を使って社会に対して何が出来るか可能性を探る。
  • 認識した自分の才を伸ばし、社会のためになるような進路を模索する。

夢

  • 友達や周囲とのコミュニケーションを通して、大きな夢を抱く。
  • 才、役割とも照らし合わせながら自分の向かうべき方向を見定める。
  • 夢を実現するための方策を計画的に考え、進路も含め実行に移していく。

役割

  • 社会には、どのような役割があるのかを知り、自分の担っている役割は何か模索する。
  • 夢や才とも照らし合わせながら、自分の役割を認識していく。

研修旅行

6年では東北地方に2泊3日の研修旅行に行きます。主な行き先は福島県会津、岩手県平泉、宮城県東松島で、以下の3点を目的としています。「激動の幕末、会津の地で誇り高く武士道を貫いた少年たちが、教育を受けた『日新館』と『白虎隊』の生き方を知り、自分の弱さを克服するきっかけとすること。」「世界遺産、中尊寺はじめとした、奥州藤原氏に縁のある地を訪れることで、先人の生き方に学び、今後の自分の人生に生かすこと。」「未曾有の大災害の現場を目の当たりにし、自然の猛威を実感することで防災意識を高めるとともに、復興途上の現実や避難を余儀なくされている人に対し、自分は何が出来るのか、世のため人のために尽くすとは、どういう生き方をすることか再考すること。」これらの経験を通し、第Ⅱ期の中間で、志について更に深く考えるきっかけとなります。

英語キャンプ

7年生(中1)で行われるキャンプは、乗鞍高原のNORTHSTARという施設で行われます。キャンプの目的は「英語によるコミュニケーションの面白さを体験し、今後の英語学習に生かす」、「仲間と心から信頼できる関係を築く」、「勇気を持って全力でチャレンジすることで自らの可能性を広げる」。施設に着くや否や世界各国から集まったスタッフが英語で出迎えます。最初は、矢継ぎ早に話される英語の指示や説明に圧倒されていた子どもたちでしたが、徐々に話の内容を理解できるようになり、夕食時等にはスタッフと楽しく会話する姿も見られます。2日目には、数名のチームに分かれ、高さ10mの壁を登るボルダリングや、丸太やワイヤーなどで作られた数種類の課題をチーム全員で協力してクリアしていくロープスコースなどが待ち受けています。今まであまり接したことのない生徒同士であっても、手を取り合い、協力し、一つ一つの課題をクリアしていき、「こんなにも仲間と協力することの大切さや楽しさを感じたことはない」「一人でできないことも、みんなに応援してもらったり、みんなに支えてもらったりすればできるということを改めて感じた」と、互いの信頼関係が築かれ、絆と自信が深まります。

第Ⅱ期の道徳

第Ⅱ期では自分の才能に気づき、役割を認識し、夢を抱きそれがやがて志と結びついていく時期であります。夢と志は違います。夢は自分のため、志は人のため。世のため人のために尽くす高い志を持った真のエリートを目指して心を鍛えます。

応用力を養う授業

授業では少人数クラスの特徴を生かし、どの教科でも発言や発表する機会が非常に多くあります。受け身の知識習得ではなく、自ら考え、表現する力を日常的に鍛えています。また、多くの教科で高校の範囲に踏み込んだ深い解説を行い、学問の楽しさを味わうことができます。国語では週1コマの「表現」の授業で文章表現力を磨きます。数学では、じっくりと問題に取り組む2時間続きの授業があります。理科では実験を重視し、教科書掲載の実験はほとんどすべて実施します。より発展的な実験にも取り組みます。社会では古墳見学や模擬裁判を行っています。英語ではオーストラリアの修学旅行で現地調査インタビューをしたり、英語劇を鑑賞したりします。このように各教科の授業の中で、知的好奇心を引き出す自発的な学習を促し、学習した知識の定着と、それをもとにした思考力・判断力・分析力、表現力の伸張をはかっています。

  • ちひろ美術館出前授業(5年)

  • トヨタ原体験プログラム(5年)

  • テレビ松本見学(5年)

  • 水産試験場見学(5年)

  • 松本城写生会(5年)

  • 乗鞍プロジェクト(8年)

英語

5、6年では週3時間の英語の授業があり、習熟度別に3クラスに分かれて、英語専科の教員により高度な内容の会話や読解に取り組みます。6年で中学の範囲に入り、8年(中2)のうちに、中学校の教科書内容は修了します。他にリサーチ活動と呼ぶスピーチやディスカッションを多く行い、自分の考えや知識を英語で人に伝える表現力を磨きます。

週間テスト

7~ 9年では、週末に数学、英語、理科、社会のうちの2教科ずつ、直近の2週間で学習した範囲の確認テストを行い、理解度をチェックします。理解度が低い場合は補講を行い、短いサイクルでのフォローによる基礎学力の定着をはかります。

巣山 孝弘すやま たかひろ

教育指導部統括

真のエリートに向けて、心を鍛える
4-4-1の第Ⅱ期は5年生から8年生です。体育祭やさいきょう祭でのアナウンス係・道具係など行事のスタッフから、図書当番、黒板クリーナー掃除など、毎日の学校生活をサポートすることまで、才教学園小・中学校を影で支えています。また、第Ⅰ期(1~ 4年生)との交流も盛んです。英語の森という行事では、高学年生が企画・運営をしながら、英語アトラクションで低学年生を楽しませます。行事やイベントは大小関わらず、地道な裏方の集大成で運営されていることを知り、見返り無く行動する喜びを実感できます。真のエリートに向けて、労を惜しまず、凡事徹底を繰り返し、折れない心を創る時期、それが第Ⅱ期です。

自己実現に向け、各種検定などに積極的に取り組む才教学園の児童生徒たちの成果をご紹介。

検定・受賞

高い水準の技能や記録に挑戦。自主的・自発的活動を通し、自主性・責任感を育む。

部活動

年間行事のご紹介。

年間行事