11月14日(水)の午後、1年生が「むかしのあそびをたのしむ会」を開き、祖父母のみなさんたちと昔ながらのおもちゃで遊びました。 けんだま、すごろく、めんこ、お手玉、といった普段は馴染みのないおもちゃ。おじいさん、おばあさん方から遊び方を教えてもらい、教室は笑い声が飛び交ってとても賑やかでした。コマや竹とんぼなど最初は苦戦する姿が見られましたが、コツを教わり練習するうちに上手に遊べるようになってきて、楽しい時間を過ごすことができました。 遊びの時間が終わった後は、お家の方から「名人の模範演技」を見せていただきました。お手玉を3個使って交互に投げる技、ひもを使ったコマ回しなどが披露され、成功するたびに1年生は「すごい!」と大きな拍手をしながら大喜び。長い時間、垂直のポジションを保って回り続けるコマに、「まだ倒れないよ。」「床に刺さって、止まっているみたいに見える。」と不思議そうに見つめていた子もいました。 祖父母、保護者のみなさんも童心に戻って笑顔いっぱいの1時間。ご来校いただきありがとうございました。
ふくわらい
コマ回し
紙風船