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テレビ松本立体アート展 松本市教育委員会賞など6名入賞


テレビ松本ケーブルビジョンが主催する立体アート作品展において、本校生徒の作品が入賞しました。最高賞である松本市教育委員会賞をはじめ、松本市美術館賞などをいただいた6名の作品を写真で紹介します。


みなさん、おめでとうございます!


 



22回テレビ松本小・中学生立体アート作品展


松本市教育委員会賞


模刻「1/4キャベツ」谷つぐみさん(7年)


谷さん「キャベツという身近にある野菜だけれど、今まで意識して見たことがない細部までよく観察して、作品にしました。芯や、葉の巻きなど、普段気づくことのなかったキャベツの構造を知ることができました。白から緑のグラデーションや葉1枚の厚さにこだわって粘り強く制作したので、最高賞に選ばれたと知ったときには、本当に嬉しく思いました。」


 


松本市美術館賞


「白ねずみ」比田井絢翔さん(5年)             


比田井さん「今回一番苦労したのは『白ねずみ』の毛の表現です。細く伸ばした粘土を一本ずつつけていく作業が大変でした。実は、ねずみには後ろ足もあります。裏返さないと見えない部分も手を抜かずにがんばりました。」


 


金賞


「もののけ『ふろしきひきずり』」内海留奈さん(8年)


 


銀賞


「キジ」  大工原一輝さん(5年)


「バス恐竜」加藤純明さん(3年)


 


銅賞


「でかいよ!オニヤンマ」小林凜香さん(6年)



(上から)谷さん「1/4キャベツ」、比田井さん「白ねずみ」

(上から)内海さん「もののけ『ふろしきひきずり』」、大工原さん「キジ」

(上から)加藤さん「バス恐竜」、小林さん「でかいよ!オニヤンマ」