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保護者の声

切磋琢磨できる恵まれた環境

投稿日:2019.02.28

授業参観

 今年度最後の授業参観を終え、一年を振り返ると日々実りある学校生活が送れたことに感謝の思いでいっぱいです。

 学習発表会とてもよくまとまっていて素晴らしかったです。一人ひとりが生き生きとしていたのが印象的で、歌の時には思わず感動しました。

 入学当初は、人前にでることや発言をするのも苦手だった息子ですが、先生のご指導、クラスの仲間が支えになり、行事を通しての成長を著しく感じました。
 才教学園は、いろいろな面で切磋琢磨し、本当に恵まれた環境であると思います。息子だけでなく、一人ひとりの成長を目のあたりにすると、子どもの可能性は無限だと実感しました。

 残り少ない1年生での生活は寂しくも感じますが、これからも、楽しく、そして向上心を持って生活が送れたらと思います。

(平成31年2月  3学期授業参観  1年保護者アンケート)

自分からできるようになった1年

投稿日:2019.02.28

授業参観

 いつもの授業参観と同じだと思っていたのですが、息子がとても楽しみにしている様子から不思議に思っていました。
 当日、子どもたちが私たち親を一生懸命に楽しませようという気持ちが伝わってきました。私自身もとても楽しめました。

 入学してから一学期くらいは、自分から進んで宿題をしたり、次の日の学校準備ができなったのですが、今までは私が言わなくても自分でできるようになりました。
いろいろな検定も自分から「受けたい」と言ってきます。クラスの友だちについていこうとしているのだと思います。
良い友だちの中で、良い学習環境の中で、成長できていることを、とてもうれしく思います。

(平成31年2月  3学期授業参観  1年保護者アンケート)

1年間の学習成果を感じた参観

投稿日:2019.02.28

授業参観

 教室の後方にいる両親のことが気になって仕方ないというまだ1年生らしい姿の一方で、自分たちで進行しながら今年の学習の成果を立派に発表する姿に感心させられました。

 あのような経験の積み重ねが各自の成長につながるのかなと思いました。
 また、しっかりと準部された資料を一人ひとりが自信を持って発表していて、1年生の充実していたことを感じられました。

 きれいに片づけられた教室内や、黒板に書かれた先生の丁寧な文字を拝見して、良い環境の中で勉強させてもらえたことを実感しました。ありがとうございました。

(平成31年2月  3学期授業参観  1年保護者アンケート)

あたり前のことが当たり前にできる環境

投稿日:2018.09.19

授業参観

 教室に入る時、子どもたちが上級生と同じように気持ちの良いあいさつができるようになっていることにまず驚きました。
娘に「すごいね」と話すと、皆と一緒に生活したり、進むためにも「挨拶は出来て当たり前のこと」と説明してくれました。

 きちんと出来てほいしいことを娘が当たり前のことと受け止めていることを嬉しく思いました。

 算数の授業は、誰かの出した答えに皆で答えるやりとりがされ、全員がしっかり参加していることがわかりました。元気のいい返事や発言を聞くと、入学から半年でここまで変わるものなんだなと驚きました。先生のご指導に感謝しております。引き続きよろしくお願いします。

(平成30年9月  2学期授業参観  1年保護者アンケート)

一つひとつの積み重ねが大きなハードルを越える

投稿日:2018.09.19

授業参観

 クラス全体の話を聞く姿勢や授業の取り組みが素晴らしいなと感じました。「失敗してもいいんだよ。」との先生の言葉に手を挙げられなかった子も、挙げることができ、一人ひとりが発言する環境が整えられていました。その小さな一つひとつの積み重ねが実を結ぶんだなと思いました。

 これからあるさいきょう祭では、我が子は人前でしっかり声を出したり、皆と力を合わせたりできるのか、心配はありますが、大きな行事も高いハードルを乗り越えられると信じています。家庭でも温かい言葉をかけて、見守っていきたいと思います。

(平成30年9月  2学期授業参観  1年保護者アンケート)

言葉がけひとつでかわること

投稿日:2018.09.19

授業参観

 子どもというのは、先生の褒めてくれる言葉がけひとつでみるみるうちに自信をつけ、次も頑張ろうと前に進みだしていく。そんな姿を授業の中で見ることが出来、学ぶことの楽しさを教えて下さる先生に大変感謝しています。

 一人ひとりの個を認め、受け止める大切さを改めて気づくことが出来ました。家庭でも実践していきたいと思います。

(平成30年9月  2学期授業参観  1年保護者アンケート)

授業とは・・・

投稿日:2018.09.18

授業参観

 身近なテーマを取り上げて、子どもたちが考えやすい、発表しやすい雰囲気を先生が考えて下さり、とてもいきいきとした子どもたちの表情が印象に残りました。

やはり、授業というのは、先生が一方的に教えるだけでなく、一人ひとりの生徒が自分の考えを言い合え、そして自分を認めてもらう場で、また相手の気持ちを知る大切な場となれば、もっと学びたい気持ちが生まれるのだと思いました。

(平成30年9月  2学期授業参観  3年保護者アンケート)

考えを巡らせる授業

投稿日:2018.09.18

授業参観

 算数で三角形はどんな形なのかを考える授業でした。教科書を使わず、子どもたちは自ら考えて答えを導き出せるように、先生から少しずつヒントが与えられ、全員が集中して思考を巡らせている様子に感心させられました。

 いきいきと楽しそうに考えを巡らせる子どもたちの姿が印象的でした。三角形の定義はこれだと教えてしまえば簡単ですが、子どもたち自ら決まりを導き出していく機会を作ってもらえて、本当に良い授業だと思いました。
今日のような授業を私も子どもの時に教わりたかったと思います。

(平成30年9月  2学期授業参観  2年保護者アンケート)

仕事とは

投稿日:2018.05.01

授業参観

 今日の授業は「仕事」についてでした。
「私の仕事は〇〇です。」とても考えさせられました。

 常に働くとは、①周りの人を楽にすること ②周りの人を楽しくさせること と考えて仕事をしています。才教学園ならではの切り口がとても参考になりました。
 
 我が子は「どのような仕事をやりたいのか」「どんなことを仕事としてやっていきたいのか」親子で話す機会が出来て良かったです。

 私自身も一人の社会人として、妻として、母として、そして嫁として、娘として、自分の「お仕事」を考えることができました。ありがとうございました。

(平成30年4月  1学期授業参観  7年保護者アンケート)

勉強をする意味とは・・・

投稿日:2018.05.01

授業参観

 「エリート中のエリート」と呼ばれる人たちの事件がメディアで騒がれる中、今日の授業のテーマはとても意義深く、大人も考えさせられる内容でした。

 この学校に通う子どもたちには、学力向上には恵まれた条件にありますが、「なぜ勉強するのか」さらには「将来リーダーとなるべき人を目指すのか」の明確な答えを自ら見つけ出す大きな手掛かりになったと思います。

 周囲の人を幸せにする喜びを知ることは、困難にも負けない強い心を養えることに通じます。勉強はもちろん、家庭、地域での手伝いにいろいろな経験をさせ、自分の存在価値や使命に目を向ける手助けをするのが今後の私の"仕事"の一つです。

 先生方の熱意の強さがわかる授業でした。

(平成30年4月  1学期授業参観  7年保護者アンケート)