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保護者の声

高いハードルに立ち向かう

投稿日:2015.11.12

さいきょう祭

 夏休み前に頂いた楽譜を見せてもらってびっくり。今年の5年生の曲は難しい。率直な感想でした。リズムも曲調もどんどん変わる難曲を、はたしてやり遂げることが出来るのか心配でした。

 パートリーダーになり、CDを聴きながら、来る日も来る日も練習を重ねました。4部に分かれたピアニカは、一人で弾いてもピンとこないものですが、本番のステージで全員の息づかいが一つになった時、震えるほどに感動し、暑かった夏の日からの練習の日々を思い出して涙が出ました。

 ピアニカに貼った「#」や「♭」のシール、ボロボロになった楽譜・・・。晴れやかな笑顔。すべてが大切な宝物です。

 立ち向かうハードルが今までになく高かった中で、落ち着いて本番に日を迎えられたのは、辛かった毎日の練習の中で積み重ねていった自信と仲間のおかげです。ご指導ありがとうございました。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学5年保護者アンケートより)

練習すればできること

投稿日:2015.11.12

さいきょう祭

 今年のさいきょう祭で5年生は合唱と合奏で練習もとてもハードだったと思います。特に合奏では、夏休みからの練習で楽譜を見てから、とてもこんな楽譜を演奏できるのかと心配しておりました。

 2か月の特訓で本番前になり、やっと演奏できる状態になりましたが、息子も練習すればできるようになるということを身に染みて感じたことと思います。このような機会でもなければ、鍵盤ハーモニカもほとんどふけずに終わっていたと思うと、先生方のご指導に本当に感謝しております。

 本番は、合唱合奏ともとても素晴らしい発表になり、他の学年の保護者の方々からもお褒めの言葉を頂き、とても嬉しく思いました。ありがとうございました。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学5年保護者アンケートより)

仲間との調和を図る合唱

投稿日:2015.11.12

さいきょう祭

 スポットライトのせいだけではなく、子どもたちの輝く瞳に胸を打たれながら見ていました。成長した、そして、なお伸び続ける姿はまぶしいものです。

 一人ひとりの夢を力強く語る一方で、仲間との調和を図ったり、自分の役割を責任を持って果たす合唱には、人として社会の中で立派に生きることの縮図として大きな学を与えてくれたものと思います。

 他学年も同じように青春を過ぎた私にも明日への勇気を与えてくれる素晴らしい内容でした。小学1年生の歌と踊りの集中力に目を見張り、中学3年生の練習に裏打ちされた堂々とした歌いっぷりに大きな拍手を送り、熱い気持ちで家路に着きました。

 子どもたち、先生方ありがとうございました。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学4年保護者アンケートより)

心が育っていることを実感

投稿日:2015.11.12

さいきょう祭

 昨年の秋、娘は同じ1年生のステージを客席から見ていました。「同じ1年生なのにみんなすごいね。全然違う。」と驚いていた娘が、今年は同じステージに立たせて頂くことができました。

 家では、さいきょう祭に向けて歌やダンスを練習したり、他のお友だちの台詞も全部覚えて聞かせてくれたりしました。

 「"やらされてやる"ではなく"自分からやる"姿に心を育てて頂いているなぁ」と、とてもうれしく思いました。当日が近づくにつれて体力的には苦しそうでしたが、心はわくわく楽しそうでした。
 本番は、あんな大きな本物のステージに立つことは初めての娘の姿に親もドキドキしましたが、周りの友だちに支えて頂きやり遂げることができ、娘も充実した気持ちで帰って来ました。

 また他の学年や中学生の発表のどれもすばらしくただただ驚きと感動で胸が熱くなりました。今から来年が楽しみです。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

「本気で取り組む」ことの積み重ね

投稿日:2015.11.12

さいきょう祭

 今年も素晴らしい感動のさいきょう祭を本当にありがとうございました。

 校長先生の「継承から伝統へ」の熱く魂こもったお話で会場内が一体感となり、高い志を持って全力で努力すればここまでやれるんだという現実を全校児童生徒の皆さんから教えて頂きました。

 1年生の時から「本気で取り組む」ことの積み重ねと達成感を毎年、全身で経験できるさいきょう祭は本当に人生、自分で切り拓いていくための精神、考え方を身に付けることができる最高の学びと心から感謝です。

 息子も息子なりに達成感を持ち、また、上級生や仲間たちの"本気でやることのカッコ良さ"を目の当たりにすることでガンガン影響されていってほしいと願っています。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学2年保護者アンケートより)

ここまで人を感動させることができる

投稿日:2015.11.11

さいきょう祭

 初めてさいきょう祭を鑑賞させて頂きました。

 当日、息子はいつもより早く起床し、興奮気味に家を出ました。「一年生はトップバッターだから、頑張らないといけないんだ。」と言っていました。

 どんな劇なのかとても楽しみにしていましたが、一年生全員が自分の台詞を大きな声で言い、歌も踊りも素晴らしく、昔も子どもたちが楽しく遊ぶ様子が伝わってきました。

 練習期間中、寝る前に練習のことを話だし、突然泣き出し布団をかぶって泣きながら眠った日もありました。練習も大変だったのだろうと思いますが、音楽劇の練習から本番で今までにない貴重な経験をし、少し成長したと思います。

 中学三年生には、とても感動しました。小学一年生からの積み重ねで、一人ひとりがここまで人を感動させることができるのかと思いました。一人ひとりの自信に満ちた姿も印象的でした。

 来年のさいきょう祭が楽しみです。ありがとうございました。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

感動で泣き、完成度の高さに感心

投稿日:2015.11.11

さいきょう祭

 2学期、9月になると連絡帳には「さいきょうさい」も言葉が見られる様になり、10月になると毎日「さいきょうさい」が書かれていました。娘は、家でも歌や踊り、台詞などを練習していました。

 さいきょう祭当日、42人全員の歌や踊りは皆揃っていて、また、台詞も大きな声で言うことができました。大きな大きな花丸をあげたいと思いました。

 他の学年の児童、生徒さんたちもプロ級の合唱と演技で「ここまで、できるのか」と大変驚きました。隣にいた主人は、小学4・5年の合唱で感動して泣き、小学6年・中学2年のミュージカルでは、完成度の高さにとても感心し、中学1年の組体操では、大きな拍手をし大変忙しかった様です。

 先生方、児童生徒の皆さん、本当に感動しました。来年のさいきょう祭とても楽しみです。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

さらに高いゴールを目指す活力

投稿日:2015.11.11

さいきょう祭

 小学1年生の子どもたちがどこまでの力を出せるのか楽しみにしておりました。期待をはるかに上回る音楽劇の完成度に自然と涙していました。観客を感動させるという高い目標に児童一人ひとりが向き合い、行動にした結果であったと感じます。

 息子がソロパートをするとは聞いていましたが、劇中でも場面展開を担う大事なところで、落ち着いて大きな声で音感を伴っての演技は、彼の能力を自信につなげ、さらに高いゴールを目指す活力となったと思います。これまで忍耐を持ってご指導いただいた先生方に心から感謝致します。

 才教学園の無限の可能性を感じられるさいきょう祭、今後も伝統となることを期待しております。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)

頑張り抜く心や踏ん張る力

投稿日:2015.11.11

さいきょう祭

 生まれて初めての大きなステージでたくさんの人を前にした発表の舞台。

 とても緊張しただろうに、友だちと一緒に一生懸命歌い、動き回る姿は、とてものびのびしていて楽しそうで、感心しました。

 毎日の練習で疲れて帰ってきても、宿題をこなし、やるべきことを自分で泣きべそかきながらもやる姿に、頑張り抜く心や踏ん張る力も身につけさせて頂いていることを実感し、才教に入れて良かったと改めて感謝しています。

 泣き虫の娘を少しずつ強くしてくださった先生方のご指導と出来ない二人あやとりを根気よく教えてくれたお友だちの優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。

 とても素敵なステージをありがとうございました。


(平成27年10月31日 第11回さいきょう祭 小学1年保護者アンケートより)