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保護者の声

影の主役たち

投稿日:2017.11.02

さいきょう祭

 今年のさいきょう祭は、楽器係を自ら志願し、初めて上級生と一緒に裏方の仕事を経験した息子でした。

 今まで自分の出る演目だけを精一杯やってきましたが、その表舞台に立って、全力投球出来たのも、裏方の見えないところで黙々と楽器や小道具の準備等していた生徒たちがいたからなのだと実感したようです。
だからこそ、自分の出る演目はもっと頑張らなきゃと練習にも力が入りました。

 さいきょう祭当日、演目が終わるたびに暗闇の中で一生懸命準備をしている生徒たちの姿は本当に立派でした。来年からもこの影の主役たちの存在に目を凝らして見守っていきたいと思います。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 5年保護者アンケートより)

才教の力

投稿日:2017.11.01

さいきょう祭

 毎年、夏休みに出るさいきょう祭の宿題を見るたびに、こんなレベルの高いことがうちの子に出来るのかしら・・・。もしかしたら、先生が他の子とパートを間違えているのではないかと思うくらい本当に心配になります。

 「どんなことがあっても絶対音を上げないでついていけば、必ず先生方が高いレベルに引き上げてくれるから、素直な気持ちで一生懸命やっていきなさい。」といつも子どもに言っています。

 そして、毎年、やり切ったすがすがしい笑顔で帰って来る姿をみると、親として心からうれしく思います。
 そして、毎年、全校合唱のあとは、我が子を才教学園に通わせて本当に良かったと、しみじみ思うのです。

 いい友だち、先生、素晴らしい環境に恵まれたことに心より感謝いたします。ありがとうございました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 4年保護者アンケートより)

心を奮わせる素晴らしい芸術

投稿日:2017.11.01

さいきょう祭

 先生方のご指導、ありがとうございました。また、友人間での支えや激励についても子どもの成長には欠かせない経験になったと思います。

 本番で一人ひとりがベストを尽くし、全体としての迫力ある演技が出来たことは、日々の皆様の成果だと思い、見せて頂きました。様々なプレッシャーがあったと思いますが、今年も乗り越えられて親としてもうれしかったです。

 歌や演技は人の心を奮わせる素晴らしい芸術であると思いました。
ありがとうございました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 4年保護者アンケートより)

努力した分だけそれに応える環境

投稿日:2017.11.01

さいきょう祭

 今年は、演劇にかわり、合唱と合奏をやる!とのことで、夏休みの練習からずっと見守ってきました。

 ステージが始まると一瞬でそこは西部劇の舞台となり、短い演奏時間にかける緊張感と集中を感じました。まるで、馬が歩いているようなリズムと快活なテンポに見ている私たちがぐっと引き込まれる素晴らしい演奏で感動しました。

 娘はピアノを習っていないこともあり、実はピアニカは得意ではありません。練習用のCDを頂いて頑張って頑張っての本番でした。できないことが悔しくて不安で涙を流していた時もありました。
しかし、才教ではできるお子さんには、どんどん活躍の場が用意され、高みを目指す環境が常にあります。努力した分だけそれに応える環境です。
そんな中で娘もできないことに負けず、できるようになりたい!と周りのお友だちの姿に刺激を受けることができました。

 このくらいでいいと限界を決めて甘んじず、高みを目指していくこと、毎年さいきょう祭のステージでこのような子どもたちの姿を見ることができ、幸せです。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 4年保護者アンケートより)

大舞台を経験したからこそ

投稿日:2017.10.30

さいきょう祭

 今年もすばらしい演目を見せて頂き、子どもの成長を嬉しく思いました。

 先生方が子どもたちと最良のステージを作り上げるために、どれほど情熱的に指導して下さったか伝わり、子どもたちの意欲も内容も高めて頂いたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。

 他の保護者の方に話を聞くと、昨年、初めての大舞台を経験していたからこそ、今年のプレッシャーが大きく、緊張感や疲労が感じられる様子が多くあったようです。「我が子だけではなかったんだ」と。
友だちと先生とみんなで大きなステージを乗り越えたんだな・・・と思うと、感激もひとしおです。

 また、自分にスポットライトが当たる以外の場面でも指先まで意識してピンと伸ばし、精一杯演じていた子どもを誇りに思います。本当にありがとうございました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 2年保護者アンケートより)

入学を決めた日のことを思い出す

投稿日:2017.10.30

さいきょう祭

 今年も感動に次ぐ感動で、子どもたちの頑張りに心が震えました。

 毎年、さいきょう祭が近づくと、我が子を才教学園に託そうと心に決めた日のことを思い出し、この学園で子育てが出来ることを幸せだと実感します。

 さいきょう祭に向け、簡単な衣装の準備をしました。親子でさいきょう祭について語り、材料を探し、作成する、子どもと同じ方向を向き、一緒に準備できたことで、さいきょう祭を迎えるまでの貴重な時間を子どもと共有できたように思います。

 本番のステージで自信に満ちた子どもの姿を見ることができたのも、たくさんの練習と厳しくも愛情溢れるご指導のおかげだと思います。ありがとうございます。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 2年保護者アンケートより)

1年間の成長が楽しみ

投稿日:2017.10.30

さいきょう祭

 1年間の成長を感じました。
 
 7.8.9年生の「ぼくたちの第九」は、子どもたちだけで、ここまでできるのかと、鳥肌が立ちました。とても感激、感動しました。

 1学年大きくなるにつれ、大人顔負けの演技、演目になっているので、これからどのように成長していくのか、とても楽しみです。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 2年保護者アンケートより)

これが"さいきょう祭の力"

投稿日:2017.10.29

さいきょう祭

 昨年は入試が終わり、来年のためにと娘と2人で観に行きました。その時は、来年娘がこんな素晴らしい舞台に立てるのだろうかと少し不安になりました。

 しかし、堂々と台詞を言い、元気よく歌い踊る娘の姿を見て、とても感動しました。少したくましくなったなぁ、と思いました。会場の奥まで届く大きな声に一回りも二回りも成長した姿をみました。

 先生方が口々にお話される"さいきょう祭の力"を実感しました。

 この学校に入ることができ、こんなに素敵な経験ができ、本当に良かったと思いました。あと8回、ますます来年も楽しみになりました。

(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 1年保護者アンケートより)

初めて得る"達成感"

投稿日:2017.10.29

さいきょう祭

 我が子は1年生で、緊張して台詞を忘れてしまわないだろうか?など、心配していました。
ところが、みんなで力を合わせ元気いっぱいのびのびと笑顔で歌って踊って、自分の台詞も間違えずに、完璧に演じ、音楽劇を披露してくれました。

 本人も初めて達成感を得られたと思います。

 すべての演目においても心に残る素晴らしい作品を観させてもらいましたが、特に最後の7.8.9年生による「ぼくたちの第九」、全生徒さんによる「みんなスター」は迫力ある合唱で鳥肌が立ち、涙がこぼれました。
本当にすばらしいステージでした。


(平成29年10月22日 第13回さいきょう祭 1年保護者アンケートより)