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保護者の声

令和5年度1学期【9年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.15

授業参観

《修学旅行報告会》


●修学旅行で学んできたこと、現地で実際に見て聞いて感じ取ったことなどが、短い時間の中で上手にまとめられていて、とても楽しい報告会でした。iPadの使い方もすっかり手慣れていて感心しました。コロナのことがなければオーストラリアに行けたのかと思うと少し残念ですが、家族旅行でもなかなか行けないところへ友達と行くことができ、また、多感なこの時期に平和学習などを通じとても良い経験をさせていただいたと思います。大塚国際美術館は私も行きたいと思っているので、今後家族で訪れたらわが子に案内してもらいたいです。


●子どもたちが親としばらく別れ、遠く離れた土地で多くのことを吸収して帰ってきたことが分かりました。特に広島では、戦争のことに触れ、その悲惨さをよく知ることができたと思います。今後もこのことを記憶にとどめてほしいと思います。9年間を共にした仲間と、来年は離れ離れになってしまうのはとても寂しいですが、研修旅行に一緒に行くことができ、よい思い出をたくさん作ることができたでしょう。子どもは親のことはしばし忘れて旅を楽しんだようですが、こちらとしてはその不在期間がとても長く感じました。わが子は、引率してくださった校長先生のお話を連日興味深く聞き、先生を身近に感じたようです。素敵なお話をありがとうございました。


●参観ありがとうございました。修学旅行から戻りたった4日間で仕上げて発表した内容とは思えないほど充実した内容でした。保護者にとっても旅をした気持ちにさせてくれる内容で、学びを深め、仲間との絆も深めてきたことがよく伝わりました。
 校長先生からの言葉をまとめたグループがありましたが、旅行に携わる人たちの思いや、実際に足を運ばないと感じられない経験の素晴らしさ、その地の歴史や学習に付随する知識などを学べた特別授業だったことが分かりました。今後の生活や生き方によい影響となること、感じた思いや気持ちを忘れずにいてくれることを期待します。

令和5年度1学期【8年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●初めて音楽の授業を参観しました。ミニミュージカルの構成は生徒の創造力を尊重したということでしたが、様々な表現方法があって面白いなと思いました。途中、機材トラブルに見舞われても堂々と発表する姿は、さすが才教生、でした。今後も感性を磨き創造力を高めてほしいです。


●課題の素地を与え生徒たちの創意工夫を育む、高度な授業を受けることができました。舞台芸術作品特有の、直前まで各人が考え進化するという目的がどの生徒にも効果的にみられ、今までにない新しい表現や「こんなこともできるんだよ」という姿を見せてもらいました。自分たちで考えることは、個人の潜在能力を引き出すすばらしいことですね。


●1組、2組、どちらも個性あふれるミュージカルでした。短期間(授業時間として5時間)でよくここまで頑張ったなぁと感心しました。女子で目立つ役割の生徒は生き生きと楽しそうに、一方で男子は恥ずかしそうな印象でした。10月のさいきょう祭では、「生徒ひとりひとりが自分にできることを全力で考えながら全員で創り上げている」を感じられるミュージカルになることを期待します。


●各々のクラスで考え練習したミニミュージカル、楽しませていただきました。近距離での第一声は勇気もいることと思いましたが、堂々と8年生の世界を見せてくれました。クラス一丸となった歌やダンスが大きなパワーになっていました。さいきょう祭本番が楽しみです。

令和5年度1学期【7年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●「席を譲ったときに感じたある中学生の投書」から考える道徳の授業でした。相手のために良かれと思い取った行動が、相手から見れば余計なお世話になる。親切とおせっかいは、紙一重のものなのだと、考えさせられました。相手の立場に立ち、必要としていることを見極めた行動をとって、みんなが気持ちよく暮らせる社会であってほしいですし、自分の心に従い素直に行動することも忘れないでほしいです。


●今回の授業で扱うテーマは、子どもたちが選んだと聞いていました。コロナ禍で他者との交流やふれあいをある程度断つことを求められた日々に、相手を思いやる機会も減っていたかもしれません。「思いやりの心を持ち他者と接するとは、どういうことかを考えよう」というテーマを選んだ子供たちに希望を感じます。「人は難しい」けれども、人と接することで得る経験から、様々なものの味方や考え方を学び、「思いやり・親切」と「おせっかい」の境界線を自分たちで見つけられるようになってほしいと思います。


●人として生きていく上で、常に考えさせられるテーマでした。相手にとって何が必要かを考えて手を差し伸べることは、当たり前のようでいてとても難しいです。けれど、子どもたちには日常生活のひとコマを、そして今を大切に過ごして大人になってほしいと思いました。帰宅してから、ふと、わが子たちが小さかった頃に満員電車の中で受けた親切のことを思い出しました。当時まだ小さかったわが子も「覚えている」といい、以前のことながら心があたたかくなりました。家庭でも話し合えるきっかけとなるよい授業をありがとうございました。

令和5年度1学期【6年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●教室以外の場所での参観は初めてでした。ガスバーナーを使う内容で、始めは少しにぎやかでしたが、授業が進み、いざ火をつけるとき、実験で煙が上がってくる様子を観察するときなどは真剣な姿を見ることができました。何かと忙しい学年ですが、その忙しさに負けず、有意義な1年を過ごしてほしいと思います。


●先生が話していましたが、日頃マッチを使うことがないため、擦っても火がつかなかったり、「マッチって、どう使うんだろう」というところから学んだりしなければいけないのだなと感じました。例えば家ではお仏壇のろうそくや線香に、キャンプでは火おこしのときにマッチを使ったりしますが、こうした機会がなければ知らない場合もあるかもしれません。危ないものも正しく使用すれば大丈夫、便利なものであるということも含め、普段からいろいろなことを体験させていきたいと思います。


●「同じ音の漢字」の問題を子どもたちが考える際、iPadですばやく検索し、問題を作っていました。上手に使いこなしているようですね。子どもたち自身が問題作成にあたることで、より理解が深まり、他の子がどのような問題を作ったのかを見ることができたので、たくさんのアイデアを知り楽しく学んでいる様子でした。


●漢字の形と読みの関係についての授業ということで、今後、複雑な字や紛らわしい字を覚えていくためにとても役立つ内容でした。ここから興味が広がり、苦手意識がなくなるといいなと思います。

令和5年度1学期【5年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●初めて社会科の授業を参観しました。県名など4年生までの日本地理の学びを基礎として、山や平野、川の学習がテンポよく進められていました。内容が濃く、振り返り(まとめ)や次回予告まで充実しており、隅から隅まで聞き漏らさずに吸収してほしいと思います。子どもがⅡ期の生活に慣れ、体力も気力も養い、授業はもとより学校の活動に全力で取り組めるよう、家庭でもサポートしてまいります。


●自分が苦手としていた分野であったことを思い出しながら、一緒に鉛筆を走らせました。先生の、計算されたような技ありの授業には子どもたちの興味関心をそそる工夫が多くありました。ときに笑い声が聞こえつつ、メリハリのある良い雰囲気の授業で、いろいろと楽しい話を聞いているうちに平野や川の名前が頭に入っていた・・・という1時間でした。


●Ⅱ期生になり、ひとつひとつのことを丁寧に行うこと、凡事徹底の重要性を、折に触れて感じることができました。わが子が授業中に考え込む様子、クラスメイトの意見を聞く姿勢、ノートの取り方などを観る直接の機会であり、今後、家庭での接し方などを考えるうえで非常に得るものが多くありました。

令和5年度1学期【4年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●授業開始前から、先生を中心に和気あいあいと、明るい笑顔の子どもたちに会えてうれしく思いました。学年行事「長野県フェスティバル」に向けても重要な、長野県の地理を知る授業では、気候の違いを南北に長いからというだけでなく、市町村別の降水量や気温のグラフからも学ぶことができ、私こそ勉強になりました。


●「長野県の北と南で、4月の過ごし方がなぜ違うのだろう?」というリサーチクエスチョンから調べ学習につなげていく授業。大変興味深く参観しました。わが子もよく手を挙げ、積極的に取り組もうという様子がうかがえ安心しました。疑問を持つこと、それについて調べることが学習の幅を広げると思います。家庭でも声がけをして、ひとつでも多くの学びがあればたくさん褒めてあげたいと思います。

令和5年度1学期【3年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●テンポよく進む、活気にあふれた授業をありがとうございました。3年生ともなると、みんなでここまで話し合うことができるようになるのだなと感心しきりでした。辞書を使って探す言葉のテーマが、「ナ行のつよいもの(こと)」「ア行のかたいもの(こと)」「長いもの(こと)」でしたが、物理的な側面から言葉を選んだグループと、概念的な側面から言葉を選んだグループがありました。どのようにテーマを解釈して、その言葉を選んだのかということまで踏み込んでも面白いと思います。


●進級して初めての授業参観。クラスが離れても休み時間に楽しそうに遊ぶ姿、再び一緒のクラスになり保護者のわたしにもニコニコ話してくれる姿に、新しい環境に対する不安は一気に消えました。(宿題などの)丸つけを自主的にやる分、結果だけを見て「できた」と思いがちですが、子どもの困っていることやわからないことを見過ごさないように、適度な距離感を保っていきたいです。体育祭のチームが決まり、日々「体育祭で~」という会話が増えてきています。とても楽しみに練習を頑張り、どうやったら勝てるかを考えています。


●参観当日の授業「国語辞典の使い方」から、まさに3年生のテーマである「自立」につながる点であると感じました。これまでは人から教えられることが中心の知識でしたが、疑問に思ったことを自分から調べるための手段として辞書・辞典を手に入れたことで、さらに多くのことを知ってもらいたいです。インターネット上にある多くの情報も学びにはなりますが、辞書に吟味された言葉から学ぶことの大切さを感じました。

令和5年度1学期【2年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●授業では「自分の探してほしい人物」について言葉で説明し、それが誰かを当ててもらうという内容がありました。グループでのクイズ形式で、子どもに交じり親も楽しませていただきました。AIが読書感想文を書く、といったことも話題になっている時代ですが、今日の授業を見ていて、子どもたちからたくさんの言葉があふれてきていたことを嬉しく思いました。1年生のときは不安になると涙ぐむことが多かったわが子も2年に進級。もしも困ったときには、それを自分の言葉で説明できるように成長してほしいと思います。


●授業中、少しはしゃいでしまったり姿勢が崩れたりしてくると、先生は厳しく注意するのではなく、「楽しいですね。だけど、ここから切り替えましょう」と声をかけ、子どもたちの気持ちに寄り添い、大切に、愛をもって接してくれているのだと感じました。参観後に校長先生、担任の先生のお話を聞き、2年生という今の時期を大切にしなければいけないと改めて思いました。子どもと一緒に、心に残る実体験を積み重ねていきたいです。


●わが子の姿を見て一番に思ったのは、「安心してそこにいる」ということでした。家庭でも学校でも、「自分はここにいてよいのだ」と思える安心・安全な環境が何よりだと思っています。先生が、どのような意見も否定せずに受けて止めてくださることを、親としてありがたく思います。授業内容は、話を聞きながらメモをとるというスキルが要されるものでした。これは大人になっても大切なスキルなので、「メモを取る」「書く」ことの大切さ、何をどのように書けばよいのかを、家庭でも少しずつ伝えたいと思います。


●Everyday Englishから参観しました。英語をゲーム感覚で楽しく、テンポよく、生き生きとした表情で挙手し、みんなの前でパフォーマンスしていたことが印象的です。「教わる」ではなく「学びに行く」という感じです。国語の授業ではクラスを4グループに分け、『ふきのとう』を役別に読む発表がありました。暗記し体を使って表現したグループがありましたが、内容を深く理解しているからできるのかと感心しました。

令和5年度1学期【1年生】参観アンケート

投稿日:2023.05.10

授業参観

●幼稚園時代はどちらかというと自らの考えを積極的に発言できるタイプではなかったわが子が、新たな環境でどんな様子だろうと心配な気持ちもありましたが、とてもいい表情でたくさん挙手して発表する姿が見られ、驚きとともに大変大きな成長を感じました。先生はクラス全員のことをよく見て、発表ひとつひとつを丁寧に聴いて下さり、子どもたちは楽しんで学んでいました。


●入学から約20日後の参観日。朝は「早く学校へ行きたい!」、帰ってきてからは「楽しかった!明日も楽しみ!!」と、安心できる言葉をたくさん聞くことができ、家族の中で笑うことがより増えたように思います。"宿題とは?"だったわが子に、毎日まず宿題をする習慣がこの短期間で身に付いたこと、学校では黒板の連絡事項を丁寧に連絡帳に書き写すことなど、日々の積み重ねが成長につながっていることがよくわかりました。
ひとりひとりの個性をうまく子どもたちに伝え、相手を思いやる気持ちを育む指導。それを受けたお友達の優しさや思いやりの気持ちが感じられました。わが子がわが子らしく、クラスの一員として助け合い成長できる環境だとわかり、そうした学校生活を参観でき嬉しく思いました。


●大変丁寧な授業、懇談会をありがとうございました。能動的に考えて手を動かす参加型の授業で、自ら考えたアイデアを発表しようとする姿勢が見られてよかったです。他のお子さんの発表には、1年生とは思えない表現を聞けて興味深かったです。


●子どもの学校での様子を見られる初めての機会、少し心配しつつ楽しみにしていました。当日は少し早く着きましたが、Everyday Englishも見させていただきました。入学まで英語を学んでいませんでしたが、みんなと一緒に発音したりしていて安心しました。国語の授業、また手を挙げて発言することに少し苦手意識があるわが子ですが、楽しそうに取り組んだり、一度は大きな声で発言したりしており、環境に恵まれていることをありがたく思います。

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