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保護者の声

成長する力は尊い

投稿日:2020.11.08

さいきょう祭

子どもの成長する力は尊いですね。

子どもたち自らが最高のミュージカルをつくり上げようとしているのが、本番の空気からとても伝わり、言葉では言い表せない素晴らしいものを肌で感じました。

歌も演技もとてもお見事でした。6年生とは思えたい素晴らしい出来栄えだったと思います。息子はピアノを弾くことでミュージカルを支えていることに誇りを持っていました。表に立つ人を支え、ミュージカル全体を成功させるために目立たないところでしっかり支える重要性を学べたと思います。

オーディションから始まり、準備から本番まで、全てが尊い時間だったと思います。
温かいご指導をありがとうございました。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 6年保護者アンケートより)

成長した姿が随所で見られた

投稿日:2020.11.08

さいきょう祭

生徒さん皆の素晴らしい成長に驚かされました。

最初のアリスのテーマの歌声!!素敵なハーモニーに惹きつけられました。
息子は放課後残って衣装等をみんなで作ってくることが多く、帰宅も遅く、連日くたくたの様子でしたが、とっても生き生きしていてとても楽しく取り組んでいることが親として、嬉しく思いました。

役にかける意気込みも強く、オーディションに向けて準備する姿、役をいただいた後の家での練習、自分のパートを練習しているかと思いきや、「ここは〇〇君や〇〇さんのパート」と、友だちのパートも毎日楽しく歌う様子、本当に息子のいろんな姿に成長を感じます。

こうしたいろいろな経験、才教学園に入学してからの様々な経験が随所で実を結んでいるんだなと嬉しく思います。いつも温かく見守ってくださる先生、ありがとうございます。
子どもたちの可能性をたくさん広げてくださり、ありがとうございます。
今年のさいきょう祭を開催してくださり、本当にありがとうございました。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 6年保護者アンケートより)

逆境に諦めない心

投稿日:2020.11.08

さいきょう祭

第一にコロナ禍の中、多くの努力によりさいきょう祭開催を果たして下さった先生方に心より感謝申し上げます。
社会全体で様々なイベントが中止され、子どもたちも様々な貴重な大会が中止となり、悔しい思いを味わった子どもが多いことと存じますが、このように大人が逆境の中でもあきらめず努力を重ねて開催にこぎつけて下さったことは、子どもの心にその諦めない心の模範となったのと同時に、大人が自分たちの味方だと心に残ったのではないかと思います。
それは、生徒の随所の挨拶にも表れていたと思います。

演目が合唱、合奏、演劇/ミュージカルに加えて、本年度は身体表現などもあって、バラエティーがあって良かったと思います。
個人が注目される演目は、個人の努力・責任も要求されるので、これも生徒の成長に繋がって良いと思いました。

我が子も昨年の小太鼓、今年のシンバル、トライアングルと全体の中での重要な役割をしっかりとこなしてくれたと褒めています。合唱や吹奏楽にも興味があるようで、何でも良いので日常的に音楽を続けてほしいと思っております。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 5年保護者アンケートより)

自信を得られた

投稿日:2020.11.08

さいきょう祭

コロナ禍で多くの困難に直面する中、さいきょう祭を開催して頂き、心より感謝申し上げます。
新型コロナウィルスが広まってからホールに足を運ぶのは初めてのことでしたが、子どもたちの気持ちのこもった演技に触れ、芸術と情熱の火は決して絶やしてはならないことを改めて、感じました。

娘は今回、学年と吹奏楽部の二つの演目に出演し、昨年までよりも多くの役割を与えられましたが、日々少しずつ出来なかったことが、出来るようになり、自信を得ることができたようです。

また、合奏でみんなの音がひとつになった時のことを「背中がぞくぞくした」と話してくれ、音楽の楽しみを覚えたようです。

何事も委縮しがちな世の中ですが、才教学園の教育に対する姿勢に少しも変わりがないことに保護者として安心致しました。
引き続きご指導をお願い致します。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 5年保護者アンケートより)

拍手喝采

投稿日:2020.11.08

さいきょう祭

本年度は、多くの、様々な想いに支えられてのさいきょう祭になりました。
子どもたちはその中でのびのびと、できうる限りの力を出し、発表していました。
5年生はベートーベン。家では不安な気持ちでいた様子でしたが、心配とは裏腹にすばらしい発表。拍手喝采です。

ちょうど9学年の真ん中にあたる5年生。
下の学年の体いっぱいに発表する健気さを見ては、あんな頃もあったな、と。
上の学年の個々の力を最大に生かした迫力の発表を見ると、あんなに凄い子どもになれるのかと驚くばかり。
全学年を拝見でき、改めてひとつの才教学園を体感することができました。

開催に向けて支えていただいた先生方、本当にありがとうございました。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 5年保護者アンケートより)

涙あふれる思い

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

今年は開催されることだけでも感謝の思いでいっぱいでしたが、4年生の演目が命を想う歌であることに更なる感動の思いがあふれてきました。

「音がずれないように」と、毎日歌っていて、「皆に迷惑をかけないように、思いをひとつに」と、つぶやいていたのが印象的です。

当日、ずらりと並んだ姿に胸がいっぱいになり、どこまでも澄みきった歌声に、ただただ涙があふれてきて止まりませんでした。
個々の思いがひとつになり、重なり合って、こんなに素敵なハーモニーを奏でられる子どもたち一人ひとりを前に、心があらわれる思いがしました。

震災から10年、それぞれの道を歩んできた子どもたちが、これからの人生も笑顔と共にまわりも笑顔にできる人になってほしいと願っています。

子どもたちの素敵な純粋なハーモニーを響かせて下さったこと、心より感謝致します。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 4年保護者アンケートより)

憧れの先輩を前に、成長を問う

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

今年のさいきょう祭も素晴らしかったです。
例年とは異なることも多かったとはいえ、やはり各学年のステージは「さすが才教生!」と感じさせてくれるクオリティでした。子どもたちの底力には感服します。

4年生の合唱「花は咲く」「いのちの歌」では穏やかで優しいコーラスの響きに心が温まりました。10年前の生まれたばかりの娘を思い出しながら、大きく成長した"今"に感謝の気持ちを新たにしました。

また、8年生のミュージカルでは生き抜くことの大切さを見事な演技で伝えてくれました。娘も「先輩から勇気、元気をもらえた。」と感激でした。
一方では「先輩たちがとても大きく感じて、少し手の届かない遠い存在に感じた。少し寂しくなった。」とも言っていました。いつも身近に思っていた先輩が、本年は体育祭もなく、接した時間が短かったことで、ひさびさに見た先輩が一気に成長して、高いレベルへかけあがってしまい、自分たちが置いていかれてしまった気になったようです。
同時に、自分たちがⅠ期のリーダーとして1~3年生の先輩として成長できたのか、と見つめ直す機会にもなったようです。それは、親から見ると5年生に進級し、Ⅱ期に進級する自覚の芽生えとも感じました。

憧れの先輩を目指し、頑張ろうとする娘の心の成長に今年も喜びと感動を与えてもらいました。
来年はまた新しく成長した子どもたちがどんなステージを見せてくれるのか、とても楽しみです。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 4年保護者アンケートより)

歌の力、言葉の力

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

4年生の合唱「花は咲く」「いのちの花」の2曲を鑑賞させて頂きました。
アルトとソプラノのハーモニーがとても素晴らしかったです。

歌うことでこれだけの想いを皆に届けることができるとは、とても素晴らしいと思います。歌詞に詰まっている思いがダイレクトに伝わり、子どもたちの素直で一生懸命な歌声が心に響きました。
歌詞の意味を何度も掘り下げながら、みんなでどのようにして歌えばよいのか練習してきた子どもたちの努力の賜物だと思います。

10年という節目に、この2曲を聴き、子育てをしてきた月日が走馬灯のように思い出されました。子どもたちが歌い終えてからすぐに感動で拍手をしている自分がいました。

例年通りとはいかない中で、先生方もご苦労された部分も多かったと思いますが、コロナ禍でさいきょう祭というステージを用意して下さったことに心から感謝申し上げます。
子どもたちがステージで自信を持って堂々と歌い、輝いている姿を目に焼き付けることができました。今年も感動をありがとうございました。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 4年保護者アンケートより)

「やまない雨はないんだ!!」

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

息子にとっては初めてのさいきょう祭。
今までは観客席で姉を観るだけの立場で「ぼくもあの場所に立ちたい」とよく言っていたのですが、ようやく実現し、私も入試からここまでの日々が思い出され、思いを実現した息子に心から拍手を送りました。

いよいよ始まると、1年生とは思えぬ、堂々とした歌声、大きな声でのセリフ、よくここまで覚えたなぁと感心した振付...
「やまない雨はないんだ!!」というセリフにはコロナ禍に入学を迎え、じっと家で学習を続けた姿を思い出し、涙が出ました。

どの子どもたちも一生懸命に取り組み、見せてくれた感動はどんなものも叶わない、すばらしいものでした。

このようなコロナ禍が続く中、開催を実施して下さった先生方、一生懸命頑張った子どもたち、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 1年保護者アンケートより)

感動に値するステージ

投稿日:2020.11.06

さいきょう祭

先生方、関係者の皆様方、そして生徒の皆様本当にお疲れさまでした。
コロナ禍という状況で開催できたことに、心より感謝申し上げます。

準備、練習の段階から多くの制限がある中で、あれほど素晴らしい発表が出来たのは感動に値するものでした。
我が子の成長を目の当たりにし、たった半年で見違えるほど堂々としており、大きな声を出している姿を見て、胸いっぱいになりました。家での姿とは違う、息子の真剣な表情で一生懸命に頑張っている姿を見られて、本当に嬉しかったです。息子本人も本番はもちろん、リハーサル、練習等もとても楽しんで取り組んでいました。
貴重な一日となりました。本当にお疲れさまでした。

(令和2年10月31日 第16回さいきょう祭 1年保護者アンケートより)