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第Ⅱ期(小学校5年-中学校2年)

第Ⅱ期(小学校5年-中学校2年)

第Ⅱ期は、自分の才を意識し、役割を認識しながら夢を抱く、真のエリートが孵化する、志の黎明期です。
この時期は、自ら考え、判断する機会が多くなります。
人としての正しい行いを意識しながら、高い志に向かって自分を高められるよう指導していきます。
学力面では、学問として面白くなる各教科で知的好奇心を満たす授業を行い、自発的に学習に取り組む姿勢を育てます。
特に思考力・分析力・判断力、表現力を鍛える機会が多くなります。

応用力を養う授業

授業では少人数クラスの特徴を生かし、どの教科でも発言や発表する機会が非常に多くあります。受け身の知識習得ではなく、自ら考え、表現する力を日常的に鍛えています。また、多くの教科で高校の範囲に踏み込んだ深い解説を行い、学問の楽しさを味わうことができます。
国語では週1コマの「表現」の授業で文章表現力を磨きます。数学では、じっくりと問題に取り組む2時間続きの授業があります。理科では実験を重視し、教科書掲載の実験はほとんどすべて実施します。より発展的な実験にも取り組みます。社会では古墳見学や模擬裁判を行っています。英語ではオーストラリアの修学旅行で現地の学校で日本の文化を伝えたり、ホームステイを通して生きた英語を学びます。このように、知的好奇心を引き出す自発的な学習を促し、学習した知識の定着と、それをもとにした思考力・判断力・分析力、表現力の伸張をはかっています。

  • 宿泊研修(5年)
  • トヨタ原体験プログラム(5年)
  • テレビ松本見学(5年)
  • 研修旅行(6年)
  • 地層見学(6年)
  • 宿泊研修(7年)
  • 国際交流(7・8年)
  • 古墳見学(8年)
  • 幼稚園訪問(8年)

LIVE先達

LIVE先達

社会の第一線で活躍されている方々をお招きし、生徒にお話をしていただきます。
お話の内容は多岐にわたり、少年時代の様子、なぜ今の仕事を志すようになったのか、社会人にとって大切なこと、各企業の取り組み、世界の中での日本の役割、今勉強することの必要性など。幾多の苦労を乗り越え成功された講師の先生方の思いや熱意がダイレクトに生徒に伝わり、将来像や人生観に大きな刺激となります。

LIVE先達

6年では東北地方に2泊3日の研修旅行に行きます。主な行き先は福島県会津、岩手県平泉、宮城県東松島で、以下の3点を目的としています。「激動の幕末、会津の地で誇り高く武士道を貫いた少年たちが、教育を受けた『日新館』と『白虎隊』の生き方を知り、自分の弱さを克服するきっかけとすること。」「世界遺産、中尊寺をはじめとした、奥州藤原氏に縁のある地を訪れることで、先人の生き方に学び、今後の自分の人生に生かすこと。」「未曾有の大災害の現場を目の当たりにし、自然の猛威を実感することで防災意識を高めるとともに、復興途上の現実や避難を余儀なくされている人に対し、自分は何が出来るのか、世のため人のために尽くすとは、どういう生き方をすることか再考すること。」これらの経験を通し、第Ⅱ期の中間で、志について更に深く考えるきっかけとなります。

研修旅行

5・7年生は、それぞれに目的を持った、1泊2日の宿泊研修を行います。
5年では日本のモノづくりの原点である、職人が伝統的な手作業で物を作る現場を見学することから始め、日本の基幹産業である、ロボットを駆使した最新の自動車工場を見学し、社会科の学習を深めていきます。
7年では、松代大本営、無言館、世界遺産となった長野県にもゆかりの深い富岡製糸場等を見学します。近代の富国強兵策から、戦争へと向かった歴史をたどることで、「平和の意義や先人の努力によって築きあげた平和」についての学習を深めていきます。

宿泊研修

8年では、英語キャンプを行います。乗鞍にあるNORTHSTARという施設で、世界各国から集まったスタッフと共に、英語のみで様々なアクティビティに挑みます。英語学習だけではなく、課題をみんなで乗り越えて、心が一つになることで得られる喜びを体験します。
これらの活動を通して頭と心の両面から大きな刺激を受け、この経験は一生忘れることのない貴重な財産となります。また、これらの感動は、人格形成に大きな影響を及ぼし、志を形作る一つのきっかけとなることでしょう。

週間テスト

5~9年では週に一度、社会、数学(算数)、理科、英語のうちの2教科ずつ、交互に既習範囲の基礎的な確認テストを行います。基準を満たさない場合は再テストを実施し、定期テストよりも短いサイクルで確実に基礎学力を身につけます。

夏期・冬期校内講習会

6年生以上は夏期および冬期休業中に各1週間程度の校内講習会を実施します。普段と同じ環境で既習範囲の復習と不得意分野の強化を行います。9年生は夏期に総復習、冬期に受験対策を中心に学習します。

勝野 惠かつの めぐみ

学校主任

一歩ずつ確実に学びを積み上げる
Ⅰ期では、人としての土壌、基礎を築き、Ⅱ期では、その土壌から「志」の芽を育てます。単なる職業ではなく、この社会を、世界をどうしたいか、どうすべきかを考えます。学校生活を通して、自分の力に気づき、自分は何をすべきか問いかけます。
Ⅲ期では、進むべき道を選び、自分の足で進んでいきます。
私たち教師は、子どもたちを教え導き、時には支えとなって見守ります。子どもたちが高い志を抱くよう、温かくもしっかりと指導していきます。

城谷 一成君

(9年)

自分を成長させたリーダーとしての経験
私は、6年生と8年生の時に体育祭で競技リーダーを経験しました。それまでは先輩にひっぱられるままでしたが、自分が上級生になり皆をまとめたことでそれまでないほど感動し、ぜひ生徒会長になりたいと考えるようになりました。その経験もあって8年生の生徒会選挙で生徒会長に選ばれました。今後は、先輩たちから受け継いだ精神を伝えていくとともに、自分たちの代で新たな伝統も作っていきたいと考えています。