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ニュース&トピックス

修学旅行報告会を行いました

投稿日:2018.06.07

お知らせ 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 62日(土)、修学旅行報告会を行いました。オーストラリアのメルボルンにあるParktone Primary School(以下パークトン小学校)との姉妹校提携後、初の訪問となった今回は、英語を主としたコミュニケーションを通じ生徒同士の交流やホームステイを体験。また、全体目標のひとつに「オーストラリアへの理解を深め国際的な視点と感覚を養う」とあることから、班ごとに決めたテーマに基づき、現地でアンケートや聞き込みによる調査を行いました。この報告会で9年生は、保護者のみなさんと後輩を前に、8つの調査内容とそこから得られた考察などを発表しました。

「メルボルンはなぜ住みやすい街なのか」をテーマにした班は、住みやすい街として7年連続1位に選ばれる理由を探りました。市内観光やホームステイ先で質問すると、トラムなど交通機関の利便性、高層ビルと自然が共存できる環境、多文化都市であるため暮らしやすいまちであるなどの返答があったそう。「国際交流のカギは、異文化を理解するために自国の文化を知ること。海外に日本の文化を発信したいと改めて考えるようになった」と結びました。

別の班は「オーストラリアと日本の教育の違い」を調べ、両国の学校の日課、授業や学習環境を比較し、施設や進学・受験の制度の違いに触れたりました。協調性や団体行動を重視する日本と、個性や意見が尊重され自己表現の時間が多いオーストラリア。「どちらも素晴らしい教育文化であり、融合できればより良い教育環境を目指せる」などとまとめました。

 そのほか、学習係によるメルボルンの概要説明や、写真で行程を振り返る一幕がありました。観光地での記念写真、ホームステイ先での様子、運よく出会えた“珍獣”ハリモグラのエピソードなどが披露され、後輩たちも興味深く聞いていました。ホストファミリーと現在もメールのやり取りを行っている生徒もいて、充実した修学旅行であったことがうかがえました。

この日は、パークトン小学校との姉妹校提携にご尽力いただいたオフィス・グローバルサポート株式会社代表取締役の手塚様、ALTコーディネーター・英語教育アドバイザーの掘様にもご出席いただきました。

 校長挨拶では「異国の文化をその地で味わえる海外研修旅行の再開を嬉しく思う。9年生が築いた新しい礎を、後輩がしっかりつないでいくことが大事。自分が行く時のことを想像し、修学旅行と国際交流を才教学園の伝統としていきましょう。」との話がありました。