9月7日(土)に安曇野市三郷公民館において「第35回中信地区中学校英語弁論大会」が行われ、9年生の花田鈴世さんが出場しました。5月に修学旅行で訪れたオーストラリア、2泊3日のホームステイを通じて経験したことをテーマにスピーチを行い、7位入賞の成績をもって上位大会に進むことが決まりました。 「自分の気持ち、思っていることをストレートに伝えたい」と、英語科の先生と準備を進めてきた花田さん。英語原稿を書き、暗記して発表するために多くの時間を割いたそうです。しかし、その練習も「全く嫌ではありませんでした。」と振り返り、先生方の指導に応え練習を重ねてきたことに自信をもって当日の発表に臨みました。会場で他の出場者の発表を見聞きしたことが、改めて花田さん自身の奮起につながり、担当の先生は「練習以上の力を発揮し、これまでで一番の演説だった。」と労いました。 (花田さんの弁論大会出場については才教ダイアリーでも紹介しています) 来年以降も、花田さんに続く発表者が後輩の中から出てくれると嬉しいですね。 次に出場する大会(第38回長野県中学校英語弁論大会兼 第71回全日本中学校英語弁論大会長野県予選会)は、10月5日(土)に長野県総合教育センター(塩尻市片丘)で行われます。 ◇大会情報・結果◇ 第35回中信地区中学校英語弁論大会 (兼 第71回高円宮杯全日本中学校英語弁論大会長野県中信地区予選) 令和元年9月7日(土)安曇野市三郷公民館講堂 第7位
英語科の先生と大会を振り返る花田さん