
9月4日(金)、1・2年生の授業参観が行われました。4日間にわたる授業参観の最終日となったこの日も、多くの保護者のみなさんにお越しいただきました。こうして学びの様子を見ていただくことができ、学校として嬉しく思います。
1年生は、昼休み直後から和やかな雰囲気で参観が始まりました。教室にやってきたおうちの方を「これ見て!」と案内したり、廊下の掲示物を一緒に見たりする姿も。5時間目の算数だけでなく、その前の英語の授業から見ていただきました。<br> 算数「3つの数の計算」では、動物がバスに乗ったり降りたりする様子をブロックで表し、一つの式にしました。文章題の「飛んできた」「飛んでいった」などの言葉に線を引き、場面を考えながら、ていねいに問題を解いていました。


2年生は「わたしのいいところ」をテーマに道徳の授業。友達が見つけてくれた「わたしのいいところ」が書かれたたくさんのメモを読んで、照れたような表情の2年生。"新しい自分"の発見にもつながったようで、うれしそうな笑顔を見せていました。

9月3日(木)は3・4年生の授業参観が行われました。あいにくの雨となってしまいましたが、この日も多くの保護者のみなさんにお越しいただきました。
それぞれの学級で、子どもたちが課題に向き合い、考えたり、友達と意見を交わしたりしながら学ぶ姿が見られました。
3年1組は道徳の授業で、友達と一緒に活動することや、力を合わせて働くことのよさについて考えました。担任の発問を受け、一人ひとりが自分の考えを深めていました。
3年2組も道徳の授業。インターネットトラブルについて考えました。授業の冒頭、「ゲーム機がインターネットに接続できる状態か」をたずねるアンケートでは、半数の生徒が「できる」と答えていました。また、ネットに関わる危険なこととして、「詐欺にあうかもしれない」など具体的な意見を出していました。
4年1組の道徳では、「かっこいい人ってどんな人?」をテーマに、班で意見を出し合いました。「考える」というめあてのもとに、自分なりの理由を付け加えたり、友達の考えに耳を傾けたりしました。

4年2組は算数。「ちがいに注目」をテーマに、数量の差に注目しながら、線分図を使って数量を求める学習に取り組みました。どこに注目すればよいかを考え、数量の関係を線分図で表していました。

9月3日(木)は、令和9年生徒会選挙の投票日でした。
5~9年生が揃った講堂で行われた立会演説会。8年生の候補者4名と推薦責任者4名、計8名が、それぞれの思いを伝えました。
最終演説では、各候補に寄せられた質問への回答も交えつつ、学校のため、生徒のために活動しようという決意が見られました。ほどよい緊張感を持ちながら笑顔で前に立つ候補者たちの話に、5~9年生は真剣に耳を傾けていました。
演説後、学校長はまず8名にねぎらいの言葉をかけました。また、5~9年生には「誰に投じれば協力できると思うか。1票の重みと、それを持つ責任を自覚して投票してほしい」と呼びかけました。
選挙管理委員会、代表委員会の誘導で投票が行われ、5~9年生が大切な一票を投じました。放課後には、教頭立ち会いのもと、開票作業が行われました。

9月2日(水)、授業参観2日目は5・6年生の授業を参観していただきました。両学年とも、さいきょう祭に向けた活動に取り組み、保護者の方には、それぞれの学年の「今」と「これから」を見ていただきました。
5年生の合奏練習では、まずパートごとに練習を行いました。すでに楽譜を見ずに演奏できる生徒もいて、これまでの積み重ねが感じられました。後半には、全員で演奏を通すことができました。みんなで課題を確かめ、次の練習につなげる時間となりました。
6年生は、ミュージカルの衣装や小道具について、保護者の方を交えて相談しました。タブレットで調べながら、「こういう感じの服で揃えたらどうかな」「こんなものが必要になるね」とアイデアを出し合い、それぞれの役に必要なものを具体的に確認。学年の全員で舞台をつくるための話し合いが進みました。
9月1日(火)、授業参観が始まりました。初日は7~9年生の授業を、保護者のみなさまにご覧いただきました。
7年生は、さいきょう祭の演目練習。生徒たちは楽譜を見ながら、ハンドベルを一音ずつ慎重に鳴らしていました。それぞれが担当する音を受け持ち、音をつないでいきます。柔らかく涼やかな音色は、まだ成長途中。本番が楽しみです。

8年生は、コース別の数学。図形の角度を求める問題に取り組み、保護者にも生徒と同じプリントが配られました。授業者からは「おうちの方、本気出していいですよ」と声がかかりました。

9年生は、4コースに分かれて英語の授業。あるコースでは、分詞の後置修飾や関係代名詞を使い、「□□で○○をしている△△を探せ」という英文を作りました。ペアで交換した英文を手がかりに、イラスト内で適した人物を探しました。


8月31日(月)、さいきょう祭に向けた特別編成授業が始まりました。これから2か月近く、通常とは少し異なる時間割の中で、演目練習に集中して取り組みます。
また、このほど、パンフレット表紙を飾る作品も決定しました。本番に向けた準備が、こうして少しずつ形になってきています。

♬ 全校合唱練習 9年生がリードします
学年・声部ごとに場所を分けてパート練習を行い、楽譜を見ながら歌声やリズムを確かめました。
低学年担当の9年生は、「ここは6拍分、声をのばすよ。やってみよう」と、お手本を見せたり、「みんなで頑張ろうね」と声をかけたりしていました。

♬ 8年生はミュージカルの稽古がスタート
各学年でも、発表に向けた活動が始まっています。例年のようにミュージカルに挑戦する8年生は、この日は台本を手に立ち稽古を行いました。本番の舞台を想定してバミリをした講堂で、場面の流れや登場人物の動きを確かめていました。

8月28日(金)、今年度3回目の緊急時避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、震度6強の地震が発生したことを想定。それからのシナリオは生徒のみならず担任も知らされていない中で進めていくという、一歩踏み込んだ形式で行いました。
まずは机の下にもぐり、落ち着いて放送を聞くと、避難場所は体育館だと判明。各学年が指定された経路で体育館に向かいました。
各学級の避難状況と人数を確認し、全員の避難を完了しました。


避難完了後、教頭からは、実際の災害では、避難した後に新たな危険が発生するなど、訓練では想定しきれない事態も起こり得ることについて話がありました。
今回の訓練でこれまでと異なった点は、「最低限の帰り支度をして移動する」という指示が出たことです。そのうえで、今回の訓練を通して、何を持って避難するのか、何を置いていくのかなど、いざというときの行動について考えることの大切さを確認しました。
校長からは、「訓練に真剣に取り組むこと、その積み重ねが災害時に自分の身を守ることにつながる」との話がありました。また、災害発生時には、安全が確保されるまで建物内へ戻ることができない、いつ戻れるかわからないということを強調し、「さまざまな状況を想定して避難方法を考えてほしい」と生徒に伝えました。
「避難する」だけでなく、避難した先にどのような状況が待っているのか。そして、そのとき自分はどう行動するのか。これまでより緊張感のある訓練となりました。
災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。今回の訓練をきっかけに、家庭でも災害時の行動について話し合ってみてほしいと思います。
8月26日(水)、9年生が第1回総合テストに臨みました。
総合テストは、県立高校入試と同じく、国語・数学・社会・理科・英語の順に実施。他学年も9年生が集中できる環境づくりに協力しています。
試験前には教材を確認したり、友達同士で言葉を交わしたりする姿も見られましたが、着席の指示が出ると、会話は止み、試験に向かう空気へと切り替わりました。「はじめ」の合図とともに、それぞれが問題に向き合い、静かな教室に鉛筆を走らせる音が響いていました。
総合テストは11月中旬までに全3回を予定しています。「自分の将来への道が決まってくる2学期。一人ひとりが悔いのないように行動してほしい」と話していた担任の先生。
これからの一つひとつの取り組みを大切にしながら、それぞれの目標に向かって進んでいってほしいと思います。
8月19日(水)、2学期が始まりました。
久しぶりに登校した生徒たちは、友達や先生と声を交わしながら、それぞれの教室へ。1年生の教室では早速、いつも通りの朝読書の時間を過ごしていました。
【2学期始業式】
校長講話では、今夏亡くなったトヨタ自動車元社長の奥田碩氏の歩みを紹介しながら、「挑戦すること」の意味と大切さについて話がありました。
約30年前、日本経済が厳しい状況にあった頃、奥田氏はトヨタの社長に就任。当時は、環境に配慮したハイブリッドカー「プリウス」を世に送り出すことに、さまざまな疑問や批判があったといいます。それでも新しい車づくりに挑戦し、その後、プリウスは世界各地へ広がっていきました。
校長先生は、奥田氏が「なにも変えないことが最も悪い」と周囲に伝えていたことを紹介し、「辛いとき、逆境に立たされたときに、あえて何かを変えていこうとする勇気、挑戦しようという勇気を持つことが大切」と、生徒たちに語りかけました。
2学期には、さいきょう祭があります。仲間や先生と意見がぶつかったり、思うようにいかなかったりすることもあるかもしれません。そんなときこそ、ただ困難を避けるのではなく、自分たちから何かを変え、新しいことに挑戦し、自分の殻を打ち破ってほしい――。長い2学期を過ごしていく生徒への願いが伝えられました。
【今日の学校は】
始業式に続く賞状伝達式では、合唱部と算数・数学検定の表彰がありました。
合唱部は、筑摩野中学校との合同練習を重ねながら、NHK全国学校音楽コンクール長野県大会に出場し、中信ブロック大会で金賞、県大会で奨励賞を受賞しました。表彰では、全校から大きな拍手が送られました。
また、算数・数学検定では、グランプリ奨励賞を受賞しました。多くの生徒が難しい級に挑戦し、合格者も多かったことなどが評価されたもので、教頭からは「みなさんのチャレンジのすばらしさゆえ」と、取り組みを称える言葉がありました。
始業日恒例の「バス会」では、登下校ルートごとに乗車時のマナーや安全について確認しました。自分の命や周りの人の命を守るとともに、公共の場での自分たちの振る舞いを見つめ直す時間となりました。
その後、各教室では、夏休みの課題や提出物の確認などが行われました。友達や先生との会話や笑顔が戻り、いつもの学校の空気が広がっていました。
