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「暮らし支える施設」見学 4年生がごみ処理施設と浄水場へ

投稿日:2021.07.10

お知らせ 小学校 第Ⅰ期

4年生は社会科の学習「健康なくらしとまちづくり」の中で「ごみ」と「水」をテーマに学びを深めてきました。教室で一通りの学習を行った後は、施設の見学や現地での体験学習も行います。実際に自分の目で見て、仕事に携わっている人の話を耳で聴いて、そして心で感じたことを自分の財産にできるようにと考えての計画です。

今回は、先月6月14日(月)に松本クリーンセンター(松本市)、7月6日(火)に本山浄水場(塩尻市)を訪れたときの様子について、社会科担当の先生から報告です。

  

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4年生はまず、学校や家で出るごみについて調べ学習をしました。すると、自分たちが思っていた以上にごみが多く出ていることが分かりました。クリーンセンターのパンフレットを読んだりDVDを視聴したりすると、当然のように「現地で見たいこと・聞きたいこと」が浮かんできます。

ごみクレーンが1回につかめる量は3.6t」とあるのに、「焼却炉に入れる量は大体2t」になっているのはなぜ?他の1.6tはどうなる? 

焼却炉で燃えるごみに冷たい空気をかけるのはなぜ?

ごみ処理上で働いていて困っていることは?

3つ目の質問の本意は、ごみを出す側の私たちが気をつけなければならないことです。こうした質問が出ることに、生徒たちの意識と関心の高さがうかがえました。 

当日は、クリーンセンター、リサイクルプラザ、新製品のペーパーラボの3ヶ所を案内していただいたのですが、メモを丁寧にとりながら、生徒たちにはいろいろと気づきがあったようです。

帰校後は、見学をまとめた内容からそれぞれが伝えたいこと3点を厳選し、「クリーンセンターの様子」「今のごみに関わる問題」「3Rについて」「私たちにできること」などをトピックに新聞づくりをしました。一人一人がごみの問題に興味を持って深く考察できており、大きな収穫があった学習だと思います。

 

続けて、水の学習です。詳しいまとめはこの1学期中に行う予定ですが、ごみの問題を学んだ時と同じように多くのことを吸収することができました。私たちのもとに水が届くまでには大変な時間がかかること、たくさんの人の関わりと努力があることを知りました。

浄水場を案内してくださった方は、「水をきれいにするために、川にごみを捨てないでほしい」とおっしゃっていました。ごみの学習と通じることでもあり、2つの学習に深いつながりができました。