大型連休に入る直前の4月24・25日は、1・2年生と5・6年生の1学期授業参観がありました。
1年生の教室では、大きな声で音読する子どもたちに保護者のみなさんが目を細め、途中で保護者の方との″共同作業″もあって、親子で話し合いながら楽しく取り組んでいました。2年生、国語の授業では「春」を言葉と絵で表現し、個性あふれる発表が相次ぎました。
高学年では、国語や社会の授業を自教室で行ったクラス、担任の専門教科で理科の燃焼実験をしたクラスもありました。
いずれも、「いつもどおり」の授業ですが、保護者のみなさんからのアンケートで、「自分が子どものときに、このような楽しい授業を受けたかった」「先生の元気に引き込まれた」といったご感想をいただいています。こうした嬉しいお声を寄せていただけるのも、みなさんの日頃のご協力によるところが大きく、学校として感謝しています。
参観後の学校からのお知らせ、学級懇談会まで、長時間となりましたが、保護者のみなさんには、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。