6月に行われた令和7年度第1回日本語検定において、4名の生徒が個人表彰を受賞しました。10月6日(月)、同検定の協賛社である東京書籍より桑原様が来校され、賞状伝達式が行われました。
敬語や言葉の意味を正しく理解できているかなど、総合的な力を測る日本語検定。一つずつ級を上げて受検し、高得点で認定証をいただく生徒もいます。
伝達式の後、桑原様と巣山教頭から検定への取り組みなどを尋ねられた4名は、「家族からの声がけをきっかけに、挑戦してみようと思った」「タブレットで7~8回、ペーパーで数回の練習をしてから検定に臨んだ」「祖父から贈られたテキストで勉強した」「お店で店員さんの言葉づかいを聞いて、敬語は大切だと思った」など、各々しっかりと返答。
桑原様からは、「学年より高いレベルの級を受けている方も、満点、高得点とすばらしい成績。日常でも言葉の大切さを意識し、引き続き検定に挑戦していただければ」と励ましの言葉をいただきました。
◎個人表彰受賞者
読売新聞社賞 最優秀賞 7級2名
時事通信社賞 優秀賞 5級1名、4級1名
みなさん、おめでとうございます!
★個人表彰対象者の『受賞の言葉』が、日本語検定ホームページに掲載予定です。お楽しみに。