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和太鼓体験授業 今年も寿台太鼓連のみなさまと

投稿日:2026.01.21

お知らせ 中学校 第Ⅲ期

 日本の伝統文化に親しむことを目的に、9年生を対象とした恒例の和太鼓演奏の体験授業を1月21日(水)に行いました。講師は本校とゆかりの深い寿台太鼓連のみなさま5名で、熱く楽しい指導で9年生を盛り立ててくださいました。
 長胴太鼓、締め太鼓、チャッパ、チャンチキなど、鳴り物はすべて連所有のもので、体験とはいえ本当に贅沢な授業です。長胴太鼓は1尺4寸、1尺6寸、2尺5寸の3種類。腰を落とした姿勢をキープするのは難しそうでしたが、いざ打ち始めるとすぐに夢中で練習に励んでいました。
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「手を上に挙げるときはバチで天をさすように」「中心付近を打つといい音が鳴るよ」「打った反動でしっかり響かせてみよう」と声をかけていただきながら、笑顔で取り組む9年生。
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 今回の課題曲は『夏祭り』。時間は十数分と短いながら、しっかり演奏しきることができたようで、演奏後の顔は充足感でいっぱいでした。

 課題曲の演奏が終わったところで、ちょっと特別な時間も設けていただきました。
 今は和太鼓を洋楽器のドラムのように使うこともメジャーになってきているらしく、音の高い締め太鼓と胴長太鼓を近い距離に並べ、さいきょう祭の全校合唱で歌った『RPG』を演奏するひとコマも。今年、ドラムを演奏した男子生徒2名がリズムを刻み、ほかの生徒は歌で参加しました。「こんなアレンジもできるのか・・・と、和太鼓の楽しみ方が広がった」という声もこぼれました。
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 授業終盤には、高校受験に向かう生徒たちに『寿三本締め』が贈られ、講師のおひとりである吉村さんは、「邦楽のすばらしさに触れ、その楽しさを全身で味わってもらえたら嬉しい。体調に気をつけ、日々を健やかに過ごしてほしい」と笑顔で話してくださいました。
 寿台太鼓連のみなさま、ありがとうございました。
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[生徒の感想]
・「スジがいい」と言ってもらえてうれしかったし、演奏後はすっきりした気持ちになれた。機会があれば、ぜひまた太鼓を打ってみたい。
・同じ長胴太鼓でも、1尺4寸と2尺超えでは打った時の手と腕の振動が全然違った。諏訪で作られた太鼓だということで、地元が同じで誇らしく思う。
・張られた皮の反発する感触がまだ体に残っている感じ。特別に"ドラム"のように演奏させてもらうことができ、貴重な時間になった。