
8月28日(金)、今年度3回目の緊急時避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、震度6強の地震が発生したことを想定。それからのシナリオは生徒のみならず担任も知らされていない中で進めていくという、一歩踏み込んだ形式で行いました。
まずは机の下にもぐり、落ち着いて放送を聞くと、避難場所は体育館だと判明。各学年が指定された経路で体育館に向かいました。
各学級の避難状況と人数を確認し、全員の避難を完了しました。


避難完了後、教頭からは、実際の災害では、避難した後に新たな危険が発生するなど、訓練では想定しきれない事態も起こり得ることについて話がありました。
今回の訓練でこれまでと異なった点は、「最低限の帰り支度をして移動する」という指示が出たことです。そのうえで、今回の訓練を通して、何を持って避難するのか、何を置いていくのかなど、いざというときの行動について考えることの大切さを確認しました。
校長からは、「訓練に真剣に取り組むこと、その積み重ねが災害時に自分の身を守ることにつながる」との話がありました。また、災害発生時には、安全が確保されるまで建物内へ戻ることができない、いつ戻れるかわからないということを強調し、「さまざまな状況を想定して避難方法を考えてほしい」と生徒に伝えました。
「避難する」だけでなく、避難した先にどのような状況が待っているのか。そして、そのとき自分はどう行動するのか。これまでより緊張感のある訓練となりました。
災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。今回の訓練をきっかけに、家庭でも災害時の行動について話し合ってみてほしいと思います。