
年度末の3月15日、才教学園では中学校卒業式と小学校課程修了式を行いました。会場のまつもと市民芸術館に集まった卒業生、修了生と保護者のみなさんは、晴れやかな面持ちでこの日を迎えました。在校生から胸に花をつけてもらい、友達同士、また先生と楽しそうに話す姿があちこちで見られました。
式が始まり、入場してきた卒業生たちは、担任から一人ずつ名前を呼ばれ、校長から卒業証書を受け取りました。
小松校長は式辞で、「みなさんの志は、まだまだ芽吹き始めたばかりのものです。この志をどう成長させるのか。根を深くし、幹を太くし、枝葉を張りめぐらせ、やがて花を咲かせることができるかどうかは、今後の皆さんの生き様にかかっています。貪欲に、謙虚に学ぶ努力を続けることこそ、才教学園を卒業するみなさんの歩むべき道です。挫折を味わうこともあるでしょうが、困難にも果敢に挑戦し、それを乗り越えた経験は、皆さんの大きな財産であり、人生を切り拓く原動力となるはずです。才教生としての自信と誇りを持ち、新たな風を肌に受け、明日へ向かって、未来に向かって、旅立ってください。」と励ましの言葉を贈りました。
卒業生代表による答辞
修了生の記念撮影
1月に行われた「平成28年度第26回中信地区小中学校重唱・合唱大会」に、合唱部が出場しました。審査の結果、小学校と中学校の各部において、金賞をいただきました。
〈結果〉
才教学園小学校 同声七部の重唱 「蟻の夏」 金賞
才教学園中学校 女性三部の重唱 「村の鍛冶屋」 金賞
【合唱部顧問より】
本番前の一週間は、部員の体調も万全ではありませんでしたが、歌うことが大好きな仲間が一丸となって努力を重ねた結果、小学校、中学校ともに金賞をいただくことができました。
思うように声が出せず、ときに不安に押しつぶされそうになっている姿もありました。心身共に厳しい状態を乗り越え、緊張しながら挑戦する姿に、本校の児童生徒ならではの強さを見ることができました。
当日は、冬休み中の練習を支えてくださった保護者のみなさんも応援にかけつけ、ステージを見守ってくださいました。
心を通じ合わせ、支えてくださる方々への感謝の気持ちを持つことで、より美しい歌声が響き、歌うことの素晴らしさを改めて感じることができたほか、他校の演奏を鑑賞させていただき、学ぶものの多い一日でした。