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第Ⅰ期[ニュース&トピックス]

1年生の学校生活が始まりました

投稿日:2018.04.11

お知らせ 第Ⅰ期


 49日(月)から今年度の授業が始まりました。登校した1年生は、先生に「おはようございます!」と挨拶して教室へ入っていきます。そして、自分の持ち物をきちんとロッカーに入れ、友達と楽しそうに話していました。


朝の会では、先生が出席確認のために名前を呼ぶたびに「はい」と大きな返事が聞こえ、歌集を手に歌を歌う様子も見られます。


学校での授業、清掃、給食など、「はじめて」のできごとが続きます。ご家庭でも「今日はこんなことがあったよ。」と、いろいろなことを話しているのではないでしょうか。


上級生、先生たちと一緒に学校生活の基本を学んでいく4月。元気なスタートを切ることができました。


1学期始業式・進級式


 平成30年度最初の学校登校日となった6日(金)、1学期始業式と進級式を行いました。


 


◆始業式


【校長講話】 「地平天成(地平かに天成る)」


 平成30年度門出を祝うように、今年は例年に比べて桜も早く開花しました。  


 この「平成」という元号は、中国の書物にある「地平天成」という言葉に由来しています。「地 平らかに 天 成す」と読み、辛いことや悲しいこともあるけれど、すべての人々が穏やかに生活でき、あらゆるものが栄えていくという意味です。お互いに認め合い、励まし合い、一人一人が大きな目標をもって成長し、みんなで才教学園を盛り上げていきましょう。


 世のため人のために尽くす高い志を心の中にしっかりと芽吹かせるためには、自分の「才」、自分の「夢」、自分の「役割」が何かを常に自身に問いかけ、努力を怠らないこと。ここにいる全員が「才教の心得」を実践すること。そういう気持ちでこの1年をスタートさせましょう。


 


◆進級式


 始業式後は第Ⅱ期・第Ⅲ期の進級式が行われ、5年生と7年生の生徒たちがキリっと引き締まった表情で式に臨みました。


 「理想となる社会、人間関係を夢として描き、それを実現させるために、自らの才能を使い、どのような役割を果たしていけばよいのかをいつも考えてください。いろんなことに挑戦し、夢を描いてきたみなさんですが、これまでは個人的な夢が多かったと思います。しかし、これからはそれらを昇華させましょう。私も、最後までしっかり見届けます。」と、校長や担任から激励の言葉を贈られた生徒たち。


 5年生の代表挨拶では、「当たり前のことを当たり前にやる。仲間を思いやる。どんなに大変でもあきらめない。より高みを目指して挑戦する。Ⅰ期での学びを糧にⅡ期をスタートする自分たちを、見ていて下さい。大きく成長して見せます。」と、前向きに歩んで行く決意が感じられました。


平成30年度入学式


45日(木)、まつもと市民芸術館で行われた入学式。桜も咲く最高の日和の中、新しい制服に身を包んだ初々しい1年生は、保護者のみなさんと手をつないで嬉しそうな表情を見せていました。花をつけてくれた9年生の先輩に「ありがとうございます。」とお礼の言葉を返したり、担任の先生とも挨拶を交わしたり、いよいよ才教生としての生活が始まります。


 


式では、校長が「心に秘めていることを実行し、数多くの感動を体験して下さい。助けよう、役に立とうという気持ちを常に持ち、勉強に励み、行事に取り組み、友達と切磋琢磨し自分を高めていく。それが、才教生の過ごし方です。自分の力を信じて果敢に挑戦して下さい。」と式辞を述べました。


9年生の篠原美森さんは「失敗も自分の成長に活かすことができれば良い思い出となります。私たちと一緒に感動体験をしていきましょう。」と歓迎の挨拶。


そして、新入生を代表して力強く決意を述べた1年生の内海友希くんには、その堂々とした発表に在校生、保護者らから大きな拍手が送られました。


 


新たな仲間を迎える場に立ち会ってくださったご来賓のみなさま、また、祝電・祝辞をお贈りくださった幼稚園・保育園他多くのみなさまに、この場をかりて御礼申し上げます。


一人ひとりが充実した学校生活を送れるよう、教職員一同心を込めて取り組んでいきます。


新入生代表挨拶

3学期終業式


315日(木)、卒業生と修了生を除く生徒が集合して行われた終業式。校長から学年ごとにメッセージが送られました。


 


【校長講話】進級後の姿を思い描く


1年生へ


「才教生とはこういうものだよ」「これが才教生の学校での過ごし方だよ」と、新入生の見本にふさわしい2年生になりましょう。みなさんが3階に上がってしまうのは寂しいですが、先生が顔を見に行ったときには元気に迎えてください。


2年生へ


3年生になると1クラスの人数が多くなる。ということは、今まで以上に他人のことを思いやって過ごす必要があります。このことを常に胸の内にとどめ、充実した1年を過ごしてください。


3年生へ


個性あふれるみなさんも4年生。24年生が過ごす3階を君たちの力で引っ張っていく中で、全体のことを思い、どういった働きかけができるかを考えて立派にフロアリーダーを務めてください。


4年生へ


Ⅱ期は制服・生活が大きく変わります。4月初めに生活リズムをしっかりつかみましょう。部活や生徒会は裏方に回ることが多くなります。裏方に回る人、陰で支える者の気持ちが分かってこその「真のエリート」。先輩から多くを学び成長してください。


5年生へ


小学校課程の最上級学年として、1年生から5年生までをまとめる機会が多くなります。東北への研修旅行、さいきょう祭でのミュージカルへの挑戦。チームワークを整え、「これぞ才教生だ」という姿を見せてください。


7年生へ


8年生がどれくらい身を粉にして9年生を助けるかで、平成30年度の才教学園の1年が決まります。「9年生になったときにどう学校をまとめるか」を常に念頭に、先輩を支え、先輩の行動に学んでください。


8年生へ


さいきょう祭のミュージカルで見せたチームワークを活かし、一人ひとりが自覚を持ってすべてに取り組むこと。ものを作る力、人を引っ張る力を遺憾なく発揮し、まずは4月のオーストラリア修学旅行、そして5月の体育祭をしっかりまとめあげてください。



 



 



 


 



 

平成30年度卒業証書授与式・小学校課程修了式


9年生の卒業証書授与式および6年生の小学校校課程修了式が314日(水)、まつもと市民芸術館で行われました。多くのご来賓と保護者の方々に見守られ、素晴らしい巣立ちの日となりました。


卒業生は担任から名前を呼ばれると、大きな声で返事。校長から一人ひとりに卒業証書と修了証書が手渡されました。


修了生代表による「感謝の言葉」と卒業生代表による答辞には、どちらも、日々の学校生活や行事の思い出、今まで支えてくれた保護者の方や先生への感謝の言葉があふれていました。


卒業生、修了生のみなさんの新しい生活が、より実り多いものになりますように。在校生も、先輩の背中を追いかけ、気を引き締めて頑張っていってくれるはずです。


卒業おめでとうございます!



 


卒業証書授与

答辞

卒業証書授与式・小学校課程修了式 

才教学園中学校卒業証書授与式
才教学園小学校小学校課程修了式


 


日 時: 3月14日 (水)  9:30~11:45 (開場9:00)
場 所: まつもと市民芸術館 主ホール

3学期授業参観が始まりました

投稿日:2018.02.09

お知らせ 第Ⅰ期 第Ⅱ期 第Ⅲ期


 2月6日(火)より3学期の授業参観が始まりました。今週は第Ⅱ期5~8学年の授業参観が行われました。


5、6、7年生の授業は来週開催されるプレゼンテーションコンテストの予選となっていて、保護者のみなさんには生徒一人ひとりの発表を聞いていただき、内容のわかりやすさや発表の工夫などについて審査をお願いしました。


8年生は英語の授業。来年度の修学旅行でオーストラリアの姉妹校などを訪問することから、ホストファミリー役、現地学生役などに分かれ、英会話の練習を行いました。多少の照れが垣間見えたものの、いろいろな場面でよく使われる会話を想定し、笑顔で対応していました。


 


来週は第Ⅰ期、第Ⅲ期の5つの学年で参観が行われるほか、17日(土)にはプレゼンテーションコンテストの本選があります。各クラスの予選を通過した生徒たちによる発表をお楽しみに!


5年生

6年生

8年生

3学期始業式を行いました

 19日(火)、3学期始業式を行いました。


 


【校長講話】


〈まとめの3か月、本気の取り組みを〉


いよいよ今日から3学期がスタートです。今まで培ったことを自分自身の成長に結びつけ、次へのステップとなるように全力で頑張ってください。


さて、年が明けてすぐに、星野仙一さんという方が亡くなったというニュースがありました。中日ドラゴンズの指名を受けて入団した彼の目標は、常に「打倒ジャイアンツ」。長嶋茂雄、王貞治らスーパースターを揃え日本一のチームだった読売ジャイアンツを倒すために、厳しい練習に耐え、投手として全力で真っ向勝負を挑む星野さんは、まさに闘争心の塊で、逃げない姿勢を貫いた選手でした。そんな気持ちも通じてか、1974年、ジャイアンツが10連覇なるかというところを阻止したのが中日ドラゴンズでした。星野さんは、選手としてすべきこと、できることに本気で取り組み、夢を成し遂げました。


その後、中日、阪神、楽天の各球団で監督を務めますが、ここでもとにかくジャイアンツを倒して日本一になるという思いで指揮をしていたそうです。中日、阪神では叶わなかった日本一の夢は、楽天イーグルスという球団で2013年、東日本大震災の傷が深く残る本拠地、東北で現実のものとなりました。


星野さんは、勝負に厳しい反面、選手に対する愛情が非常に深く、本当に素晴らしい人で、このような言葉を残しています。


『やるべきことだと思っていることを、本気になってやっていかなければ、自分の人生も何ひとつ変わっていきはしないのである。本気か、本気でないのかが、人生の分かれ道だ。』


 


2学期終業式で、「自分のすべきこと、できること、したいことを明確に」という話をしました。あとはきみたちの「本気」です。勉強も、日々の生活も、部活も、人を想うことも本気でやりましょう。自分の志を打ち立てるために本気になること。それが、きみたちが心に秘めている「すべきこと、できること、したいこと」を実現できるかどうかの境目ではないでしょうか。


 


【表彰】


17日(日)、キッセイ文化ホールで開催されたアンサンブルコンテストに出場した吹奏楽部の表彰が行われました。金賞をいただいたフルート五重奏のグループは、14日(日)に行われる中信ブロック大会に出場が決定しました。


 


43回長野県アンサンブルコンテスト松本地区大会 中学の部


フルート五重奏    金賞


クラリネット六重奏  銅賞


サクソフォーン五重奏 銅賞

2学期終業式を行いました

 12月19日(火)、2学期の終業式を行いました。


 


【校長講話】


〈 凡事を徹底し、メリハリのある生活を〉


いろいろな行事があった2学期が終わります。終業式の講話としていつも言っている通り、これまでの学習内容を振り返り、新たな学期に向かう準備をしてきてください。


さて、来年2月に韓国の平昌で冬季オリンピックが開催されます。日本人選手の中で一番金メダルに近いと言われている選手が、スピードスケートの小平奈緒選手です。茅野市出身で、中学生当時から注目を集めており、最近は連勝記録を20以上に伸ばしています。その記録も素晴らしいものですが、彼女の強み、心の強さ、精神力は、やっぱり積み重ねからきているのだと思います。才教の心得にもあるように、「凡事を徹底する」ことがひとつひとつの積み重ねであり、強い心を持つことにつながっているのではないでしょうか。


先週、79年生がLIVE先達で法船寺の近藤住職のお話を聞きました。才教学園で高い志を持つために君たちが育てるものと併せれば、「すべきこと」は「役割」、「できること」が「才」、「したいこと」が「夢」になります。メリハリをつけて新しい年を迎え、またこの場に元気な顔で戻ってきてください。


 


【表彰】


式後には読書感想文コンクールや絵画コンクール入賞者への賞状伝達があったほか、2学期の成績優秀者の特別表彰が行われました。


 


***


 


全校で取り組んだ大掃除では、毎日使っている机やいすの脚についたほこりまで丁寧に取り除きました。1年生の教室では引き出しの中も空にして、角までピカピカに拭いていまし。また、Ⅱ期生、Ⅲ期生ともなると、普段は手が届かないエアコンのフィルターや棚の後ろ側なども積極的に掃除してくれ、「さすが高学年」という頼もしさが感じられました。


 その後、各教室では担任から通知表が渡され、冬休みの過ごし方などについて話がありました。特に9年生は、いよいよ高校入試本番を見据えて実践的な準備に入る大切な時期。


校長講話にあったように、11秒を大切にして、「すべきこと、できること、したいこと」を常に心にとどめ、価値ある冬休みにしましょう。

「小さな親切」作文 2年 中島麟香さんが県知事賞

投稿日:2017.12.18

お知らせ 検定・受賞 第Ⅰ期

 「小さな親切」運動長野県本部などが主催する作文コンクールの入賞作品が決まり、2年生の中島麟香さんが長野県知事賞に選ばれました。「ことばが出なくても」という題名で、地域の活動を通じて友達になったお兄さんと一緒に電車通学をしていたことを紹介し、会話が少なくても中島さんの通学を見守り、サポートしてくれていたお兄さんのやさしさについて綴っています。


 なお、この作文は全国大会(小学生の部)でも入選しています。


 


 


 ことばが出なくても


才教学園小学校 二年  中島 麟香


 


 わたしは、小学校一年生の時から、一人で電車をのりかえながら学校にかよっています。初めて電車にのった時は、のりかえ方がよく分からず、ドキドキしていました。


 ある日の夕がた、とよはし行の電車にのりかえようとすると、駅のホームで、○○君に出会いました。○○君は、○○ようご学校にかよっていてダウンしょうと言うびょう気なのだそうです。わたしがすんでいる岡谷市には、ともだちプラネットと言うかつどうがあり、そこはしょうがいがある子どもと、しょうがいのない子どもがいっしょに工作をしたり、えん足に出かけたりする場しょです。わたしは、休みの日になると、いつもお兄ちゃんにつきそって、その場しょに行き、そこで○○君と友だちになりました。○○君は、ダウンしょうなのでほとんどしゃべることができません。でも○○君はそれからまい日、わたしが電車をのりまちがえたり、電車をおりそこねることがないように、いつも駅のホームでわたしをまってくれていて、いっしょに電車にのり、おりるときは電車のドアボタンをおしてくれたりしました。わたしと○○君は、電車をおりてからは、いつも駅のホームのかいだんを二人できょうそうしながらかけおりてあそびました。


 二年生になってじゅぎょうの時間が長くなってしまったため電車にのる時間がかわり、今はもう○○君に会うことはなくなってしまいましたが、今ふりかえって見ると、一人で電車をのりかえるよりは、そこに○○君がいてくれただけで、わたしは一日の疲れも一気にふっとびとても楽しかったです。学年がかわって電車にのる時間がかわってしまったことを、わたしは○○君につたえることができませんでした。○○君も高校生になったので、ともだちプラネットのかつどうにほとんどこなくなってしまいました。


 雨がふると、わたしは駅のホームでまっていてくれた○○君を思い出します。○○君はきっと学年がかわってわたしがのる電車がかわったことをしらずに、きっとあの場しょでしばらくまっていたにちがいない。ことばが話せなくても、わたしは○○君と会えていっしょに電車でつう学できたことがとてもうれしかったし、○○君はとてもしんせつなお兄さんであると思います。高校を出たら○○君はどこかではたらくのだと思いますが、わたしは、○○君にこれからもまわりのみんなにやさしい大人になってほしいと思います。わたしも、○○君のことをわすれません。わたしもまわりのみんなにやさしい大人になりたいです。


 


※作文の掲載にあたり、表記を一部変更しております。