
授業公開日
日程:6月19日(月)
時間:10:00~12:00
1~4年生の授業公開 10:00~10:45
5~9年生の授業公開 11:05~11:55
場所:才教学園小学校・中学校
才教学園でどのような授業が行われているのかを実際にご覧いただける良い機会です。
是非ご来校ください。
投稿日:2017.05.22
5月20日(土)、第2回わくわくプレスクールを行い、今回も大勢のご家庭のみなさんが参加して下さいました。年長のお子さんたちは、1・2年生が使用している教室で楽しくかず・もじ・えいごを学びました。
もじの授業では、先生が「"い"のつく言葉を教えてくれるひとはいますか?」とたずねると、「いし」「いぬ」「いのしし」などたくさんの答えが元気に返ってきました。
小学準備講座として毎年好評の「わくわくプレスクール」は、次回6月24日(土)開催です。
赤いまると同じかずのカードを選びました
投稿日:2017.05.19
5月16日(火)、「お母さんのための子育て教養講座」の第1回目「THE 長野県高校入試」を開催しました。近年の高校入試の出題傾向や、2020年に大きく変わる大学入試について、小松校長が詳しい説明を行いました。
参加した保護者のみなさんは、メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。「我が子は中学生になったばかりだけれど、早い段階から高校入試、大学入試について知ることができて良かった。」と話す保護者の方も多く、とても有意義な講義となりました。
「お母さんのための子育て教養講座」は今後、「情操教育の大切さ(8月22日)」、「THE 医学部入試(11月14日)」として開催します。詳細やお申し込みについては、こちらをご確認ください。
投稿日:2017.04.22
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
実際に、お子様と机を並べて一緒に勉強してただき、いかがでしたでしょうか。
たくさんの、笑顔にあふれたお母さんとお子様の姿を見ることができ、職員一同、本当に開催してよかったと感じることができました。
これからも、親子プレスクールは続きますので、ぜひ奮ってご参加いただければと思います。
お申し込みはこちらより↓。
投稿日:2016.07.22
6月25日、集中力プロデューサー・森健次朗先生を講師に迎え、「大人も子どもも出来る潜在能力・集中力発揮法 ~あのイチローも行っている実践法~」と題した特別教育講演会を行いました。
講演会は、脳科学や10年以上にわたり一流アスリートと関わってきた森先生の経験をもとに、スポーツだけでなく学習面にも活用できる「集中力を上げるワザ」についてお話いただきました。
冒頭に行った森先生とのじゃんけんゲームでは、はじめは余裕があった参加者も、だんだんスピードアップしていくにつれ、ついていくのに精いっぱいになり、思わず笑いがこぼれてしまう場面がありました。森先生曰く、「このスピードについてくることができたらオリンピックも夢ではありません!」とのこと。スポーツの世界でも、試合を楽しもうというスタンスで臨む選手が結果を出しているそうです。
また、「授業をしっかり聴ける子を育てるには、親もできるだけ家事などの手をとめて話を聞いてあげること」、「我が子の振る舞いは、こちらの接し方で変わる。大人として接すれば、子どもも同様の振る舞いをするようになる」など、日々の生活の中で取り入れられる習慣を教えていただきました。また、「子どものころの“○○したい”という気持ちの上に経験が重なると、脳内のネットワークが盛んに活動し、成功につながる」とのお話に、子育て世代である保護者のみなさんは真剣に耳を傾けていました。終盤には集中力を上げる姿勢の作り方を会場で実践。美しく、かつリラックスできる姿勢になれるよう、ひとつひとつの動作を具体的に示していただきながら、全員の姿勢が整っていきました。
だれでもすぐに実践できるワザを楽しいトークを交えて教えていただいた講演会は、あっという間に終わり、その後はサイン会を行いました。ひとりひとりと目を合わせながら、森先生には時間いっぱいまで丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。
★今回の講演会アンケートで寄せられた感想を紹介しています。
インタビュー・保護者の声 ←こちらをクリック(別ウィンドウが開きます)
5月29日(日)、12回目となる体育祭を開催しました。会場であるやまびこドームに集まってくる子どもたちは一様に目を輝かせ、今年もとことん勝負にこだわり、真剣勝負に臨もうとする意気込みでいっぱいでした。
競技は、赤組と白組が自分たちを鼓舞する応援からスタート。全員がこれでもかというくらいに体を反らせ、高く遠く声を響かせました。徒競走やリレーではゴールを切るその瞬間まで、全力で走り抜けました。3年生と4年生による棒引き「この一本にかけろ」、そして5年生・6年生によるムカデ競争と9人10脚で襷をつなぐ「TRAIN-TRAINは団結力が試され、チームごとに大きな掛け声を出して息の合った走りを見せました。
綱引きや一球入魂(玉入れ)とおなじみの競技が行われる中、トランスポーター(中学1年)とタイヤライダー(中学生)は、どちらも新競技。トランスポーターは、男女混合4人のチームでフープとボールをリレーでトランスポート(運ぶ)します。フィールド内のコースは互いに交錯するポイントがあり、あわや接触かというほどの激しい走りを見せながらも、それぞれの戦術で連携をとった戦いとなりました。そして、タイヤライダーは、3つの学年の壁を越えて構成したチームで、ロープのついたタイヤに人を乗せ、4人ずつで引っ張ってリレーしていくというものです。コースの中間地点にはコーンが置かれ、それを回旋するときに遠心力で飛ばされないよう、タイヤにしっかりしがみつくライダーたち。白熱した戦いで会場を大いに沸かせました。
自分が競技に出ない時間も、応援団が中心となって全力の応援が繰り広げられていました。赤白それぞれの入退場門では、競技を終えて戻る選手をハイタッチで迎えたり、勝った嬉しさで抱き合ったりする生徒たちもいました。
全力で果敢に挑戦し、勝ちにこだわった熱い一日。正々堂々と戦いを終え、今年の優勝を手にしたのは赤組でした。赤組の陣地では笑顔がはじけ、喜びを爆発させていました。一方で、勝利を逃した白組も、全員が最後まで大健闘したことは紛れもない事実です。悔しさに涙する姿に、見ている方にもこみあげてくるものがありました。
本番を迎えるまで続いた練習も大変でしたが、そういったことを残らず吹き飛ばすようなすがすがしい体育祭となりました。
タイヤライダー
トランスポーター