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イベント[ニュース&トピックス]

優勝杯は白組に!  第13回体育祭

投稿日:2017.05.31

イベント 第Ⅰ期 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 5月28日、やまびこドームで開催された第13回体育祭。『竜攘虎搏(りゅうじょうこはく)』のスローガンのもと、赤組と白組に分かれた生徒たちは、保護者のみなさんの大きな声援を受け、まさに竜と虎のごとく、熱い戦いをくりひろげました。


 


 激闘を制したのは白組。閉会式で勝利が告げられると、歓喜の声が上がりました。赤組では、悔し涙をこらえきれない生徒も…。これも全力で戦い抜いたからこそ感じ得ることのできた感情です。


 


 新年度初めての全校行事を全力で駆け抜けた生徒たち。お互いの健闘を讃えあい、今年も素晴らしい体育祭となりました。

第2回わくわくプレスクール 「たくさんできた!」「楽しかった!」

投稿日:2017.05.22

イベント

5月20日(土)、第2回わくわくプレスクールを行い、今回も大勢のご家庭のみなさんが参加して下さいました。年長のお子さんたちは、1・2年生が使用している教室で楽しくかず・もじ・えいごを学びました。


もじの授業では、先生が「"い"のつく言葉を教えてくれるひとはいますか?」とたずねると、「いし」「いぬ」「いのしし」などたくさんの答えが元気に返ってきました。


 


小学準備講座として毎年好評の「わくわくプレスクール」は、次回6月24日(土)開催です。

赤いまると同じかずのカードを選びました

子育て教養講座「THE 長野県高校入試」を行いました

投稿日:2017.05.19

イベント

 5月16日(火)、「お母さんのための子育て教養講座」の第1回目「THE 長野県高校入試」を開催しました。近年の高校入試の出題傾向や、2020年に大きく変わる大学入試について、小松校長が詳しい説明を行いました。


 参加した保護者のみなさんは、メモを取りながら熱心に耳を傾けていました。「我が子は中学生になったばかりだけれど、早い段階から高校入試、大学入試について知ることができて良かった。」と話す保護者の方も多く、とても有意義な講義となりました。


 


「お母さんのための子育て教養講座」は今後、「情操教育の大切さ(8月22日)」、「THE 医学部入試(11月14日)」として開催します。詳細やお申し込みについては、こちらをご確認ください。

親子プレスクールが開催されました。

投稿日:2017.04.22

イベント

たくさんのご来場、誠にありがとうございました。


 


実際に、お子様と机を並べて一緒に勉強してただき、いかがでしたでしょうか。


 


たくさんの、笑顔にあふれたお母さんとお子様の姿を見ることができ、職員一同、本当に開催してよかったと感じることができました。


 


これからも、親子プレスクールは続きますので、ぜひ奮ってご参加いただければと思います。


 


お申し込みはこちらより↓。


//www.saikyo-gakuen.ac.jp/local/pre_school.php

県外・海外から長野県に転居される方へ

投稿日:2017.01.16

お知らせ イベント

県外・海外からお仕事等のご都合で長野県に転居される方で、学校見学や転入試験を希望される方は、才教学園事務室(0263-58-0311)もしくはこちらのページからお問合せください。

第12回さいきょう祭  堂々としたステージを披露

 1030日(日)、今年で12回目となるさいきょう祭をキッセイ文化ホールで開催し、「Shine ~無限の可能性を信じて~」というテーマのもと、全校児童生徒が約2000人の観客を前に合唱や合奏を披露しました。


体育祭、プレゼンテーションコンテストと並ぶ三大行事の一つであるさいきょう祭。子どもたちは、「練習の成果を発揮して、今日は最高のステージを皆さんに見せたい!」との思いを胸に、自分たちも楽しみながら、緊張や感動を共有しました。


 


各演目の様子は、さいきょう祭レポートで紹介していく予定ですのでお楽しみに。


 

すぐできる! 集中力を上げるワザ  森健次朗先生講演会

投稿日:2016.07.22

イベント

 625日、集中力プロデューサー・森健次朗先生を講師に迎え、「大人も子どもも出来る潜在能力・集中力発揮法 ~あのイチローも行っている実践法~」と題した特別教育講演会を行いました。 


 講演会は、脳科学や10年以上にわたり一流アスリートと関わってきた森先生の経験をもとに、スポーツだけでなく学習面にも活用できる「集中力を上げるワザ」についてお話いただきました。


冒頭に行った森先生とのじゃんけんゲームでは、はじめは余裕があった参加者も、だんだんスピードアップしていくにつれ、ついていくのに精いっぱいになり、思わず笑いがこぼれてしまう場面がありました。森先生曰く、「このスピードについてくることができたらオリンピックも夢ではありません!」とのこと。スポーツの世界でも、試合を楽しもうというスタンスで臨む選手が結果を出しているそうです。


また、「授業をしっかり聴ける子を育てるには、親もできるだけ家事などの手をとめて話を聞いてあげること」、「我が子の振る舞いは、こちらの接し方で変わる。大人として接すれば、子どもも同様の振る舞いをするようになる」など、日々の生活の中で取り入れられる習慣を教えていただきました。また、「子どものころの“○○したい”という気持ちの上に経験が重なると、脳内のネットワークが盛んに活動し、成功につながる」とのお話に、子育て世代である保護者のみなさんは真剣に耳を傾けていました。終盤には集中力を上げる姿勢の作り方を会場で実践。美しく、かつリラックスできる姿勢になれるよう、ひとつひとつの動作を具体的に示していただきながら、全員の姿勢が整っていきました。


だれでもすぐに実践できるワザを楽しいトークを交えて教えていただいた講演会は、あっという間に終わり、その後はサイン会を行いました。ひとりひとりと目を合わせながら、森先生には時間いっぱいまで丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。


 


 


★今回の講演会アンケートで寄せられた感想を紹介しています。


インタビュー・保護者の声  ←こちらをクリック(別ウィンドウが開きます)

赤組が歓喜の勝利 第12回体育祭

 529日(日)、12回目となる体育祭を開催しました。会場であるやまびこドームに集まってくる子どもたちは一様に目を輝かせ、今年もとことん勝負にこだわり、真剣勝負に臨もうとする意気込みでいっぱいでした。


 


 競技は、赤組と白組が自分たちを鼓舞する応援からスタート。全員がこれでもかというくらいに体を反らせ、高く遠く声を響かせました。徒競走やリレーではゴールを切るその瞬間まで、全力で走り抜けました。3年生と4年生による棒引き「この一本にかけろ」、そして5年生・6年生によるムカデ競争と910脚で襷をつなぐ「TRAIN-TRAINは団結力が試され、チームごとに大きな掛け声を出して息の合った走りを見せました。


綱引きや一球入魂(玉入れ)とおなじみの競技が行われる中、トランスポーター(中学1年)とタイヤライダー(中学生)は、どちらも新競技。トランスポーターは、男女混合4人のチームでフープとボールをリレーでトランスポート(運ぶ)します。フィールド内のコースは互いに交錯するポイントがあり、あわや接触かというほどの激しい走りを見せながらも、それぞれの戦術で連携をとった戦いとなりました。そして、タイヤライダーは、3つの学年の壁を越えて構成したチームで、ロープのついたタイヤに人を乗せ、4人ずつで引っ張ってリレーしていくというものです。コースの中間地点にはコーンが置かれ、それを回旋するときに遠心力で飛ばされないよう、タイヤにしっかりしがみつくライダーたち。白熱した戦いで会場を大いに沸かせました。


 自分が競技に出ない時間も、応援団が中心となって全力の応援が繰り広げられていました。赤白それぞれの入退場門では、競技を終えて戻る選手をハイタッチで迎えたり、勝った嬉しさで抱き合ったりする生徒たちもいました。


 


全力で果敢に挑戦し、勝ちにこだわった熱い一日。正々堂々と戦いを終え、今年の優勝を手にしたのは赤組でした。赤組の陣地では笑顔がはじけ、喜びを爆発させていました。一方で、勝利を逃した白組も、全員が最後まで大健闘したことは紛れもない事実です。悔しさに涙する姿に、見ている方にもこみあげてくるものがありました。


 


本番を迎えるまで続いた練習も大変でしたが、そういったことを残らず吹き飛ばすようなすがすがしい体育祭となりました。

タイヤライダー

トランスポーター

戦争の爪痕から最先端の科学技術まで 知識深めた修学旅行

投稿日:2016.06.13

イベント 中学校 第Ⅲ期

 修学旅行で鹿児島県を訪れた中学3年生が、この旅行を通じて学んだことを「修学旅行報告会」で発表しました。


 


薩摩半島南部の知覧では、第二次世界大戦の末期に敵の艦船に体当たりで攻撃を行った陸軍特攻隊の遺品や資料等を見て、自分たちが生まれるずっと前に起こった悲劇を目の当たりにしました。家族や大切な人に宛てて書かれた手紙、出撃直前に撮影された写真に納まった笑顔…。知覧から飛び立った多くの若い隊員らが尊い命を落とした戦争というものの恐ろしさに触れ、「もう二度とこのようなことが起こってはならない」と、生徒たちは平和への思いを強く感じました。


国内では最大規模、大型ロケットの発射が可能な種子島宇宙センター。ロケットや人工衛星の組み立て、打ち上げ、追跡などの作業はこの施設で一貫して行われています。管理・運営を行うJAXA(宇宙航空研究開発機構)は、様々な研究で日本の宇宙開発事業を支えています。地上から遥か遠く離れた宇宙空間。気象衛星や衛星放送など生活に身近なものから、ISS(国際宇宙ステーション)など世界レベルで貢献できる技術の開発に感心しきりでした。


屋久島では縄文杉を目指してトレッキングに挑戦しました。始めは緩やかな道も、進むにつれて傾斜がきつくなっていきましたが、片道5時間をかけてたどり着いた行程では、太古から育まれる雄大な自然に畏敬の念を抱きました。


 


事前学習、現地での調査、そして帰校してからも報告会に向けて多くのことを学んだ中学3年生。過去や未来につながる貴重な経験を通して、心も体も大きく成長した様子がうかがえました。

特別教育講演会 6月25日(土) 森 健次朗 先生

投稿日:2016.05.31

お知らせ イベント

才教学園 特別教育講演会
 


毎年好評をいただいている本校の特別教育講演会。


今年は「集中力プロデューサー」の森健次朗先生をお招きしてご講演をいただきます。
ミズノ(株)にて世界のオリンピック選手競技ウェア「サメ肌水着」を研究開発され、トップアスリートとの関わりの中で、集中力発揮やモチベーション維持力等を体得された森先生のお話は、子育て中の保護者の方にとって、とても参考になる内容です。
子育て・教育に関心のある方でしたら、どなたでもご参加いただけますので是非お越しください。


 


日時:6月25日(土) 10:00~11:40 (9:50までにはご入場ください。)


場所:才教学園小学校・中学校  講堂


 


講演会終了後、書籍販売&サイン会を予定しております。 


*保護者の皆様対象の講演会になりますので、お子様の同伴はご遠慮願います。(託児サービスあり。要予約)


 


詳細はこちらをご覧ください。


 


講演の申し込み受付は終了しました。