投稿日:2017.12.01
5年生が披露したのは、ノリのいいサウンドの「ラ・バンバ」。両方の腕には赤、黄、緑のフリフリ袖、グァラチェーラをつけて、見た目も華やかにステージに登場しました。 ピアニカとリコーダーが奏でる、楽しく語りかけるような軽やかな主旋律と、それを支えるオルガンなどの音。リズムの要であるラテン・パーカッションもバックで演奏を賑やかに盛り上げました。 仲間とともにつくり出す音の重なり。繰り返される軽快な響きを聴き合いながら、お客さんや自分たちにとってよりよい響きを見出そうと練習を重ねた結果を、存分に発揮することができました。