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1年 音楽劇「みらいへのおくりもの」

1年 音楽劇「みらいへのおくりもの」

投稿日:2019.12.03


 軽やかなスキップで元気よく登場してきた1年生。わくわくするような新しい一日の始まりです。知りたいこと、やってみたいことがいっぱい。それに、野球選手、フィギュアスケートの選手、みんなの命を助けるお医者さんになりたいなど、次々に将来の夢を話し始めます。


では、その将来・未来とは?


「お掃除や車の運転が自動でできるようになるかも」「今よりも便利な世の中になりそう」などと想像がふくらみ、話は尽きません。


 


場面は変わり、少し先の未来へ―。


無機質なロボットの声が聞こえ、細かな健康チェック、キャッシュレス決済など、どうやら機械任せの生活に様変わりしたようです。将来の職業も、ロボットの適正診断によって決められてしまっています。やりたいことができなくなり、人間の方がロボットになったみたい。何だか、大切なことを忘れてしまったような気がするけれど…。


 先のことが分からない中で失敗を避け、機械による無難な選択を取るべきか。


自分の気持ちを大切にして、苦労を重ねても自ら道を作っていくべきか。


心の奥を見つめ直すと、聞こえてきたのは「手をとりあい、助け合っていこう」という声。協力し合えば何でもできること、ロボットに頼り過ぎないこと。強く優しい気持ちと、未来をつくる想像力を持つこと…。


 人間が忘れかけていたものは、「人と人のつながり」でした。かけがえのないものを思い出し、大きな夢に向かって未来への希望を体いっぱいに表現し歌う姿は、とても立派でした。

新しい一日の始まり

「ワタシノイウトオリ二スルノガイチバンイイミライ」

精いっぱい夢を追いかけよう!