投稿日:2017.06.15
スタートラインに立ち、名前が呼ばれるたびに「はい!」と大きな声で返事をする1年生。少しお兄さん、お姉さんになった2年生も、後方に座ってその時を待っていました。
スタートの号砲が鳴ると、一斉に走り出す小さな選手たち。白組と赤組の先輩、それに家族の声援を受けながら、真っすぐにゴールに向かってダッシュします。走り終えた後の選手の顔は、順位に関係なく満足そうに見えました。
腕を大きく振り、地面を強く蹴りだして、自分の体を前へ向かわせていく小さな雄姿。
日頃のかわいらしさとは違う、凛々しい一面を垣間見せました。