第17回木の家・こんな家に住みたい作文コンクール(日本木造住宅産業協会主催)において、小学校5年生の河野統徳くんの作文「サバンナの中のバオバブハウス」が優秀賞にあたる日本木造住宅産業協会会長賞を受賞しました。
小さいころから動物が大好きで、将来はサバンナで野生動物の獣医師になりたいという夢をもつ河野くん。作文に登場するのは大きなバオバブの木です。木の幹をくりぬいて動物の診療所を作り、いつでも動物たちを観察できるように自分はその上のツリーハウスで暮らす―。
「夢を認めてもらってうれしい。獣医師になることはもちろん、自然や絶滅危惧種の動物の保護も目標にして、たくさんの知識を身に付けたい」と、受賞を喜んでいます。
受賞作品は日本木造住宅産業協会ホームページ内に掲載されていますので、ぜひご覧ください。
26年度の「小さな親切」運動作文コンクール(「小さな親切」運動県本部主催、市民タイムスなど後援)の入賞者が発表されました。この作文は、自分ができた親切、できなかった親切、身の周りで起こった親切など実体験に基づいて書くもので、親切の意味や自分の行動を見つめるきっかけにもなります。
受賞者と作文の題名は次のとおりです。
みなさん、おめでとうございます。
小学5年 藤本颯太郎くん 優秀賞「本当の親切とは」
中学3年 鈴木鞠李さん 優秀賞「人から人への連鎖」
中学1年 竹花奈々さん 銀賞「小さな親切、ちょっとの勇気」
優秀賞を受賞した藤本くんと鈴木さん
環境大臣賞 受賞作品「雨上がりの水たまり」