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部活動[ニュース&トピックス]

卓球テレビ松本杯 男子団体3位

 2月4日(土)、5日(日)に行われた「第34回テレビ松本カップ卓球選手権大会(カデット※)において、男子チームが団体の部3位となりました。
 テレビ松本杯は松本卓球連盟が主催する大会としては中信地区で最も大きなもので、コロナ禍のため3年ぶりの開催となりました。


(顧問の先生から)
 男子団体には24チームが出場し、3チームずつ8ブロックに分かれて予選リーグを戦いました。本校は予選で見事2勝をあげ、決勝トーナメントに進出。準々決勝では対戦相手に1-2の劣勢となった所から、残り2試合のフルセットの手に汗握る試合を制し、準決勝に進出しました。準決勝では惜しくも敗れてしまいましたが、3位という結果をおさめることができました。
 団体戦には「仲間のために」「仲間につなぐ」という良さがあり、個人戦とは違うプレッシャーがあります。今回は1試合ずつの形式だったこともあり、「自分の試合を仲間が見ていて、応援してくれていることが力になった。」と話す部員もいて、こうした意味でも貴重な経験となりました。


 なお、今大会の模様はテレビ松本およびあづみ野テレビにてそれぞれ放送予定です。
[放送予定]
テレビ松本:2023年2月25日(土)9:00~・19:00~
あづみ野テレビ:2023年3月11日(土)13:00~ほか



※カデット‥中学2年生以下の部で使われている名称(小学生も参加可能)

大会表彰後、笑顔の卓球男子チーム。おめでとうございます!

3年ぶりの重唱コンクール 小中各部で金賞

 2020年から新型コロナウィルスによって中止されていた重唱大会が3年ぶりに開催され、本校合唱部が中学校の部と小学校の部、それぞれに出場しました。


 中学生は、重唱大会に一緒に参加してくれる生徒を集めるところから始まりました。今回、7年生1名、8年生4名で出場しましたが、8年生のうち3名は、他の部活からこの大会のためだけに協力してくれたメンバーです。重唱未経験者が多いこともあり上手くハーモニーが作れず、"辛い"と感じることも多くありました。そこで、自分たちでどうすれば良くなるのか考え、昼休みを利用して自主練習を行ったり、励まし合ったりしながら、全員で歌う技術や表現力を磨いてきました。このような地道な積み重ねが功を奏して『金賞』という結果につながり、"喜び"を味わうことができました。
 小学生については、いつも先輩たちが部活を引っ張ってくれているため、自分たちだけで何かに取り組むことが初めてでした。そのため、初動はコミュニケーションを取ることもなく、ただただ歌って終わるという日が続きました。しかし、回を重ねるうちに課題を自分たちで見つけられるようになり、積極的に学年関係なく意見を出せるようになりました。良い音楽を作るためにという思いを共有したことで一体感のある歌声を作り出すことができ、本番では練習の成果を堂々と発揮し『金賞』を頂くことができました。
 大会を通して、中学生も小学生も、協働することや良い音楽を作るために地道に取り組む姿勢が何よりも重要であることに気付くことができました。今回の学びを今後の部活動で活かし、これからも人に感動してもらえる歌を披露できるよう努力していきます。
 応援してくださった生徒の皆さん、保護者の皆様、活動に携わってくださった皆様、ありがとうございました。


合唱部顧問



<大会情報>
第32回中信地区小・中学校 重唱大会
令和5年1月21日(土)  塩尻市レザンホール


中学校の部(7年生1名、8年生4名)
「ドライボーンズ」  金賞


小学校の部(5年生1名、6年生2名)
「いちでたちばな」  金賞

地道な練習を重ね掴んだ金賞を喜ぶ中学生。写真上、両サイドは顧問の先生達。

「いい歌声を届けることができました!」小学生も金賞、おめでとうございます

卓球大会で生徒3名が入賞 次の大会も間近、練習に励んでいます

 昨年12月25日(日)に行われた第31回松本卓球連盟会長杯で、中学校2年シングルス女子の部に出場した竹内ゆいさんが2位、山本莉子さんが3位となりました。2人とも卓球を始めてから初の大会入賞と嬉しい報告です。学校の部活では女子部員を引っ張る立場として、これからの活躍が期待されます。
 また、5年の丸山由真くんが12月11日(日)に行われた第29回安曇野卓球連盟会長杯(小学5~6年生シングルス男子の部)において優勝しました。着々と戦績を重ねている丸山くんは、校内の活動や他校との練習試合で中学生に勝つこともあり、今後が楽しみです。
 みなさん、おめでとうございます。


 卓球部は現在、2月4日・5日のテレビ松本杯に向けて練習に励んでいます。卓球部のみなさんの健闘を祈ります。

(左から)賞状を手にした竹内さん、丸山くん、山本さん

練習中の卓球部

吹奏楽部 アンサンブルコンテスト

 吹奏楽部はこのたび、松本市音楽文化ホールで行われた第48回長野県アンサンブルコンテスト(中学校の部)に出場しました。演奏した曲「春の扉」は、かつて先輩たちが夏のコンクールのために選び練習してきたものです。技術的に難しいところもたくさんありますが、9年生が引退した今、「一緒に合わせる」というアンサンブルの基本を忘れず練習に取り組んできました。
 メンバーは6名で、うち2名が7年生、4名が6年生という構成ながら、他校に引けを取らない演奏でのびのびと表現することができました。
 今年は地区大会を経て中信ブロック大会に出場。アンサンブルコンテストのステージにもう一度立てたことをとても嬉しく思います。上位大会に進めたことで、他校のレベルの高さや自分たちの課題など、改めて気づいたこともたくさんありました。こうした気づきを役立てながら、今後の練習に励みたいと思います。
 応援してくださった生徒のみなさん、保護者の皆様、活動に携わってくださった皆様、ありがとうございました。


《大会情報》
第48回長野県アンサンブルコンテスト 中学校の部
◆松本地区大会 令和5年1月8日(日)
管打六重奏 銀賞


◆中信ブロック大会 令和5年1月14日(土)
管打六重奏 銅賞


安永理沙、山崎花峰(以上7年)、須藤爽斗、柳沢美緒、荻原知香、宮下花(以上6年)


曲目:春の扉  作曲:山下祐加

演奏後はこの笑顔!「これからもがんばります」

第18回さいきょう祭開催 ご来場ありがとうございました

 11月3日(木)、18回目の「さいきょう祭」を行いました。
 当日は多くの保護者の皆様、ご来賓の方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
 昨今の情勢を踏まえながらも、今回は2年ぶりに来賓の方をお招きし、人数制限をしない中での開催としました。このように開催できましたのも、日頃より皆様にご理解ご協力いただいているおかげと、さいきょう祭実行委員ならびに教職員一同、心より御礼申し上げます。


 また、キッセイ文化ホールスタッフの皆様、音響/ジューク様、照明/長野三光様、写真撮影/山田様、動画撮影/信州映像舎様には、リハーサル・ゲネプロ・本番と幾日にもわたって生徒たちにプロの技術をご提供いただき本当にありがとうございました。朝早くから来場者の誘導に携わっていただいた保護者会の皆様にも感謝しております。


 小松校長の言葉を借りれば、「さいきょう祭は"総合芸術"」。
 皆様の目に、今年のさいきょう祭はどのように映ったでしょうか。

さいきょう祭会場リハーサル・・・次はゲネプロ

 10月19日と27日は、第18回さいきょう祭の会場リハーサルでした。
 キッセイ文化ホール(大ホール)スタッフの皆様、照明・音響のエキスパートの皆様にご協力いただきながら、演目はひとつひとつ、完成形へと近づいています。


 31日はゲネプロ。初舞台を踏む1年生から、今回が最後となる9年生まで、全校揃っての最終リハーサルが行われます。

1年生、舞台裏を移動中。扉の向こうは大ホールの袖になります。

上手袖から舞台へ飛び出していく7年生。

スタンバイ中、笑顔の3年生。下の写真は照明室から見たステージ。

第18回 さいきょう祭

第18回 さいきょう祭


スローガン つ な ぐ


今年も各学年、合唱部、吹奏楽部の演目のみの開催ですが、子ども達は様々な制約がある中で、最高の舞台にしようと練習に励んでおります。


今年度は来場制限を行いませんが、各ご家庭で感染予防対策を行っていただくようお願いいたします。


今回のさいきょう祭も子ども達にとってより良い成長の機会になることを願っております。



日時:令和4年11月3日(祝)


開場: 9:30


開演:10:00


場所:キッセイ文化ホール(大ホール)



演目順については、PDFファイル(第18回 さいきょう祭プログラム(簡易版))をご参照ください。



ご来場の皆様へ ―お願いとご注意―


<駐車場の利用について>


◆当日、総合体育館で「松本市民体操祭(2000人規模)」が開催されます。


P2駐車場(体育館西側)は体操祭の参加者のみ駐車可能となりますので、さいきょう祭の来場者はP1駐車場(体育館南側 約300台)もしくは、近くのコインパーキング等をご利用ください。P1駐車場の入り口では、関係者であることの証明として、係員が立っている場合は、さいきょう祭チケットを必ず提示してください。(P2駐車場は体操祭の駐車許可証がないと入れません。また、詰めて駐車されるそうなので、16:30頃までは車を出すことができません。ご迷惑をかけないよう絶対にP2駐車場への駐車はお控えくださいますようお願いいたします。



<感染予防対策について>


ご来場の皆様におかれましては、通常の感染症対策と同様に、新型コロナウイルス感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、以下のことについてご協力のほどお願いいたします。


さいきょう祭の成功に向け、生徒およびご家族、ご来場予定の皆様には体調管理に努めていただきますようお願いいたします。


◆入場にはチケット(無料)が必要です。


◆入場時にチケットと所定の「健康チェックカード」をご提出いただきます。


◆マスクの着用(咳エチケット)、手洗い、手指消毒など、ご自身での感染予防対策をお願いいたします。


◆会場内の数箇所に消毒液を設置しますのでご利用ください。


◆万が一、発熱・咳などの症状がある場合、体調にご不安のある方は、くれぐれもご無理なさらないようお願いいたします。発熱や体調が優れない方のご入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。なお、会場内で気分が悪くなった場合は、速やかに近くの教職員までお申し出ください。


◆ご来場の皆様、会場スタッフ、業者の方、生徒・教職員への感染防止を考慮し、教職員は基本的にマスクを着用して対応いたします。



ご不明な点は学校(電話0263-58-0311)までお問い合わせください。


皆様のご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

第18回さいきょう祭プログラム(簡易版)

第18回 さいきょう祭ポスター

さいきょう祭 校内リハーサル

 10月14日(金)、第18回さいきょう祭の校内リハーサルがあり、演目のタイム計測、照明台本やここまでの進度確認が行われました。どのクラスも一生懸命練習しているようです。
 終日立ち会った校長先生は、「成功の予感しかしません」とのこと。


 昇降口近くのカウントダウンボードは、「本番まで20日」を示しています(14日現在)。
 11月3日まで、よりよい演目を目指して練習が続けられます。


校内リハーサルのようす

今年のテーマ「つなぐ」を発表する実行委員(7月に撮影)

練習風景が写真で綴られるカウントダウンボード

長野県吹奏楽コンクール 結果報告

投稿日:2022.07.22

お知らせ 部活動

 7月16日(土)、キッセイ文化ホールにて第62回長野県吹奏楽コンクール中学校の部中信地区大会(B編成の部)が行われました。
 全員で8名、そのうち半数にあたる4名が小学生という編成ですが、木管楽器の柔らかい響きを大切にしながら、ハーモニーを乱すことなく、丁寧に演奏することができました。審査員の先生方からは「曲の雰囲気をよく表現できた」「さわやかさを感じることができた」と講評をいただきました。
 結果は銀賞。惜しくも上位大会に進むことはできませんでしたが、限られた練習時間の中で、とても健闘したと思います。
 当日はお忙しい中、保護者の皆様や先生方も応援にかけつけていただき、ありがとうございました。今回の大会での経験を大切にし、2学期に控えているさいきょう祭などに向けて、演奏に磨きをかけていきたいと思います。


吹奏楽部顧問


<大会情報>
令和4年7月16日(土)
第62回長野県吹奏楽コンクール
中学校の部中信地区大会B編成の部 銀賞
高橋宏樹作曲 「ミニチュア・スイート」

吹奏楽部8名、感謝の笑顔

生徒会オリエンテーション

 4月9日(土)、生徒会主催のオリエンテーションがあり、第Ⅱ期に進級した5年生に向けて、委員会と部活動の紹介が行われました。新型コロナウイルスの感染対策として、オリエンテーションはGoogleMeetを活用して実施され、直接発表を行う9年生や一部の部員を除いた5年生以上の生徒は、各教室で動画を視聴するかたちで参加しました。
 どの発表も、5年生への働きかけとしてわかりやすさと創意工夫にあふれていました。
 5年生を代表して、内山雄介くんは「委員会では学校や人の役に立てるように、また、部活では自分に合うものを見つけ全力で取り組みたい。初めてのことに戸惑う場面があると思うけれど、頼りになる先輩方についていきたい」と挨拶。
 6年生から9年生にとっては、各委員会の目標や取り組み方について再認識する場でもありました。Ⅱ・Ⅲ期生には、自分が生徒会組織の一員であることを自覚するとともに、興味のある部活動においてもたくさんの経験をして活躍することを期待しています。

委員会紹介(上:報道委員会、下:衛生委員会)

部活動紹介(上:美術部、下:競技かるた部)

5年生代表者挨拶(上)、教室参加のⅡ期生(下)