4月9日(土)、生徒会主催のオリエンテーションがあり、第Ⅱ期に進級した5年生に向けて、委員会と部活動の紹介が行われました。新型コロナウイルスの感染対策として、オリエンテーションはGoogleMeetを活用して実施され、直接発表を行う9年生や一部の部員を除いた5年生以上の生徒は、各教室で動画を視聴するかたちで参加しました。
どの発表も、5年生への働きかけとしてわかりやすさと創意工夫にあふれていました。
5年生を代表して、内山雄介くんは「委員会では学校や人の役に立てるように、また、部活では自分に合うものを見つけ全力で取り組みたい。初めてのことに戸惑う場面があると思うけれど、頼りになる先輩方についていきたい」と挨拶。
6年生から9年生にとっては、各委員会の目標や取り組み方について再認識する場でもありました。Ⅱ・Ⅲ期生には、自分が生徒会組織の一員であることを自覚するとともに、興味のある部活動においてもたくさんの経験をして活躍することを期待しています。
委員会紹介(上:報道委員会、下:衛生委員会)
部活動紹介(上:美術部、下:競技かるた部)
5年生代表者挨拶(上)、教室参加のⅡ期生(下)
1月10日(月・祝)、第47回長野県アンサンブルコンテスト中学校の部・松本地区大会(松本市音楽文化ホール)が行われました。
昨年度は音源による審査となったため会場での演奏はありませんでしたが、2年ぶりの直接開催となった今年、才教学園からは管打四重奏で1組がステージに立ちました。
夏のコンクールで共に演奏した9年生が引退し、新たなメンバーで臨んだ初めてのコンテスト。練習期間には多くの行事が重なったものの、メンバーは前向きに練習に取り組み、自分たちなりの音づくりを模索してきました。
参加団体の中で唯一、小学生を含む本校のグループですが、日頃の練習の成果を堂々と披露することができました。他校アンサンブルのレベルの高い演奏に触れたこと、審査員の先生方からいただいた批評を通して、音楽と接していく上での課題を見つけるいい機会になりました。
応援してくださった生徒のみなさん、活動にご理解くださった保護者の皆様をはじめ、携わってくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
吹奏楽部顧問
《大会情報・結果》
第47回長野県アンサンブルコンテスト中学校の部
松本地区大会 令和4年1月10日(月・祝)
管打四重奏 銀賞
石曽根寧來、根本あかり(以上8年)
山崎花峰、安永理沙(以上6年)
曲目:ミニチュア・スイート 作曲:高橋宏樹
※撮影時のみマスクを外しています
2021年10月31日(日)にキッセイ文化ホールで開催した第17回さいきょう祭。学年ごと、また吹奏楽部、合唱部による11の演目をお届けすることができました。
保護者の皆様、ご来賓の方々にはお忙しい中ご来場いただき、誠にありがとうございました。お越しいただいた皆様の中には、新型コロナウィルス感染症の影響などご心配な部分もあったかと思いますが、無事開催できましたことに安堵するとともに、これも皆様のおかげによるものと、さいきょう祭実行委員ならびに教職員一同心より御礼申し上げます。
会場であるキッセイ文化ホールスタッフの皆様、音響/ジューク様、照明/長野三光様、写真撮影/山田様、動画撮影/信州映像舎様、校友会保護者会の皆様にも、多大なご協力をいただき感謝申し上げます。
様々な制約がありマスク着用も当たり前となっている中で、生徒たちの笑顔や歌声が窮屈な雰囲気を一掃してくれた1日となりました。
子ども達へのあたたかいご声援やたくさんの拍手をありがとうございました。
(左から)実行委員:副委員長・坪根くん、委員長・菊池くん、副委員長・花村さん、校長
2学期中間テストとコロナウイルス感染拡大防止のために休止となっていた部活動が、9月24日(金)の放課後より再開となりました。夏休みが明けておよそ1か月ぶりとなった部活を楽しみに待っていた生徒も多かったようです。
25日(土)午後、グラウンドではサッカー部が練習に励んでいました。久しぶりの活動とあって、体を慣らしたり声を掛け合ってパス回しをしたり、とても楽しそうな様子でした。
部活動統括の先生からひとこと
部活動再開は大変喜ばしいことですね。
卓球部やバスケットボール部、テニス部は10月に新人大会が控えています。吹奏楽部や合唱部は、同じく10月末のさいきょう祭で、演目を披露することになります。それぞれの舞台で、素晴らしいパフォーマンスを発揮することができるように頑張ってください!
一方で、コロナウイルスの脅威が去ったわけではありませんので、感染予防対策は引き続きしっかり行っていきましょう。
7月17日(土)キッセイ文化ホールにて、第61回長野県吹奏楽コンクール中学校の部中信地区大会(B編成の部)が行われました。吹奏楽部顧問より報告がありましたので、お知らせいたします。
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昨年度の大会はコロナ禍のため中止となり、2年ぶりのコンクール出場です。本校の吹奏楽部は、中学生5名と小学生4名の計9名と、他校と比べても小さなアンサンブルですが、元気な音を出すこと、音程をそろえることに気をつけて演奏することができました。
結果は銀賞。県大会に進むことはできませんでしたが、審査員の方々からは「のびやかなサウンドだった」などお褒めの言葉をいただきました。また、この大会を通して、たくさんの人に支えられていることに改めて気づかされました。保護者のみなさんをはじめ、部員たちを支えてくださった皆様、ありがとうございました。
このことを忘れず、2学期に予定している定期演奏会やさいきょう祭に向けて、演奏にさらに磨きをかけていきます。
吹奏楽部顧問
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【大会情報】
令和3年7月17日(土)
第61回長野県吹奏楽コンクール中学校の部
中信地区大会B編成の部 銀賞
演奏曲:山下祐加作曲「春の扉」
学校での集合写真。
9年生も秋まで活動継続です。
4月24日(土)、信州スカイパークで行われた2021長野県春期ジュニアテニス大会(シングルス)中学生男子の部に本校9年生の菊池龍成君が出場し、見事優勝しました。
普段はテニス部の部長に加え、生徒会の役員も務める等、自分のことだけでなく、常に周りのことを考えながら学校を引っ張っている存在の菊池君。今回の優勝は、周りの人たちにとっても嬉しい結果となりました。
菊池君のコメント
「まずは、このようなコロナ禍の中で、対策を十分に行いながら大会を開催してくださった長野県テニス協会の皆様に心より感謝申し上げます。最近はコロナ禍で思いのままに練習ができなかったり、フォームの修正が上手くいかなかったりと思い悩んだこともありましたが、ケガで大会に出場できなかった仲間の分も頑張ろうと思っていたので、結果を残すことができてほっとしています。今後は団体戦が無事に開催されることを祈りながら、チーム全体のレベルアップが図れるように頑張っていきます。」
秋に9年生が引退し、新たなメンバーで活動を始めた吹奏楽部にとって最初の大会となるアンサンブルコンテスト。今年は新型コロナウイルスの影響により会場での演奏は叶わず、音源審査となりました。 会場で演奏するのとは異なる緊張感がありましたが、録音当日は精一杯のパフォーマンスができました。先輩から受け継いだ音を大切にしながら日々練習を積み重ねてきた新体制の音色に、審査員の先生方からは「ていねいな響きが感じられます」などのコメントをいただきました。音楽を作るうえでの課題もいただき、今後の活動への大きな励みとなりました。 応援してくださった生徒のみなさん、保護者の皆様、活動に携わってくださった皆様、ありがとうございました。 《大会情報・結果報告》 第46回長野県アンサンブルコンテスト中学校の部 松本地区大会 令和3年1月10日(日) 木管四重奏 金賞 ※音源審査 有賀美羽(8年) 花村怜海(8年) 栁沢信太朗(8年)根本あかり(7年) 曲目:道 作曲:山下祐加 第19回中部日本重奏コンテスト長野県大会中学校の部
打楽器二重奏 優良賞 ※音源審査
加藤美夏(6年) 山崎花峰(5年)
曲目:UNDERTALEより「SAVE THE WORLD」 作曲:Toby Fox
フルート独奏 優良賞 ※音源審査
安永理沙(5年)
曲目:カノン 作曲:パッヘルベル
木管四重奏
打楽器二重奏
フルート独奏
10月11日(日)に信州スカイパークで全国選抜中学生テニス大会 長野県予選の団体戦が行われ、男子テニス部が見事優勝しました。 今回は参加した6チームの総当たり戦で試合が行われました。本校の男子部員たちは、一戦一戦着実に勝利を重ね、その結果、5戦全てで勝利。 日頃から、どんなことに対しても感謝の気持ちを忘れないようにしているというテニス部のみなさん。時間を有効に使い、無駄のないトレーニングに毎日汗を流しています。この成果を存分に発揮し、北信越大会のトーナメントも勝ち進んでくれることを期待します。 上位大会となる北信越大会は、11月3日(祝・火)に富山市岩瀬スポーツ公園(富山県)で行われます。 キャプテン 菊池龍成くん(8年) 「緊張感をもって臨んだ県大会で、いい成績を収めることができて嬉しい。北信越大会に向けて、勝てる試合運びを目指し練習を積んでいきます。たくさんのみなさんが応援して下さっていることに感謝し、精一杯のプレーができるよう頑張ります。」 〈大会情報・結果〉 令和2年(第9回)全国選抜中学生テニス大会 長野県予選団体戦男子団体戦 才教学園中学校(2年生4名、1年生2名) 5勝0敗 1位 ※結果の詳細は、長野県テニス協会ホームページ内、「ジュニア県予選(ジュニア委員会)」からご覧いただくことができます。
令和元年度の中信ブロック重唱合唱大会(1月18日、塩尻レザンホール)が行われ、5年生1名と6年生5名の計6名で小学生重唱の部に出場した合唱部が、見事金賞を受賞しました。 今年度演奏した曲は、鹿谷美緒子さん作曲、“谷川俊太郎の「わらべうた」による四つの小さな断章”より、「そっとうた」と「すっとびとびすけ」の2曲。どちらもアカペラの難曲です。本校の合唱部史上初となる、小学生による混声五部合唱への挑戦でしたが、みんな真剣に、それと同時に楽しく取り組み、本番でも堂々とした合唱を披露することができました。 大会直前に壮行会でエールを送ってくれた5、6年生の仲間たちにも大感謝です! 合唱部顧問
1月に行われたアンサンブルコンテストに部員全員が4グループに分かれて参加した吹奏楽部。練習を重ね、コンテスト前にはグループごとの演奏を聴き合う時間を設けてお互い感想を伝えあうなどしてきました。 本番では緊張しながらも自分たちらしい演奏ができ、審査員の先生方から「一人一人のやさしさが伝わった」「誠実でさわやかな演奏だった」との励ましや、「息をしっかり入れて」「メロディを歌いましょう」と、今後につながる課題も多くいただきました。 演奏以外の面では、応援メッセージの作成やプログラム販売などで運営に関わり、自分たちの演奏に多くのサポートがあることを改めて知る機会となりました。 応援してくださった生徒のみなさん、保護者の皆様、活動に携わってくださった皆様、ありがとうございました。 《大会情報》 第45回長野県アンサンブルコンテスト 中学校の部 ◆松本地区大会 令和2年1月12日(日) 松本市音楽文化ホール 木管五重奏A 銀賞 犬飼 陽南乃(8年) 西村那祐芽(8年) 井口 真里花(8年) 有賀 美羽(7年) 花村怜海(7年) 曲目:シシリエンヌ 作曲:G.フォーレ 木管五重奏B 銀賞・中信ブロック大会代表 窪田 菜月(8年) 齊木りさ(8年) 巻山 和華(8年) 栁沢信太朗(7年) 根本 あかり(6年) 曲目:管弦楽組曲よりⅠ 作曲:J.S.バッハ フルート三重奏 金賞・中信ブロック大会代表 川村 優花(8年) 花岡結咲(8年) 波塲 和(8年) 曲目:三人の巨匠 作曲:L.de.ロレンツォ ◆中信ブロック大会 令和2年1月19日(日) 木管五重奏B 銀賞 フルート三重奏 金賞 第18回中部日本重奏コンテスト長野県大会 中学校の部 打楽器二重奏 優良賞 金子 昌矢(6年) 加藤美夏(5年) 曲目:スワニー河 作曲:フォスター 曲目:子守歌 作曲:ブラームス
フルート三重奏、応援メッセージ
木管五重奏A・B
打楽器二重奏、会場受付