1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 第Ⅱ期

第Ⅱ期[ニュース&トピックス]

姉妹校・パークトン小の生徒と国際交流

投稿日:2018.09.27

お知らせ 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 921日(金)と22日(土)の2日間、本校が姉妹校協定を結んでいるオーストラリアのパークトン小学校(Parktone Primary School)の生徒を迎えて交流会を開きました。9年生が4月の修学旅行で現地を訪れてから約半年、中には久しぶりの再会を喜び合う生徒たちの姿も見られました。

交流会ではパークトン小のみなさんに日本の伝統文化に触れてもらおうということで、初日は8年生と茶道や理科の授業を行ったほか、パークトン小のみなさんによるプレゼンテーションがあり、フットボールを使って一緒に体を動かしたり、オーストラリアのお菓子を試食したりました。“ベジマイト”のなんとも言えない風味に顔をゆがめる8年生に、全体から笑いがこぼれていました。来年の修学旅行がとても楽しみです。

2日目の計画は9年生がリードし、2グループに分かれて和太鼓の演奏ともちつきを入れ替え制で体験。パークトンの生徒たちは初めは緊張していた様子でしたが、9年生をまねて杵を持ち、臼の縁にぶつけないように交代でおもちをつきました。つきあがったもちを一口大にして、きなこやおろし大根をまぶして完成。砂糖醤油がとても人気でした。

一方、和太鼓の演奏体験では、まず寿台太鼓連のみなさんによる模範演奏が披露されました。両校の生徒とも、和太鼓の音の迫力に圧倒されていました。バチの持ち方や曲(楽譜)をていねいに教わったあとは、いざ演奏。よく揃った音で「かがやけばやし」を響かせました。

寿台太鼓連のみなさん、そして23日でホストファミリーとして生徒たちを快く受け入れて下さったご家庭のみなさん、本当にありがとうございました。

2学期授業参観を行いました

 910日(月)から13日(木)まで、日ごとに学年を分けた授業参観を行いました。教科担任による算数や社会の授業など、子どもたちの学校での表情、姿をご覧いただきました。生徒の発言に感心したり、先生の説明に「そうそう」とうなずいたり、保護者のみなさんも授業をよく聞いて下さっていたように思います。

 8年生は、3クラス合同でさいきょう祭の演目(ミュージカル)の練習でした。講堂の床面にはステージのサイズに合わせたテープが貼られていて、セリフや立ち位置の確認など、音楽科の先生の熱心な指導を受ける8年生。10月の本番に向けて本格的に動き出しています。

 

 授業参観の後には、学校からのお知らせと学級懇談会、進路ガイダンスなどもありました。今回も多くの保護者のみなさんにご参加いただきありがとうございました。

前出のとおり10月はさいきょう祭もあり、保護者のみなさんにご協力いただく機会も増えると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

8年生

2年生

6年生

『まつもと演劇工場』の出張公演 "セロ弾きのゴーシュ"を鑑賞

8月末に本校講堂で演劇鑑賞を行いました。『まつもと演劇工場』のみなさんによるアウトリーチ(出張)公演で、“セロ弾きのゴーシュ”を鑑賞しました。前回の“注文の多い料理店”に続く、宮沢賢治の作品です。全校を3グループに分けて3回の公演をしていただきましたが、どの回でも生徒たちはプロの演技とストーリーにすっかり引き込まれていました。限られた空間を立体的に使った動線、舞台の中心でセリフを話す俳優さんに目が向くのが普通ですが、その他の部分、つまり同じ舞台上の俳優さんたちの動きや表情なども注目してみてみると、「ひとつの舞台」というのは、全員でつくりあげるものなのだと感じました。

演者だけでなく音響や照明といった裏方のみなさん、そして観客と、多くの人が関わってできる素晴らしい舞台。1028日のさいきょう祭への大きな足掛かりを得ることができたのではないかと思います。

まつもと演劇工場のみなさん、楽しい公演をありがとうございました。

2学期始業式

投稿日:2018.08.21

お知らせ 第Ⅰ期 第Ⅱ期 第Ⅲ期

8月20日(月)から2学期が始まりました。およそ1カ月ぶりの登校とあって、「久しぶりだね!」「元気だった?」と、大きな荷物を手にしながら談笑する姿があちこちで見られました。低学年の学級の時間には、宿題や図工の課題などを順番に提出。担任の先生が夏休み中に子どもたちから届いた暑中見舞いのはがきを紹介する場面もありました。

 

【校長講話】 「笑顔を絶やさず、いつも心に太陽を」

夏休み中は、それぞれに楽しい思い出をつくることができたことと思います。夏、秋、冬と3つの季節をまたぐ長い2学期ですが、10月にはさいきょう祭も控えていますね。

 

 「勉強、仕事、つらいことも、楽しんでやれば別の道が見えるよ」

 会えば笑顔で明るく接してくれ、私にこう教えてくれた方がいました。いつも心に太陽をもつこと、それに裏付けされた笑顔には、やはり人を動かす力があります。その笑顔からふと思い出したのは、チャップリンが出演した映画『モダン・タイムス』のラストシーンで流れる“スマイル(Smile)”という楽曲です。チャップリン本人が作曲、のちにナット・キング・コールが歌詞付きの歌を発表しました。

 

笑ってごらん 心が痛むときも

笑ってごらん たとえ心が折れてしまっても

もし空が雲で覆われても きみは大丈夫 やっていけるよ

 

 みなさんも笑ってみましょう。いつも心に太陽を持ち、みんなで頑張りましょう。

 

 

【賞状伝達式】

 吹奏楽コンクール地区大会(7月21日・土曜日)に出場した吹奏楽部と、算数オリンピックのファイナリストとなった生徒に、校長から賞状が渡されました。

始業式

8日間の熱い夏~1学期を総復習する校内夏期講習会~

投稿日:2018.07.31

お知らせ 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 才教学園では6~9年生を対象に、毎年、校内夏期講習会を実施しています。発展と標準の2コースに分かれ、1学期に学習した内容の振り返りと定着、さらに発展問題へとチャレンジする8日間の講習会です。夏期休業中にも関わらず、対象学年の半数以上が参加し、熱い夏を過ごしています。

「朝勉強」と称した35分間の自主勉強に始まり、5教科(6年生も英語有り)の授業を毎時間集中して受ける姿が才教生らしいと感じます。特に9年生は受験が日々近づいているため、勉強に対する一層の熱心さを感じます。

 

“夏を制する者は受験を制す”

 

 この言葉通り、どの学年の生徒も、「なりたい自分になるため」に夏期講習後もしっかり学習に取り組んでくれると信じています。

9年生

8年生

7年生

1学期終業式

投稿日:2018.07.23

お知らせ 第Ⅰ期 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 720日(金)、1学期始業式を行いました。1年生の各教室では、初めての通知表を心待ちにする子どもたちの姿がありました。担任の先生は、入学してからの変化や今学期の頑張りなどを一人ずつに伝え、通知表を手渡しました。

 

【校長講話】「“聞く姿勢”を大切にして、人との出会いを自分の糧に」

東京に生まれ育った私が、自転車で行ける範囲に、後楽園球場、今でいう東京ドームがありました。併設の後楽園ホールで行われる「笑点」の収録に度々参加していたのですが、そこで桂歌丸さんの心地よい話術に魅了され、すっかり落語ファンになりました。その歌丸さんが、「話がうまくなるにはどうしたらいいのか?」という質問に、こう答えています。

「逆説的な話にはなるけれど、“聞き上手”になること。相手の心の内や性格を想像し、考え、真摯な姿勢で聞く。そうして初めて、人の心に触れる話ができるようになるんです。」

 親戚の他にも様々な人に会うことが多い夏休み。そういう機会に、相手の目を見て、心を見て、話をしっかりと聞くことを実践し、自らの糧となる経験を重ねましょう。

 

【賞状伝達式】

 1学期中に行われた、陸上などの大会や速読検定、模擬試験等の成績優秀者に校長から賞状が手渡されました。

 

【壮行会および吹奏楽部による演奏披露】

 終業式に引き続き、夏休み中に行われる大会に出場する選手を応援する壮行会を行いました。応援委員と全校生徒からエールをもらった選手たちは、挨拶の中で感謝の意を表し、健闘を誓いました。また、コンクールに出場する吹奏楽部によるパフォーマンスが行われました。

校長講話

壮行会

1年生のホームルーム

真っ赤なパプリカ「おいしそう!」 地元産野菜の贈呈式

投稿日:2018.07.20

お知らせ 第Ⅰ期 第Ⅱ期

 718日(水)に松本市政策課の方が来校され、地元農家のみなさんが育てた農産物の贈呈式を行いました。松本市では毎月19日を「家族だんらん手作り料理を楽しむ日」と定めていること、今回配布されるものがパプリカだということなどが伝えられました。また、パプリカには赤、黄、緑などがありますが、その色の違いで体への効果も少しずつ異なるのだそうです。

 

教室で担任の先生から真っ赤なパプリカを受け取ると、子どもたちは、「すごく大きい!」「きれいな色だね」「おいしそう」などと喜んでいました。

 

 松本市政策課のみなさん、農産物を大切に育てて下さった生産者のみなさんに感謝して、各家庭でおいしくいただきます。

 今年もありがとうございました。

 

在校生と未就学児が楽しく交流 オープンスクールで

投稿日:2018.07.19

お知らせ イベント 第Ⅰ期 第Ⅱ期

 714日(土)午前、未就学児とその保護者のみなさんを対象にしたオープンスクールを開催しました。

まずは来校されたみなさんを2年生がお出迎え。「たんけんクルーズ」と称し、手をつないで校舎内を案内しました。スタンプラリーの要領で教室や職員室を回り、各場所で説明役の児童からカードにシールをもらいながらゴールまで進みました。その後は3階の「わくわくひろば」へ。34年生が、ボウリングや輪投げ、おりがみなどのブースでもてなしました。縁日のような賑やかさで、どのブースでも34年生が声かけやアドバイスをしながら、小さいお子さんたちを上手にサポート。野菜のスタンプを押す準備をしてあげたり、初めて挑戦したけん玉で見事お皿に乗せることができた子と一緒に喜んだりして楽しむ姿が見られました。

後半の「積み木ワークショップ」は市民タイムスさんの主催イベント。運営にご協力いただいた安曇野市農林部、県建築士会安曇野支部のみなさんから松枯れについて紙芝居で説明を受け、松が枯れてしまう理由や、用意された2万個の積み木が被害に遭った松の木からつくられたリサイクル品であること、自然の大切さなどを学びました。長方形とサイコロ型、2種類の積み木を手に取ると、思わず鼻のあたりへ持っていき、「軽いし、いい香りがします!」の声も。本校の15年生とオープンスクールの参加者が全員で協力して、ほとんどすべての積み木を使って大きな壁を“建設”。最後は全員で記念撮影をしました。

 

暑い中にもかかわらず、ご参加いただきました多くのみなさまに心より感謝いたします。

 ありがとうございました。

オクラやレンコン、ゴーヤなど野菜のスタンプ

つりコーナー

積み木ワークショップ

ピアニカの魔術師公演会「音を自由に楽しんで」

投稿日:2018.07.12

お知らせ 第Ⅰ期 第Ⅱ期 第Ⅲ期

 711日(火)の午前中、「ピアニカの魔術師」公演鑑賞会を行いました。ミッチュリーさんたちを迎えての公演は今年で2回目。2年生から7年生は1年ぶりの再会となり、今年はどんな曲を聴けるかと楽しみにしていました。

 公演はⅠ期生(14年)とⅡ・Ⅲ期生(5年以上)に分けて2回行われ、オープニングは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の楽曲から。ピアニカを中心にギター、ピアノ、パーカッションが織りなす迫力ある演奏に、生徒たちはすっかり引き込まれました。

1年生と、89年生は今年が初めての鑑賞。車のクラクションやゲームミュージックなどの音当てクイズ、日本の四季を感じる曲、ミッチュリーさんの楽しい解説やトークに、感心したり笑ったり。クラシックの名曲メドレーでは、「喜びの歌」「ウィリアム・テル序曲」などが披露されました。両手奏法や独特な息づかいから生まれる演奏と幅広いジャンルのレパートリーに、「ピアニカは小学生の楽器」というイメージが覆され、新しい魅力を発見することができました。

「シンコペーテッド・クロック」では「どんな演奏にも合わせます!」というミッチュリーさんに、数名の生徒が壇上に招かれ共演。時計の音を表現するウッドブロックで、思いがけないリズムを刻んだり拍をずらしたりして、ユーモアのある掛け合いを見せました。5年生の山口峻平くんは、「少し緊張したけど、ミッチュリーさんの元気につられて、とても楽しく参加できた。歌うこと、楽器を演奏することはもともと好きだったけれど、自分のピアニカでもミッチュリーさんのような演奏に挑戦してみたい。」と話していました。

 

 「音楽や美術に正解はない。ルールに縛られずやりたいことを表現すれば、きみたちの音楽が生まれます。芸術は自由に楽しんで。」と話すミッチュリーさん。「楽譜を見てミスのない演奏をすることも必要かもしれない。でも、自分が音を届けたい人たちの方を見て歌うように吹けば、誰でも上手になれます!」と、楽器を演奏するときのアドバイスもいただきました。

生徒たちの大きなアンコールにも快く応えていただき、あっという間に終演の時間。ミッチュリーさん始めバンドのみなさん、スタッフのみなさん、すてきな演奏会をありがとうございました。

"平和"とは何か? 7年生の平和学習宿泊研修

投稿日:2018.07.03

お知らせ 第Ⅱ期

6月28日()から12日の日程で、7年生が群馬県富岡市・上野村と長野県上田市・長野市を訪れ、『平和とは何か?』を考える宿泊研修を行いました。規律の中で自主的な行動も求められる場面で、一人ひとりがそれぞれの役割に気付き、個々の正義と考える言動・行動をする礎とすることも目的です。

 

Sくんの感想(解散式での挨拶より)◇

 今回、僕たちは「“平和”とは何か?」というテーマで研修に臨み、事前学習では過去の悲惨な出来事を知りました。

 4年前に世界遺産に制定された『富岡製糸場』は日本の殖産興業の象徴であり、世界の絹工業のさきがけとなった工場で、先人の知恵を目の当たりにしました。日航機墜落事故の『慰霊の園』では、520名の犠牲者の果たせなかった夢・未来に思いを馳せ、今生きている喜びを改めて感じました。僕たちはこの当たり前の生活に感謝し、この瞬間も大切にしなければいけないと思います。

 『無言館』は戦争で亡くなった画学生の慰霊を目的に創設された美術館です。それらの絵を見たとき、僕の心の中で何かが変わったような気がしました。やりたいことをやることができなかった当時の若者たちを気の毒に思うと同時に、何の危機感もなく生きていられる僕がいかに恵まれているのかを思い知らされました。

 松代大本営跡の『象山地下壕』は、いずれ来ると予測されていた本土決戦に備え、政府の中枢機関を移転するために地下に作られたものです。坑道を実際に目にしたことで、想像の中でしかなかった「戦争」が現実味を帯びました。

 この二日だけでは、テーマを完全に理解することはできなかったと思います。しかし、戦争に関する幾つかの場所や事故現場を目の当たりにしたことは、僕たちが「“平和”とは何か?」を意識して考えるきっかけになったことを確信しています。

 

 簡単に答えが出ないテーマを念頭に置いての宿泊研修。大人でもなかなかはっきりした答えが出せないテーマですが、史実をしっかりと学び、これからの世界に必要なことは何かを多角的に考えることが重要であると思います。