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イベント[ニュース&トピックス]

「筋力アップに無理なく取り組もう」 子育て教養講座を開講しました


921日(土)、松本大学スポーツ健康学科長の根本教授を講師にお招きし、在校生(79年生)と保護者、外部からの参加者を対象に、「頭の活性化にもおすすめ! 効果的な運動トレーニング法」と題し子育て教養講座を開催しました。生活習慣病にかかりにくい体をつくるための運動の仕方について、わかりやすく教えていただきました。体力の高さが学力にも影響する(!)とあって、生徒たちも根本先生のお話にしっかり耳を傾けていました。


実際に体を動かしてみて、手の挙がり方や柔軟性、姿勢の変化を感じた方もいたのではないでしょうか。


ご指導いただいた内容は無理なく取り組めるものばかりでした。参加者からは、「‟隙間“の時間をうまく使い、自宅でも気軽に継続して行っていけそう」との感想がありました。


 


 根本先生、ありがとうございました。

先生に倣って肩入れストレッチ

スクワットも全員でやってみました

子育て教養講座 9月21日(土)

投稿日:2019.09.11

お知らせ イベント 中学校 小学校

 第2回 子育て教養講座



お子さんの将来に役立つ情報をお伝えする講座です。



主に小・中学生の保護者向けの内容ですが、テーマに興味がある方はお申し込みください。



 



テーマ:


頭の活性化にもおすすめ!


  効果的な運動トレーニング方法



 


講師: 根本 賢一 先生 (松本大学 スポーツ健康学科長/教授)  



日時:9月21日(土) 10:00~11:30


場所: 才教学園小学校・中学校 体育館


 



詳細はこちらから



 


  

第4回わくわくプレスクールを開催しました

投稿日:2019.08.29

お知らせ イベント


824日(土)、第4回わくわくプレスクールを行いました。


教室に入ると、授業を行う先生の名前を覚えて元気に挨拶を交わしたり、先生のお話にしっかりと耳を傾けたりする姿が見られました。


「質問の答えを早く言いたい!」と言わんばかりに、手をピンとあげて先生に視線を送る様子は、1年生さながら。自信をもって発表した後には嬉しそうな表情を見せるお子さんもいました。


「かず」の授業では、プリントに描かれた動物の上にブロックを置きながら、うさぎやかえるがいくついるかを数えます。ブロックの使い方にも随分慣れ、動物の向きに惑わされることなく丁寧に取り組む様子に、一生懸命さが感じられました。


今回も多くのみなさまにご参加いただきありがとうございました。


 


 


わくわくプレスクールは、次回105日(土)が最終回となります。


わくわくプレスクールを含む「さいきょう子育て支援プログラム」の詳細確認、またお申し込みは、こちらから行うことができます。


 ご参加お待ちしております。

1学期終業式を行いました


  723日(火)は1学期最後の登校日。校舎内の清掃、終業式を行いました。終業式後、1年生は教室で校長講話の内容をおさらいし、初めての通知表を笑顔で受け取りました。



 


【校長講話】「習慣を大切に、五感を鍛えて充実した夏休みに」


学校全体として76日に行った体育祭は今年もとてもすばらしく、多くの感動をもらいました。ひとり一人の頑張りに敬意を表します。華やかなフィールドでのプレーや応援といったところに注目が集まりがちですが、私は体育祭を陰から支えてくれた人たちの活躍に大きな「あっぱれ」を送ります。


きびきびとした動きで競技をサポートした用具係。競技の最中に一生懸命言葉を紡いだ放送係。プレーの様子を写真に収めようと会場を走り回った報道係。入退場門などを作りこんだ装飾係。公平に点数をつけた得点係。係のみなさんが、本番までの23週間、放課後も遅くまで残って練習をしていたおかげで、体育祭が成功に導かれたということに感謝しましょう。後輩のみなさんは、そのような先輩の後ろ姿から、学ぶべきところを学んでください。


さて、夏休みの間には、普段はできない体験、経験もたくさんして五感を鍛えましょう。そして生活と学習の習慣を崩さないこと。「凡事を徹底する」というのは、大変難しく努力を要することですが、それなくして充実した生活を送ることはできません。


 頭を動かし、体を動かし、心を動かし続けてください。きみたちがまた、2学期に元気な顔でここに戻ってくる日を楽しみにしています。


 



努力によって得られる習慣だけが善である。


― イマヌエル・カント(ドイツの哲学者)


 


規則正しい生活習慣で知られたカントは、決まった道を決まった時間に散歩しており、周囲の人々はカントの姿を見て時計の狂いを直したというお話も…。



 


【賞状伝達式】


 1学期に行われた模擬試験と定期試験の成績優秀者に校長から賞状が手渡されました。


 



【吹奏楽部のコンクール出場結果報告と演奏披露】 


 終業式に引き続き、吹奏楽部が720日(土)に行われたコンクール(結果:銀賞)で演奏した曲を披露しました。


 部長コメント:「顧問の先生に加え、放課後の指導に当たって下さった副校長先生や外部の先生方、応援して下さった生徒のみなさんのお陰で、今年もコンクールの場で演奏することができました。ありがとうございました。」

終業式―校長講話

終業式―学校長賞

1年生のホームルーム

オープンスクールを実施 ご参加ありがとうございました

投稿日:2019.07.23

お知らせ イベント 小学校


 学校生活の楽しさを体験してもらうイベント、オープンスクールを720日(土)の午前に実施しました。参加の対象は、主に就学前のお子さんとその保護者のみなさんです。


案内役の2年生は、年長さんや年中さんたちと手をつなぎ、校内を巡る「たんけんクルーズ」で学校の中にどんな教室があるかを説明しました。そして、1年生の授業の様子を見るなどしながら、3階のわくわくひろばへ。


わくわくひろばでは、34年生の「楽しいですよ!遊びに来てください!」と呼び込みの元気な声が響いていました。この学年の生徒たちは、ボウリングやさかなつりなど様々なブースを運営。趣向をこらし、来校したみなさんに向けたアピールに余念がありません。それぞれの受付で遊び方を教え、「こうするとうまくできるんだよ」とコツを指南する場面も見られました。


このオープンスクールを通して、一端ではございますが本校の生徒達や教育活動についてご理解いただけましたら幸いです。


 


オープンスクールの後半には、幼児教育とスポーツ科学をミックスした「Kidsスポーツスクール」を開催(主催/市民タイムス 運営主管/biima sports ビーマ・スポーツ)。速く走れるようになるコツとして、姿勢や腕の振り方、着地のときは足裏のどの辺を使うのかなどのお話をしていただきました。「意識して実際にやってみると結構大変です」といった声も所々で聞かれましたが、親子で汗をかきながら笑顔いっぱいの楽しいスクールとなりました。


 


 ご参加いただいたみなさん、市民タイムスおよびビーマ・スポーツの担当者のみなさん、本当にありがとうございました。


びゅんびゅんごま

野菜などを使ったスタンプ

わなげ

オーストラリア修学旅行報告会を行いました

投稿日:2019.07.19

お知らせ イベント 第Ⅱ期 第Ⅲ期


 718日(木)、9年生による「オーストラリア修学旅行報告会」を行いました。 


 9年生はテーマごとに9グループに分かれ、それぞれの現地調査の結果や考察を、5年生から8年生と保護者のみなさんを前にプレゼンしました。


 


テーマは多岐にわたり、オーストラリアの気候・地質の特徴や、日本の交流史、食文化の比較など、直接自分で体験してきたことがしっかりと反映されていました。また、自分で調べた内容に追加するかたちで、11家庭で2泊したホームステイ期間中にホストファミリーと話した内容もたくさん盛り込まれ、詳細な説明が多くありました。


あるグループはオーストラリアドル紙幣を見せ、「オーストラリアの紙幣はプラスチック製。日本の紙幣と違い、万が一ポケットに入れたまま洗濯機に入れてしまっても大丈夫。」、笑いを誘う場面もありました。


 


 校長からは「強い意志をもってオーストラリアに行った9年生。旅行前には、後輩が辿る道を作れるかどうかはきみたち次第だと伝えました。11家庭のホームステイは緊張もしたはずですが、今回の機会に感謝し、積極的にチャレンジし、大きく成長することができました。」と、ねぎらいの言葉がかけられました。



 


8年生からは、「9年生から聞いたオーストラリアの歴史や多文化主義、現地のすばらしさを、来年は自分の目で確かめたい。そして自分の成長を後輩にしっかり伝えたい。」「1人でのホームステイは少し不安に思っていたけれど、9年生が楽しい思い出をたくさん作ってきたと知り、自分も思い出に残る修学旅行をしたい。」といった感想が寄せられ、後輩が今後に大きな期待を持てる報告会となりました。


 


9年生の保護者のみなさんに加え、他学年の保護者のみなさんにも多くご参加いただき、ありがとうございました。


 


 



Where there’s a will, there’s a way.


―Abraham Lincoln (1809~1865),


 16th president of the United States 



 


 





 


【修学旅行から得たもの】9年生代表者より


・パークトン小では、とてもたくさんの人と話をすることができた。国や文化は違っても相手を思いやる気持ちがあれば、きっと通じ合えるはず。今後の生活の中で、思いやりを大切に過ごしたい。


・ホストファミリーから、‟自信をもって話してごらん”と言われ、間違えてもいいから全力で伝えることを意識した。お互いにわかろうとするところから、会話は広がる。迷ったら、とりあえずやってみることが大切だと感じた。


・日本ではまだ馴染んでいるとは言い難いLGBTについて、オーストラリアでは授業で扱うテーマになっていたりする。性別や国籍の壁を越えた家族のかたち、あり方を学ぶ機会になった。


熱き闘い、白組優勝! 第15回体育祭


 76日(土)、「一意奮闘(いちいふんとう)」のスローガンの下、第15回体育祭を開催しました。


会場のやまびこドームには、ご来賓と保護者のみなさん、それからたくさんのOBOGも駆けつけてくれました。全生徒は多くの声援を浴びながら、各競技で激しい勝負を繰り広げました。自分の出番がないときにもベンチから精いっぱいの応援を行い、一切手を抜くことなく力を出し尽くした1日となりました。


学年の垣根を越えた赤白対抗の体育祭。今年の結果は、白組の優勝でした!


 


 


 競技の様子は、今後、体育祭レポートにてお伝えしていく予定です。


体育祭リハーサルを行いました

 体育祭を明後日に控え、午前中からリハーサルを行いました。信州スカイパーク内のやまびこドームでは、生徒が到着する前から、係の先生たちによるライン引きや入退場門の設置など一部準備が行われていました。


 


生徒達は学校で応援練習を行った後、バスで会場へ移動。


装飾・放送・用具など各係の活動も始まり、スローガンが掲示されると、いよいよ気分も高まってきます。


全体が揃い、入場行進を練習した後は競技の練習もありました。


 



赤組、白組の団結が深まり、思い出に残る体育祭になることを期待します。


保護者の皆様もぜひ生徒たちの活躍する姿をご覧ください。


 



 

第3回わくわくプレスクール ご参加ありがとうございました

投稿日:2019.06.29

お知らせ イベント


 4月の「親子プレスクール」から数えて、3回目の「わくわくプレスクール」が開催されました。幼稚園や保育園の最終学年に上がった年長のお子さんたちは、1年生と2年生の教室で、先生とかず・もじ・えいごを楽しく学んでいました。


連続で参加してくれていて、先生の名前と顔を覚えて積極的に挨拶を交わすお子さん。


初めての参加で、最初は不安そうな表情だったお子さんも、徐々に溶け込み、手を真っすぐ挙げて発言したり、先生から大きなハナマルをもらって笑顔を見せたりしていました。


毎回プリントを持ち帰ってもらっていますが、ご家庭でも「どのようなことをしたかな?」とふり返りの時間をもち、就学準備にお役立ていただけたらと思います。


 


次回のわくわくプレスクールは、824日(土)に開催します。


わくわくプレスクールの詳細やお申し込み、そのほかのイベントにつきましては、こちらからご確認下さい。


 (さいきょう子育て支援プログラムのページが開きます)


大勢の皆様のご参加をお待ちしております。

もじ…か行ではじまる言葉がたくさん挙がりました

えいご…挨拶も元気よくできました

かず…数字の「7」を中心に勉強

第15回体育祭 ポスター決定


15回体育祭 ポスター決定


 


76日(土)に開催する15回体育祭のポスター原画が決まりました。


 


 全部で16作品の応募があり、実行委員、校長らによる審査の結果、9年生 關璃真さんと江津珠貴さんの作品が選ばれました。關さんと江津さんは、「心をひとつにして力を発揮しよう、ということをイメージした」そうで、中央に才教学園のシンボルである不死鳥を堂々と配しました。「この作品を見て、みんなが一丸となり、勝利に向かって一心不乱に頑張る気持ちになれたら」と、体育祭への期待を寄せています。


 


〈実行委員より〉


今年のポスターは、短い募集期間の中でたくさんの候補作品が提出されました。レベルの高いものが多く、その中で特に素晴らしいものが今年度の体育祭ポスターとなりました。体育祭の準備もいよいよ佳境に入っています。密度の濃い時間を過ごし、本番では全力を出し切ってほしいと思います。


 


***


 


 応募された作品は、体育祭当日、会場となるやまびこドームの正面入り口、ロビー付近に掲示されますので、ぜひご覧ください。