◆4月24日(木)
4日にわたった授業参観も最終日。
各日、参観のあとに講堂で行った「学校からのお知らせ」、続く学級懇談会まで、長時間のご参加ありがとうございました。
1年 こくご「ことばをつくろう」
1年生の手のひらほどの大きさの紙片にひらがなを書き、それを並べ替えて言葉づくりに励みました。
参観は5校時からでしたが、その直前のEveryday English(毎日25分の英語授業)から国語の準備に入るまでを見届けてくださった方も多くいました。
エネルギッシュに学校生活を送る1年生の様子、安心してご覧いただけたのではないかと思います。
こちら↑は、昼休みにグラウンドに入ってくる車を小窓から見る1年生。
「おかあさん、もう来てるかなぁ」「はやく来てほしいよー!」
2年 国語「春がいっぱい」
先生が提示する春のアイテムをおさらいし、「みんなにとっての春」はどんなものか、文と絵でも表現。
お家の方もすぐ横で一緒に取り組んでくれて、終始嬉しそうな2年生の表情が印象的でした。
◆4月23日(水)
3年 国語「国語辞典の使い方」
辞典の使い方を学ぶのは初めてという生徒が大多数。
先生が「つめ」と「柱」の説明をしているときから、「今日はどの言葉を探すんだろう?」と期待を膨らませていました。
対象の言葉をすばやく見つけることができて、辞書引きの達人ばかりでした。
4年 国語・社会(学級別)
1組は、国語「聞き取りメモの工夫」に親子で挑戦。
モニターに映った人が話すことを聞きとり、さっと書きとめていました。
2組は、「長野県の魅力」がテーマの社会科でした。
長期にわたって長野県の学習を進めていく4年生。
まずは「長野県のいいところ」を考え、意見を出し合いました。
◆4月22日(火)
5年 社会・理科(学級別)
いずれも担任の専門教科の授業でした。
1組の社会科は地理。
複数の河川の名前を覚える方法を言葉遊びの感覚で伝授され、みんなではきはき復唱するひと幕も。
2組の授業は理科室で。種子の発芽条件をグループで考えてまとめました。土、水、日光(光)、温度・・・なぜそう思うのか、理由を交えながら発表しました。
6年 国語・学級活動(学級別)
1組は国語。保護者のみなさんが見守る中、恥ずかしさや緊張の表情も見られたように思いますが、堂々と発言するなど、いつも通りの流れで授業が行われました。
2組では、来たる研修旅行も見据え、担任の先生が震災(地震)にまつわる経験を伝えるなどしました。18日(金)夜に県北部を震源とする地震が発生し、松本市も震度4を観測したばかり。生活と切り離せない問題であり、保護者のみなさんも真剣に耳を傾けていました。
◇◆◇ 4月18日(金)◇◆◇
7年 道徳・美術(学級別)
1組の道徳では、保護者の方の発言機会もあるということで、少し恥ずかしそうな様子も垣間見えましたが、時折笑い声も響くなどして和やかな授業となりました。
2組は美術、名画の模写。
ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」か、ルノワール作「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」の拡大図作成に挑戦しました。
8年 数学(コース別)
教科は数学。
学年全体を3コースに分け、教科担任による「連立方程式」の授業を参観いただきました。
9年 修学旅行結団式
広島・松山・神戸等を目的地とした修学旅行に寄せる決意を、保護者のみなさんの前で発表した9年生。各地で学びを深め、多くの貴重な経験をして帰校することでしょう。
生徒会本部が主催するオリエンテーションを、4月11日(金)の3・4校時に行いました。
毎年5年生のために開催されているものですが、その目的はふたつ。
ひとつは、委員会や部活動について知ってもらい、Ⅱ期生として主体的に参加してもらうため。
もうひとつは、進級した6~9年生も学校活動の中心的存在であることを再認識するためです。
装飾が施された講堂に5年生を迎え、まずは生徒会長の新保さんが歩み出ます。
★生徒会長あいさつ 新保芙佑香さん
「5年生のみなさん、才教学園Ⅱ・Ⅲ期の生活へようこそ。これからは5~9年生で行動することが多くなるので、一緒に頑張りましょう。生徒会とは、生活や環境を整え、学校をより充実したものにするための組織。部活動は5年生から参加可能で、他学年との活発な交流も魅力のひとつです。興味があるものを選び、これからともに楽しい学校生活を送りましょう。」
◎委員会紹介
生徒会本部/SDGs/体育/福祉/報道/衛生/倫理/図書/環境/園芸/代表
生徒会本部と10の委員会から、それぞれが掲げる目標や活動内容が発表されました。
Ⅱ・Ⅲ期生はいずれかの委員会に所属することになっています。
発表を聞いて興味をひかれたもの、チャレンジしてみたいもの...
各所での生徒の活躍が期待されます。
◎部活動紹介
合唱部/吹奏楽部/卓球部/バスケットボール部/テニス部/美術部/競技かるた部/数才クラス
趣向を凝らした発表に聴き入ったり、歓声を上げたりと、楽しくにぎやかな時間でした。
「5年生になったら○○部に入りたい!」とオリエンテーション前から決めていた生徒もいるようです。
14日からの仮入部期間を経て、5月から全体が本格的な活動に入っていきます。
充実した学校生活の一端となりますように・・・!
★5年生代表あいさつ 南澤歩佳さん
Ⅱ期生となって1週間。わからないことがまだたくさんありますが、ここで先輩方の話を聞き、いろいろなことに挑戦してみたくなりました。Ⅰ期の頃より挑戦できることが増えると緊張もすると思いますが、どんなことも全力で取り組み、思い切り楽しみたいです。始まったばかりの生活で頼りになる先輩方、ぜひ多くのことを教えてください。
4月11日(金)、校内での火災発生を想定した防災訓練を行いました。
学校生活が始まったばかりの1年生ももれなく、生徒と教職員全員での訓練です。
緊急時の冷静な対応の大切さ、とるべき行動について理解をあらためる機会となりました。
訓練は、学校のすぐそばにある芳川消防署のご協力のもと実施。
3名の消防職員のみなさんが立ち会い、教職員による初期消火や全校避難の様子を見届けてくださいました。
全員の避難完了後は、消火器の使い方のレクチャーがありました。
水が出る消火器を使い、火に見立てたコーンを狙います。
「消火剤は10~15秒くらいしか出ない。初期消火活動が必要なときは、落ち着いて、ほうきで掃くようにしながら近づくとよい。自分の逃げ道を確保することも忘れずに」とのお話でした。
芳川消防署のみなさん、ありがとうございました。
【消防職員の方から】
火事や地震が起きた時に大切なのは、「おはしも」を守り、落ち着いて避難すること。才教学園の建物は燃えにくく、あっという間に火が広がることは考えにくいですが、煙が立ち込めたり、防火扉が閉まったりすると、見慣れた校内の景色ではなくなります。慌てず、得られる情報に耳を傾け、できるだけ火元から遠い場所を選んで避難してください。
【教頭先生から】
学校が始まって数日、というタイミングで訓練をすることの意味を考えましょう。毎年訓練を繰り返すのは、もしもの時にパニックを起こさず、大切な命を守るためです。今日のみなさんの行動は、2年生以上はこれまでの訓練がしっかり生かされていること、1年生も本校での訓練は初めてながら、体勢を低くするなど真剣な様子が見てとれました。
4月8日(火)、今年度1回目のバス会を行いました。
スクールバスの利用マナーを含めた登下校全般のルールを全校で確認し、安全への意識を新たにしました。
生徒は利用コース別に10グループに分かれ、登下校のルールについて書かれたプリントを読み合わせ。
班長からは、
「生徒同士が慣れてくると、車内での話し声が大きくなりがち。運転手さんの運転を妨げない車内環境を一緒に作りたい」
「毎回、運転手さんに感謝の気持ちを伝えよう」といった声がけがありました。
《バス・登下校担当の先生より》
◆登下校のルールがあるのは、みんなの「命」を守るため!
◆「マナー」や「モラル」を守るのは、人として当たり前!
バス会は、一人ひとりの命を守るために実施しています。
乗降車のたびに気持ちのよい挨拶を交わすことはもちろん、車内、車外の安全に生徒自身がしっかり意識を向けることが大切です。
4月3日のスクールバス試走では大きな問題はありませんでしたが、配布された『登下校指導について』をご家庭でもしっかりお読みください。
生徒、保護者、教職員全員で登下校時の安全確保に取り組んでいきましょう。
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4月後半には授業参観があります。自家用車での来校にあたっては、子ども達の命を守るため、事故防止のために、保護者のみなさまには次のようなことに気をつけてくださるようご協力をお願いします。
・時間に余裕をもった行動
・構内は徐行運転、ウインカーで曲がる方向を示す
・周囲の安全確認をした上で駐車、乗降車、移動する など
進級式は、1年生の入学式とは別にⅡ期・Ⅲ期で行われます。
こちらでは、第Ⅱ期、5年生の進級式のようすをお届けします。
【学校長式辞】
いま目の前にいるみなさんは、ずいぶん大人びて見えます。
Ⅱ期の制服に袖を通したからには、決意新たに学校生活を送ってください。
授業時間が長くなり、生徒会や部活動もできるようになりますね。体力面で大変なこともありますが、努力して進んでいきましょう。
それから、晴れてⅡ期生となったになったみなさんには、本校の教育理念を常に念頭において学校生活を送ってほしいです。
学ぶ喜びを知る人に
教室や机上での学び。五感を鍛える学び。感性を豊かにする学び。全ての学びに、前向きに、そして、全力で取り組んでください。可能性やほかの人に負けない力を備えたみなさんが、個々の「才」を見つける旅を、今日から始めましょう。
気高い志を抱く人に
どんな時でも、弱き人、困っている人のために汗と涙を流せる人になってください。そういう志を持ち、育てていくことが、才教学園で学ぶことの理由です。
未来を共創する人に
本格化するSTEAM学習や三大行事の経験などを通じ、未来を生き抜くために必要なスキルを高めてください。そのカギとなるのは積極性。ものごとを人任せにせず、あらゆることを自分事として捉え、みんなの力を合わせ、同じ方向を見て行動してください。
【生徒代表挨拶】5年生代表 小山悠介くん
Ⅱ期生となり、制服も変わって、気持ちも新たに、これから始まるⅡ期の生活への期待に胸を膨らませると同時に、不安や緊張も感じています。
私の決意は、いろいろなことに挑戦して、たくさん努力することです。その理由は、部活動や定期テスト、生徒会など、挑戦と努力することが今まで以上に求められると思うからです。
スティーブ・ジョブズは次のように言いました。「未来を先回りして、点と点をつなぐことはできない。君達ができることは、過去を振り返ってつなげることだけだ。だからこそ、ばらばらの点であっても、将来それが何らかのかたちで役に立つと信じて取り組みなさい」
どんな経験もむだではなく、将来に役立つかわからなくても、取り組むことが大切だ、ということです。
私たち一人ひとりが努力し、切磋琢磨し、Ⅱ期の生活を送っていきます。
始業式終了から数十分後、第Ⅲ期進級式が行われました。
担任から名前が読み上げられた生徒は、すくっと起立。
校長の式辞、最高学年の証である新しいネクタイの贈呈を受けました。
【学校長式辞】
9学年への進級おめでとう。
他学年に比べてやや少ない人数ながら、パワーとパーソナリティ持つみなさんに、期待しかありません。
持ちうる力を思う存分発揮し、最高の学校にしてくれると信じています。
そんなみなさんの心構えとしてほしいのが、政治の場で提唱された『楕円の哲学』です。
例えば、伝統文化を重んじるか、新しい改革かというふたつの観点があったとして、双方の距離感を意識し、意見を尊重しながら、バランスと緊張を保ってものごとをすすめるのが良いとされます。
今年度の才教学園における焦点のひとつは、20年という時間の中で先輩が築いてきたもの。もうひとつは、今年のきみたちにしかできない新たな試みです。
力を合わせ、今までになかった、美しく大きな楕円を描きましょう。
【生徒代表挨拶】9年生代表 辛祐輝くん
入学から9年目。Ⅲ期生となった私達が目指すものは、「文武両道」と「真のエリートとしての人間性」です。勉学にも部活動にも励むことはもちろん、高い学力と品格、責任感を兼ね備えた真のエリート像を後輩に示す存在となります。
Ⅲ期生一同、自らを律し、互いに助け合い、日々精進して才教学園を牽引していくことを誓います。
進級式はこれにて終了。集合写真の撮影に移る前に、先生から渡されたネクタイをていねいに両手で受け取りました。
真新しい青いネクタイに付け替える際は、みんな笑顔を見せながら、「ちょっと不思議な感じがする・・・かも」「すごく似合ってる!」と声を上げて、進級を喜び合いました。