1. ホーム
  2. ニュース&トピックス
  3. 中学校

中学校[ニュース&トピックス]

"1人1台タブレット"授業へ 生徒にiPad渡る

才教学園は今年度より、STEAM教育を一つの軸にして学習を進めています。その強力なツールとなるのがタブレットなどのICT機器。子どもたちの興味関心に即しながら、「21世紀型スキルを身につける」という目標を達成する上で欠かせないツールになります。全国で推進されているGIGAスクール構想も意識しながら、本校でも生徒のタブレット所持に向け準備をしてきました。 


 学校を通して購入注文を受け付けた4月には、生徒たちは口々に「いつ届きますか?」「早く使いたいです!」と言って、早くも待ちきれない様子でした。日頃の授業で教員がタブレットとモニターを接続して使う姿を見て、「先生たちがやっていることを、私たちもできるようになるんですよね?」「みんなで同時に使えたら、もっと色々なことができそう」といった声も上がっていました。


 


生徒にタブレットが渡ったのは、6月30日午後のことでした。1台1台手渡すと、大切そうに両手でしっかりと箱を抱く生徒たち。ずっしりとした重みとともに、大きな期待感―これから経験するであろうたくさんの楽しさやワクワクも抱いているように見えました。大切なタブレットが入った箱は、それぞれのカバンに丁寧に収めて下校しました。


 


生徒には、お家の方がみなさんのために用意してくださった高価なものを、長く大切に使ってほしいと思います。(「長く大切に使う」は、値段に関わらず他の文房具なども同様です!)





ICT機器はとても便利な道具ですが、だからこそ使用上のルールをしっかり決め、守る必要があります。端末を使いこなすという点では、アプリを自由に操作することと並び、車輪の両輪とも言えることです。今後はそうした情報モラル、情報リテラシーについての指導も重点的に行い、端末を日々効果的に活用して協働による学びの充実に取り組みます。

8年生、乗鞍で英語キャンプ

投稿日:2021.06.30

お知らせ 中学校 第Ⅱ期

例年、8年生が行っている英語キャンプは今年で8回目となりました。乗鞍でロッジとアウトドアスクールを運営するノーススターを利用させていただき、12日(6月24・25日)のオールイングリシュでの生活でした。 


このキャンプの目的は、大きく3つ。英語を「体で学ぶ」ことができる環境の中で外国語を使ってコミュニケーションを取ることの面白さを体験し、来年度の修学旅行や今後の外国語学習に活かすこと。アクティビティを通して勇気(チャレンジ精神)、リーダーシップ、信頼、コミュニケーション能力、協調性、課題解決能力を養うこと。そして、集団での活動を通して倫理観(規律)、愛(思いやり)、自立心・責任感を養い、協力することを学ぶことです。 


学校の中では定期的にオンライン英会話に取り組んでいますが、生活の中での英会話の実践は無きに等しいので、座学で学んできたことを試す機会として貴重な行事です。


事前に個人で目標を立て、その目標を全員で共有し、協力し合いながらクリアをしていく姿は、2日間の中で多く見ることができました。達成感に溢れる生徒の笑顔はとてもすがすがしいです。残念ながらクリアできないこともありますが、そのくやしさを次への原動力としていく生徒たちに、逞しさを感じました。


 


自らを鍛えることができたこのキャンプを通して、さらに新たな課題に気づくことができました。それを今後の生活の中でクリアし、より大きく成長を続けていくことを期待したいと思います。


 


 


※感染防止のため、生徒、教職員、現地スタッフは常時マスクを着用。集合写真を撮る短時間は、細心の注意を払ってマスクを外しています。


 

生徒の雄姿2年ぶり 第16回体育祭

522日(土)、第16回体育祭を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で昨年度は中止したため、2年ぶりの体育祭でした。依然として油断はできない状況ですが、生徒、教職員、来場者(保護者)への徹底した感染症対策を施し規模を縮小して開催することを決めました。 


生徒同士の密を避けるための工夫として、競技数を減らす、時間を短縮する、競技のルール変更など、いままでと異なる内容も多かったのですが、その一方で生徒たちの体育祭にかける思いは例年以上のものがありました。


 


 今回、観覧は各家庭2名とし、入場前の健康チェックと消毒を徹底。観戦席では前後左右にできる限り間隔をとる、マスクの着用、声を出しての応援を禁止するなど、感染予防対策としてさまざまなことをお願いすることになりました。保護者の皆さんのみならず、生徒、教職員、会場スタッフの安心・安全のためご理解ご協力をいただき、本当にありがとうございました。


 


 


◆第16回体育祭当日の様子は、こちらで紹介しています。


(体育祭のページに移動します)


 


◆参観の感想「保護者の声」は、こちらからご覧いただけます。



授業参観ありがとうございました

 


423日(金)から28日(水)まで、日ごとに学年を分けて令和3年度初めての授業参観を行いました。


 


1年生は国語の授業で「あ・い・う・え・お」で始まる2~4文字のことばを探して発表。ノートに書き出したことばはお父さん、お母さんがチェックし、大きな赤丸をもらった生徒たちはとても嬉しそうでした。


 


マスクの着用や手指消毒の基本的な感染症対策を講じ、密を避けるために、使用する教室の変更や一部廊下からの参観をお願いすることとなり見えづらい部分もあったと思いますが、保護者の皆様にはご理解とご協力をいただきありがとうございました。


今後も様々な面でご協力いただかなければならない日々が続きそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。


 


 


HP内「保護者の声」に授業参観の感想をアップしました。

上・国語(2年)、下・国語(4年)

ディベート(6年)

理科(7年)

9年生 菊池君が硬式テニスの大会で優勝!

投稿日:2021.04.28

お知らせ 中学校 第Ⅲ期 部活動

4月24日(土)、信州スカイパークで行われた2021長野県春期ジュニアテニス大会(シングルス)中学生男子の部に本校9年生の菊池龍成君が出場し、見事優勝しました。


普段はテニス部の部長に加え、生徒会の役員も務める等、自分のことだけでなく、常に周りのことを考えながら学校を引っ張っている存在の菊池君。今回の優勝は、周りの人たちにとっても嬉しい結果となりました。


 


菊池君のコメント


「まずは、このようなコロナ禍の中で、対策を十分に行いながら大会を開催してくださった長野県テニス協会の皆様に心より感謝申し上げます。最近はコロナ禍で思いのままに練習ができなかったり、フォームの修正が上手くいかなかったりと思い悩んだこともありましたが、ケガで大会に出場できなかった仲間の分も頑張ろうと思っていたので、結果を残すことができてほっとしています。今後は団体戦が無事に開催されることを祈りながら、チーム全体のレベルアップが図れるように頑張っていきます。」


 

Ⅱ・Ⅲ期生キリッと 令和3年度進級式(後編)

期進級式




学校長式辞 


進級おめでとう。新しい制服に袖を通したみなさんは、私にはずいぶん大人びて見えます。STEAM教育の導入で、プログラミングの関係では自動車に絡んだ学習を行うようになります。21世紀型スキルの習得に向けて、しっかりと動いて学んでいくことになるみなさんに、学校長として次のことをお願いします。 


今の姿に劣らない、内面もかっこいい期生になること 


授業時間も伸び、生徒会で先輩と一緒に学校を動かしていくことになります。勉強や生活面で下級生から「さすがⅡ期生になると違うな」と憧れを持たれるような存在になりましょう。


「才教生として何ができるか」を考え実行すること


これまでの4年間で「才教生はどうあるべきか」を学んできたみなさんの第期は、志を育てる時間です。「才教生としてどうあるべきか」に加え、「才教生として何ができるか」を自ら考え実行してください。


 


進級生を代表して挨拶を行った新保さんは、「先生や友達とともに学んだことを糧に、自分に何ができるのかを考えて学校生活を送りたい。その中では楽しいことも苦しいこともあると思うが、先輩方のいいところをたくさん取り入れ、みんなで歩んでいきたい」と述べました。

Ⅱ・Ⅲ期生キリッと 令和3年度進級式(前編)

48日(木)、第Ⅱ・Ⅲ期の進級式を行いました。 


5年生(Ⅱ期生)と9年生(Ⅲ期生)は、学年ごとに時間をとって講堂に整列。今年も保護者の方々の出席はなく、当該学年の生徒と関係教職員のみで式を執り行いました。 


前編では第期の様子、続く後編では、第期の様子をお届けします。


 


期進級式


 


学校長式辞


進級おめでとう。最高学年になった気分はどうでしょうか。学校を導く立場になったみなさんに、大いに学校のことを任せます。自覚をもって、様々なことに取り組んでください。


まずみなさんにはこの一年間、現実から目を背けないと約束してほしい。コロナウイルス感染症の影響で、すでに延期や変更縮小が決まった行事もありますが、だからこそ、自分たちに何ができるかを常に考えて後輩の前に立ってください。高校受験に向けて自ら努力をする中で葛藤もあるでしょう。そこで掴んだものは、みなさんの財産になります。逃げずに、恐れずに、立ち向かい、自分の力を信じて各自が乗り越え、結果を出すことを願います。


内閣総理大臣を務めた大平正芳さんが「政治とはいかにあるべきか」ということを説いたものに『楕円の哲学』があります。二つの中心点が緊張して美しい形を描く楕円になぞらえ、ここではその点となるものを「守らなければならないもの」と「変えていかかなければならないもの」とします。緊張を保ち、みんなで美しい楕円を描きましょう。


 


学校長式辞に続き、Ⅲ期生には、その証となる青いネクタイが贈られました。


代表してネクタイを受け取った坪根くんは、「私たち9年生は、青いネクタイの意味を受け止め、この1年間、最高学年の自覚をもって行動します。」と宣言。


担任からネクタイを受け取った生徒たちは、記念写真撮影のため、早速ネクタイを付け替えました。級友同士で乱れがないか確認し合い、「よく似合うよ」と先生たちに声を掛けられうれしそうな表情を見せていました。

ネクタイを付け替えました

令和3年度入学式を行いました(後編)

式の後半は、新入生と在校生それぞれの代表者による挨拶があったほか、教職員紹介と記念撮影が行われました。


  


【新入生代表】1年 小山くん


1年生を代表して、あいさつをします。今日はぼくたちのためにすばらしい入学式をありがとうございます。


ぼくには才教学園に通っている兄がいて、一緒に通えるようになるのでとてもうれしいです。学校では、あきらめない心を持ち勉強や運動などいろいろなことに挑戦したいです。友達をたくさん作り、思いやりのある優しい人になりたいです。


校長先生、先生方、いろいろ教えてください。


お父さん、お母さん、ぼくたちのことを見守っていてください。


みなさん、よろしくお願いします。


 


【歓迎の言葉】9年 菊池くん


新入生のみなさんに早く会いたい。入学式でお祝いしたい。


待ちきれない私の気持ちを表すように、例年より早く桜の花が満開を迎えました。


みなさん、入学おめでとうございます。


新入生のみなさんの「友達をたくさん作りたい、勉強も一生懸命頑張りたい」という熱い思いを実現するために、これからの学校生活の中で行ってほしいことがふたつあります。


ひとつは、才教学園の三大行事に全力で取り組むこと。大変なことも多いですが、仲間との絆が深まり、大きな感動と自分の成長を実感できます。練習や準備から全力でチャレンジし、仲間と過ごす時間を1秒もむだにしないでください。


もうひとつは、在校生、特に上級生と仲良くなることです。同じ校舎で小中学生が学校生活を送る才教学園では、上級生と関わり、そこから学べる機会が多くあります。手本になる上級生を早く見つけ、その人を超えられるよう、何事も全力で取り組んでください。才教生として、一人の人間として、21世紀型スキルを兼ね備えた人材に近づけるはずです。


私たち在校生は全員、才教学園の先輩として全力でみなさんを支えます。私たちも新入生のみなさんたちに負けないよう、世のため人のために尽くす高い志を持ち、全力で学校生活に臨みます。


今日は残念ながら、私以外の在校生は入学式に参加することができませんでした。感染防止に努めながらの学校生活は「手を取り合いながら頑張ること」が難しいけれど、こんなときだからこそ、手ではなく心と心を合わせて一緒に頑張りましょう。


 

新入生代表挨拶(上)、9年生から歓迎の言葉(下)

壇上での記念撮影

式後、担任からのお話(1年)

令和3年度入学式を行いました(前編)

47日(水)、まつもと市民芸術館において17回目の入学式を行いました。コロナウィルスの感染拡大対策(密を避ける・マスク着用・時間短縮等)を講じつつ、厳粛な雰囲気の中で行われた入学式は、学校生活の第一歩にふさわしいものとなりました。 


才教学園教職員一同、新入生のご入学を心からお祝い申し上げます。日々情勢は変化しておりますが、生徒ひとりひとりのよりよい成長のため、教職員一丸となって取り組んでまいります。 


本日はおめでとうございました。


 




【学校長式辞】


新入生のみなさんの入学を心より歓迎します。たくさんの抱負をぜひ実行し、感動を体験し、「学ぶ喜びを知る人」「気高い志を抱く人」「未来を共創する人」という理想の姿を目指してください。


誰かを助けよう、世の中の役に立とうという気持ちを常に持って、勉強に励み、友達と切磋琢磨し、自分を高めていく、それが、才教生の過ごし方です。ときには、つらく厳しいこともあるでしょう。しかし、みなさんは必ずそれを乗り越えることができます。


保護者の皆様には、お子様がくじけそうになってもその努力するお子様を支え、励まし、後押しをお願いします。そして、広い心と視野を持って、我が子だけの幸福・成功を願うのではなく、私どもと一致して、ここにいる全生徒が気高い志を持った人として成長できるよう、ご理解ご協力をお願いいたします。


 

先生から花をつけてもらう1年生

新入生入場

新入生を拍手で迎える校長

校長から期待の言葉 令和2年度3学期終業式

3月18日(木)、3学期終業式を行いました。卒業式、小学校課程修了式を終えた9年生と6年生以外が登校したこの日、教室で聞く校長講話は、大きな変化に対応してきた生徒たちを思いやる言葉から始まりました。


「体育祭、さいきょう祭をはじめ、多くの行事が中止や変更、縮小に追い込まれた今年度、『才教生としてあるべき姿』を見せてくれたことはとても嬉しい」と話した校長。


これについては、生徒のみならず保護者のみなさんや関係者のみなさんのご協力よるものが大きく、このようなかたちではありますが学校として深く感謝いたします。


 


 


8年生へ


昨日、この学び舎を9年生が巣立ちました。この瞬間から、みなさんがこの学校を牽引していくことになりますが、覚悟はできていますか。先輩方が残していった二つのもの、「守らなければならないもの」と「変えていかなければならないもの」が何かを考え、皆さんの力で新たな才教学園を作っていきましょう。


 


7年生へ 来年の才教学園がより素晴らしいものになるには、みなさんの力が大きな役割を果たします。9年生をどれだけサポートしていけるか。また、後輩をいかにまとめるか。組織においては、トップの役割と同じくらい2番手の力が重要です。いかなる役割を果たすかを一人一人が考えて行動してください。


 


5年生へ 


才教学園の9年間という過程の中で迎える小学校課程の最終学年。その自覚を忘れず後輩たちに範を示すと同時に、小学校課程でしか得られない思い出をつくることも十分に楽しんでください。


 


4年生へ 


先日の説明会で話したように、Ⅱ期はみなさんが未来を生き抜いていく力の土台を作っていく時期となります。Ⅱ期生としてのプライド、品格を保ち、才教学園でのさらなる活躍を願います。


 


3年生へ 


教室のある3階をいかに盛り上げていくか、Ⅰ期最年長となるみなさんの手にかかっています。どうすれば人を同じ方向に導けるか、そんなリーダーシップを学ぶ1年にしてください。


 


2年生へ 


4年生をどうバックアップしていくか、自分たちが1年生の先輩としてどう関わるかを自覚し、学年としてまとまる力、学年一体となってどんな力を発揮できるか学んでください。その気付きが、Ⅰ期リーダーとしての基礎となることは間違いありません。


 


1年生へ 


4月からみなさんが3階に行ってしまうのが少し寂しいです。今年、私は皆さんの屈託のない笑顔に助けられました。4月に入学してくる新1年生のために、どんな振る舞いをすべきか、どんな行動をすべきか、みなさんが才教生としての範を示してくれることを期待します。