才教学園 特別教育講演会
毎回ご好評をいただいている講演会です。
講演テーマ:「さんすう大好き人間を育てよう!」
講師:秋山 仁 先生(数学者/理学博士)
日時:6月21日 (土) 10:00~11:40 (講演時間は10:10~11:40)
※9:50までに受付をお済ませください。
数学者・数学教育者として多くの著書を出版され、テレビの数学講座でも長く活躍されてきている秋山仁先生が、本校の特別教育講演会に登壇することが決定いたしました。
近年ですと、2024年6月~9月にEテレ「3か月でマスターする数学」にて講師を務めるなど、現在でも様々な場面でご活躍されています。また、講演当日は同番組に同じく講師として出演していた、本校のSTEAM教育アドバイザーを務めている横山明日希先生もサポート役として登壇いたします。
今回は「さんすう大好き人間を育てよう!」というテーマにて、その場での算数・数学の実験の披露はもちろん、時間の許す限りお話しいただく予定となります。
ぜひ、この機会にお越しください。
(保護者の皆様対象の講演会になりますのでお子様の同伴はご遠慮願います。)
(今年度の講演会は、本校在校生保護者、子育て支援プログラム参加者保護者、説明会等参加者保護者、学校関係者に対象を限らせていただきます。)
*年長、年中のお子さんは、同時間別会場で行われる「わくわくプレスクール」にご参加ください。
*託児サービス(有料)もございます。詳細は別紙の案内をご参照ください。託児サービスは6月18日(水)までにご予約ください。
*小学生のお子さんは、別室での待機が可能です。
講演会の詳細はこちらから
講演会、プレスクールに参加を希望される方はこちらからお申込みください。
第2回 わくわくプレスクール
日時:6月21日(土) 10:00~11:30
*9:50までにはご入場ください。
対象:年長児・年中児
遊びの要素を随所に入れ、楽しみながら「もじ」「かず」「えいご」を学んでいく毎年好評をいただいている、年長児対象の小学準備講座です。(年長クラスと年中クラスは、学ぶ内容が異なります。)
詳細、お申込みはこちらから
持ち物:上履き、鉛筆(2Bか4B)、消しゴム、ハンカチ、かばん、水筒、まなぼっくす(今回初めて参加される方には、当日会場でお渡しします。)
怪我など万一の場合の保険料として1回の参加につき50円をいただきます。参加当日に保護者の方が受付時にお持ちください。
同時間、別会場にて、保護者の方を対象とした学校説明会がございます。
持ち物:上履き(スリッパ)、筆記用具
わくわくプレスクール(かず)
わくわくプレスクール授業風景
少人数クラスでの授業風景
授業公開 Week
才教学園でどのような授業が行われているのかを実際にご覧いただける良い機会です。本校の少人数クラスで行われている密度の濃い授業をご覧ください。
日程:6月3日(火)~6月6日(金)
スケジュール:
10:30~10:50 諸説明
10:50~11:40 授業見学
11:45~12:15 入試対策講座(希望者)
対象:どなたでもご参加いただけます
*入試対策講座(希望者)は主に未就学児の保護者の方向けの内容となります。
各日事前予約制となっております。
参加ご希望の方は、以下のフォームからお申込みください。
(ご希望の日付をご連絡事項欄にご記入ください。)
注)6月4日(水)は3年生が松本城見学、5日(木)は5年生が松本城で写生会があるため不在となります。
投稿日:2025.05.12
1年生を対象とした防犯教室を行い、不審者から声をかけられた場合の対応を学びました。
5月9日(金)、松本警察署・スクールサポーターの吉田さんからは、1年生に向けて次のようにお話いただきました。
・あやしい人かどうか、見た目ではわからない。知らない人、少しでも怖いと思った人からは、手の届かないところまですぐに離れよう。
・下を向いていると、周りのようすが分からない。ひとりで、または友達同士で歩いているときも、時々前後左右を見るくせをつけよう。
・防犯ブザーは、ときどき使い方を練習しておこう。
・危険な目に遭わないことが一番だけど、ひとつしかない自分の命を守る行動を覚えておこう。
基本となるのは「いかのおすし」。
周りに知らせるために防犯ブザーを鳴らす、すぐ逃げる、大人に助けを求めるといったことを、登下校中を想定して実演する場面もありました。
防犯ブザーの使い方にまだ不慣れな学齢ですが、吉田さんからは、「子ども一人でも片手で使いやすいタイプを、ランドセルの肩ベルトの前面に取り付けてほしい」とのアドバイスをいただいています。
吉田さん、大切なお話をありがとうございました。
防犯ブザーを鳴らす練習をする1年生
★☆★授業を終えた1年生から★☆★
「体のどこをつかまれるかわからないけど、もしものときは声を出したり暴れたり、相手が困ることをしようと思う」
「知らない人から声をかけられたら怖い。ランドセルや荷物を置いてすぐ逃げるようにしたい」
「吉田先生は、自分の命が一番大切だと言っていた。出かけるときは周りをよく見て歩くようにしようと思った」
「夕方など顔が見えにくい時間も危ないことがあると思った」
「今日の練習で防犯ブザーを鳴らせなかった。家で練習したい」
(番外)
「最後に、事故に気をつけようという話があった。自転車を使って出かけるときは、近い場所でもヘルメットをかぶるようにしている」
◆4月24日(木)
4日にわたった授業参観も最終日。
各日、参観のあとに講堂で行った「学校からのお知らせ」、続く学級懇談会まで、長時間のご参加ありがとうございました。
1年 こくご「ことばをつくろう」
1年生の手のひらほどの大きさの紙片にひらがなを書き、それを並べ替えて言葉づくりに励みました。
参観は5校時からでしたが、その直前のEveryday English(毎日25分の英語授業)から国語の準備に入るまでを見届けてくださった方も多くいました。
エネルギッシュに学校生活を送る1年生の様子、安心してご覧いただけたのではないかと思います。
こちら↑は、昼休みにグラウンドに入ってくる車を小窓から見る1年生。
「おかあさん、もう来てるかなぁ」「はやく来てほしいよー!」
2年 国語「春がいっぱい」
先生が提示する春のアイテムをおさらいし、「みんなにとっての春」はどんなものか、文と絵でも表現。
お家の方もすぐ横で一緒に取り組んでくれて、終始嬉しそうな2年生の表情が印象的でした。
◆4月23日(水)
3年 国語「国語辞典の使い方」
辞典の使い方を学ぶのは初めてという生徒が大多数。
先生が「つめ」と「柱」の説明をしているときから、「今日はどの言葉を探すんだろう?」と期待を膨らませていました。
対象の言葉をすばやく見つけることができて、辞書引きの達人ばかりでした。
4年 国語・社会(学級別)
1組は、国語「聞き取りメモの工夫」に親子で挑戦。
モニターに映った人が話すことを聞きとり、さっと書きとめていました。
2組は、「長野県の魅力」がテーマの社会科でした。
長期にわたって長野県の学習を進めていく4年生。
まずは「長野県のいいところ」を考え、意見を出し合いました。
◆4月22日(火)
5年 社会・理科(学級別)
いずれも担任の専門教科の授業でした。
1組の社会科は地理。
複数の河川の名前を覚える方法を言葉遊びの感覚で伝授され、みんなではきはき復唱するひと幕も。
2組の授業は理科室で。種子の発芽条件をグループで考えてまとめました。土、水、日光(光)、温度・・・なぜそう思うのか、理由を交えながら発表しました。
6年 国語・学級活動(学級別)
1組は国語。保護者のみなさんが見守る中、恥ずかしさや緊張の表情も見られたように思いますが、堂々と発言するなど、いつも通りの流れで授業が行われました。
2組では、来たる研修旅行も見据え、担任の先生が震災(地震)にまつわる経験を伝えるなどしました。18日(金)夜に県北部を震源とする地震が発生し、松本市も震度4を観測したばかり。生活と切り離せない問題であり、保護者のみなさんも真剣に耳を傾けていました。