
投稿日:2026.08.01
日頃より、才教学園の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、下記の期間を夏期休館とさせていただきます。
休館期間:8月3日(月)~8月17日(月)
休館期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、 8月18日(火)以降に順次ご対応いたします。
皆さまにはご不便をおかけいたしますが、 ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
夏休みに親子で楽しめる体験講座として、プログラミング・サイエンス・アートの3つの教室を開催しました。3日間を通して参加してくださったご家庭もあり、それぞれのテーマで学びや体験を楽しみました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
レゴで学ぼう!プログラミング教室 7/27(月)
教頭がロボット役となり、命令どおりに動く体験を通して、プログラミングが機械を動かすためのルールであることを学びました。
「失敗や間違いはないので、いろいろ試してみよう」という呼びかけのもと、親子でコマンドを選びながら、ライトの色や音の変化を楽しみつつプログラミングに親しみました。
液体窒素で学ぼう!サイエンス教室 7/28(火)
液体窒素で物を冷やすとどのような変化が起こるのか、実際に観察しました。
風船が無事に元に戻るよう願いながら手をかざしたり、スーパーボールから細かな泡がぶくぶくと湧き上がる様子を興味深そうに見つめたりするなど、親子で驚きや発見を楽しむ時間となりました。


身近なものを使おう!アート教室 7/29(水)
信楽焼に使われる粘土を一人1リットルずつ使い、手触りを楽しみながらひも状に細長く伸ばしました。「のばしてつなげてくねくねランド」と題し、うずまきを作ったり、きりんの口を隣り合った花のくきまで伸ばして食べているように見立てたりと、子どもたちは自由な発想で作品を作りました。
「もちもち!」「つめたくて気持ちいい」と夢中になる子どもたちのそばで、保護者も一緒に粘土の感触や造形の楽しさを味わい、笑顔あふれる時間となりました。



朝から気温が高かったこの日。思わず「暑いです」と声を上げながらも、大掃除では、普段は動かさないロッカーを移動させて隙間のほこりを拭き取ったり、机や椅子の脚をきれいにしたりと、生徒も先生も隅々まで丁寧に掃除をしていました。
ホームルームの時間、1年生の教室では、初めて受け取る通知票や担任からのオリジナル賞状に笑顔を見せる姿もありました。
下校時には、「1学期ありがとうございました。2学期もよろしくお願いします」「通知票見ました。ありがとうございました」と先生へ声を掛ける生徒の姿が見られ、先生方も「がんばったね。暑いから気をつけてね」と言葉を返しながら見送りました。
保護者の皆様のご協力により、安全に1学期を締めくくることができました。上履きのなくなったげたばこが、夏休みを迎えた学校の静けさを感じさせています。
2学期も、子どもたちの元気な笑顔に会える日を楽しみにしています。

終業式では、学校長賞(1学期の成績優秀者)や学校代表として活躍した生徒への表彰も行われました。
学校長賞特別賞として、2025-2026シーズンのスノーボード競技で優秀な成績を収めた武田理暉くんが表彰され、全校でその活躍をたたえました。
また、10月に開催される「第22回さいきょう祭」に向けて、実行委員から今年のスローガン「彩響 ~All-Stars on Stage~」が発表され、ポスター募集の呼びかけも行われました。各学年では演劇や音楽発表に向けたオーディションや練習が始まるなど、本番に向けた準備が少しずつ進んでいます。
終業式の講話で、校長先生は、1学期を振り返るとともに、7月17日に逝去された学校法人才教学園副理事長・塩原保彦先生についてお話しされました。
塩原先生は、本校の創立以来、学校を支え、生徒たちの成長を温かく見守り続けてくださった方です。子どもたちに「本物の音を聞かせたい」という思いから、現在もこの講堂にあるグランドピアノを寄贈してくださいました。
講話では、塩原先生が繰り返し語られていた「今置かれている環境に感謝し、自分が何をすべきかを考えられる人になってほしい」という願いが紹介されました。校長先生は、その思いを受け継ぎ、家族や先生、仲間など、自分を支えてくれる人への感謝を行動で表してほしいと、生徒たちに呼びかけました。
7月18日(土)、オープンスクールを開催しました。今年度は、地域団体や企業、校友会保護者会の皆さまにご協力いただき、来校された皆さまと交流を楽しむ企画を実施しました。
わくわく広場
「おもしろ算数ゲーム」では、年齢を問わず楽しめるゲームが用意され、4年生が来場した子どもたちに遊び方を説明したり、活動をサポートしたりする姿が見られました。積み木アートやストローを使った立体づくりなど、試行錯誤しながら作品づくりを楽しむ様子がありました。
また、寿台壮青会の皆さまのご協力のもと、ヨーヨーつりや射的、輪投げなどの遊びを楽しみました。3年生が運営に加わり、遊び方を伝えたり、挑戦を応援したりするなど、カーニバルゲームで来場者と交流しました。
ドローン操縦体験では、パイロットの方から操作方法を教わりながら、ドローンの操縦に挑戦していただきました。緊張した表情でコントローラーを握っていたお子さまたちも、上昇や前進、着陸などの操作ができると、嬉しそうな表情を見せていました。



才教マルシェ
地域のみなさまや校友会保護者会のご協力により、バザー、生徒によるハンドメイド品を販売しました。この収益は、今後の生徒会活動に活用させていただきます。
また、才教学園の制服を着て写真を撮影できるスポットを設け、生徒が撮影した写真のプリントサービスも行いました。



ご来校くださったみなさま、ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
4年生は総合的な学習の時間を使い、「長野県の魅力を伝える」をテーマに自分だけの壁新聞づくりに取り組みました。大型連休中に集めた情報をもとに、新聞記者から紙面づくりのコツを教わりながら制作を進めました。

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調べ学習では、生徒一人ひとりが「自分が紹介したい長野県内の市町村」を選び、できる範囲で現地を訪れました。観光地や自然、特産品、産業など、それぞれが興味をもったポイントについて、実際のようすを写真に収めたり、関係する方に話を聞いたりしながら情報を集めました。
「御柱の高さを写真に撮ってきました」と話す生徒もおり、現地だからこそ気付いた魅力も紙面に生かされていました。
6月下旬には信濃毎日新聞社による出前授業で、紙面づくりのコツを教わりました。紙面構成や見出しの付け方、写真の効果的な使い方を学び、集めた情報を整理しながら新聞づくりを進めました。
最後の清書では、担任の先生からアドバイスを受けながら、自分の視点で見つけた長野県の魅力を詰め込みました。
さて、この壁新聞づくりは、学習のゴールではありません。完成した新聞をもとに、自分が調べた市町村の魅力を保護者のみなさんへ伝える「長野県フェスティバル」に向けた準備でもあります。
壁新聞づくりを通して育んだ「伝える力」を、次の学習へとつなげていきます。
◆新聞づくりのようす


7月22日(水)、5~9年生を対象に「ライブ先達」を行いました。
ハッピートークアカデミー協会代表理事の池崎晴美さんを講師にお迎えし、挑戦することの意味や支え合うことの大切さについてお話しいただきました。
池崎さんは、2024年にケニアで開催された5日間・総距離230kmのサバンナマラソンに参加した経験をもとに、写真や動画を交えてお話ししてくださいました。
レース途中で体調を崩し、レンジャーやドクター、仲間の支えによって再び歩き始めることができたこと。他の参加者から貴重な補給食を分けてもらったこと。「1・2、1・2」と声に出しながら一歩ずつ進み続けたこと。生徒たちは、実体験から語られる言葉に真剣な表情で耳を傾けていました。
最後に池崎さんは、
・挑戦は自分を強くする
・仲間と支え合う力を大切にする
・自分のペースで進む
・困難に立ち向かう力が未来を開く
・感謝の気持ちが成長につながる
という5つのメッセージを送ってくださいました。
講演後、生徒は約10kgのリュックを実際に持ち、その重さから挑戦の大変さを体感しました。
ゴール後に贈られたメダルも手に取らせてもらいました。「重さ以上の重さがあるメダルです」と話され、その理由についても教えてくださいました。それは、応援してくれた多くの方々の思いが込められているからだそうです。
今回の講演は、本校が大切にしている「何事にも前向きに、全力で取り組むこと」「理想を掲げ、果敢に挑戦すること」にもつながる学びの時間となりました。
池崎さん、貴重なお話をありがとうございました。
【生徒の感想】
・一度は諦めたとしても、また自分のペースで進むことの大切さを学んだ。10kgの荷物を背負って230kmを進んだ理由が、全国の小中学生を元気づけたいという思いだったことに驚いた。(5年)
・挑戦すること、諦めないこと、最後までやり切ってゴールしたことが本当にすごいと思った。特に、感謝の気持ちが自分の成長につながるという話が心に残った。(7年)
・無理かもしれないと思うことも、まずはやってみようと思った。テストの順位を上げることや検定、高校入試、スピーチコンテストなど、自分の目標に向かって挑戦したい。(8年)
・今の自分が挑戦すべきことは勉強だと思っている。できるだけ難しい問題にも取り組み、分からないことは先生や友達に聞きながらでもできるようになりたい。(8年)